YOGA THERA

産後はカラダを戻すチャンス、かもしれない



 

第一回ヨガセラフェス 11/3

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産後はカラダを戻す良いチャンスかもしれない。

 

 

 

しかしそれは

産む前に

元々のカラダを知っていた場合

ではないだろうか

 

 

 

その元々、に

意識がなかった場合が多い。

その時はどうするか?

 

 

 

“今からやればいい”

だけの話。

 

 

 

簡単なことでしょ☺️

 

 

 

 

戻す

というより

手に入れる

が近いかな。

 

 


 

 

誰かが診断するデータに任せていては

あなたは一生

チャンスを棒に振る

ことになるだろう

 

 

 

トレーナーという仕事も今はとてもメジャーだ。

基本的には筋力関連とストレッチ、姿勢をどう意識していくと〇〇にいいか

という話がメインであって

その人にあった〇〇を提案する

のは難しいかもしれない。

 

 

 

若いトレーナーは

“追い込む”ことこそ美学

となりがちだ.

 

 

 

サービス受ける側が

筋肉をつけること

ボディメイクなんだとしたら

それは目的に見合っているから問題ない。

 

 

 

パンパンになるまで追い込んでこそ!

が、普通.

 

 

 

アドレナリンが出て

筋肉にもいい刺激が出る!

そのとき同時に出るホルモンは美容にもいい!

と、言ってみたりする。

(そこに殆ど根拠がないことが多いようです)

 

 

 

使ってる写真は美人ばかりで

痩せてる人でホームページを作ります。

 

 

 

意外とそうじゃない人を使った方が

“逆に”気になるかもしれない。

 

 

 

逆に.

 

 

 

 

全ての物事は

“そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない”

として物事を見ると

いつも冷静になれるかもしれません。

 

 

 

 

筋トレが大好きな時期がワタシにもありました。

追い込んで追い込んで

スタジオの鏡をみんなの熱気で真っ白にしたことも

記憶に新しい。。笑

 

 

 

アドレナリン後の解放感は凄まじい。

達成感を得た後のビール、懇親会は凄まじい。

滝汗かいたあとの風呂は最高です。

 

 

 

でも、今はしなくなりました。

 

 

 

なぜかって

“求めると離れる”

かるでしょうか。

 

 

いつまでやるのさ、、と、

身に沁みたから

でしょうか。

 

 

 

求める と 探す

は異なります

 

 

 

欲求 と 探求 

 

 

と言えるかな.

 

 

 

探していると結果的に、“なる”んです。

探求は双方向に作用していく作業。

 

 

 

 

欲しがると“嫌われる”“離れていく”

求めるは一方向的な感じ.

give & take的な気がする

 

 

 

今はなき、くれくれくんは

やはりワタシの元から消えました。元気だろうか。

 

 

 

仲間で言えば

細貝くんのような

ちゃんとファンクショナルな部分にもアプローチしてくれるトレーナーならお願いしたくもなる。

 

 

 

ただ筋肉いじめてもダメなことをわかってる人に

お願いした方がいいように思います。

 

 

 

いいトレーナーです。

札幌にいます。

 

 

 

レバンガで頑張ってるトシキくんも

若いながらこれからが楽しみな人です。

毎年若手たちの育成頑張っていて

大会で優勝に導いてます。

 

凄いですね。

結果を残しているということはとても大切なことです。

FBより拝借

 

 

話を戻して

 

 

産前産後場面においても

今はさっきあげた智恵のおかげもあって

数多くの女性セラピストが

サロンを開いたり、レンタルスペース使ってやったり、出張で頑張っているようです。

 

 

 

凄い時代です

 

 

 

どうしてこんなに女性が活躍するようになったのだろう.

みんな想いを持ってやってますかね。

 

 

 

想い

 

 

 

 

根本的に女性の方が能力が高いことは明らかですが、ここまで陽の場に出てしまうとは。

 

 

 

とりあえずここでは

【男性!もっと頑張れ!】

とだけ伝えておきます。笑

 

 

 

 

こんな時代だからこそ

陰主陽従は忘れないようにしたいですね。

 

 

 

今週は佐賀県の産前産後チームcieメンバーに会いに行きます。

 

 

 

 

どんなことが起こるでしょうね。

 

 

 

前回の6月から猛烈に進化した人が数人います。

今後のことを詰めていくのが

取り急ぎ楽しみにところです。

 

 

 

たくさんの仕掛けを持っていこう。

 

 

 

残れるのは

どんな時代も一握りなのだから。

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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