YOGA THERA

ヨガセラフェス 中島智恵よりメッセージを頂戴しました


私は産前産後ケアで経済を変える
〜自分で感じて自分で考える子を育てられる母を増やす〜

私が産前産後ケアをする理由は、世界で通用する子供たちを育てるためです。
世界で通用する人材を増やさないかぎり、日本は世界に埋もれていくだけであって、経済状況は悪化していくのではないかと思うことがありまして。産前産後ケアで母親の心身が安定すれば、子育ての質が上がるのではないかと考えたのです。

私自身は、ノーベル賞をとれるくらい頭がよいわけでもないし、オリンピックに出れるほど身体機能が高いわけでもないし、議員になれるほどの権力もありません。私は国のために、何もできない。だから国の決め事に文句は言えないと思っていました。

しかし、色んな方々と出会ったり、youtubeなどを見ているうちに、誰にでも可能性があるんだなと思うようになり、、

私が私として今世に生まれてきた経緯で、最善を尽くすとはどんなルートなんだろうと考えました。

私はたまたま女性であり、たまたま理学療法士になりました。産前産後ケアという分野の専門として活動をしていることが私らしさだと思い、普段から思っていたことを整理すると、上記のような答えが出たのです。

産前産後ケアをすると、母親のフィジカル面、メンタル面ともに向上し、家族の仲がよくなれば父親の仕事に対するモチベーションも上がり年収も上がるのではないかと思います。勿論、母親自身の年収もあがると思います。

同時に、未来を担う、子供たちを伸ばせるかどうかは、父親もですか母親の影響が少なくないことは容易に想像できることかと思います。

産前産後は、体も心も大きく変化します。この時期に、自分自身に意識を向けれなくなった方は、様々なトラブルを抱え、何年経っても引きずってしまう方もいます。

逆にいうと、産前産後はチャンスなのです。初めて腰痛を発症し、はじめて深く自分に意識を向けることができるのです。

そこを乗り越えた母親は、子育ての中でも、【自分で感じて自分で考える】ことを教えることができるのではないかと思うのです。

日本の学校教育では、【ジグソーパズル型学力=正解すれば良し】とされる傾向が高く、【レゴ型学力=考える力】多様性が秀でていても変わった子とされてしまう傾向があるようです。

ジグソーパズル型は情報処理力、対してレゴ型は情報編集力とも言え、編集力は遊びの中で学ぶとされている。(ボディワークは遊びながやることの意味がよりわかった。)

※『10年後、君に仕事はあるのか?』著者:藤原和博 参考

自分で考え、一人一人が発展する社会になっていかないと、険しい未来になってしまうのではないかと思うのです。
実際に現在伸びているのは情報編集力の強い社長の率いる企業であり、雇用される人材も編集力の方を考慮するところが増えているようです。

昨今のコロナの問題などが、考える人と考えない人のいきさつの違いが見えてきたと感じます。

ただただ産前産後ケアを広めて、ママが元気になれば良い!!などシンプルな目的では終わりません。
その先の未来を考えた時に、母が変われば、日本経済は潤うのではないかと私は信じています。なので、やってみます。
賛同してくれる方、大募集です。

そんな話を当日しますので、よろしくお願いします。

中島智恵

 


 

第一回ヨガセラフェス 11/3

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彼女は熱いヒトです。

 

 

 

ほかにはあまりいないタイプの女性です。

特にこのリハビリ分野においては“唯一無二”

と言ってもいいと思います

 

 

ただテクニックがある講師とも違う

学校の偉い人とも違う

 

 

 

ちゃんと現場でやってるからこそ

信頼感がある

自分の身体で経験したからこそ

信頼感がある

 

 

 

とある経営者もいいます。

 

 

 

「私には何の能力もありません。

 英語が話せるわけでもないし、

 すごいプログラムが出来るわけでもない。

 だから、私は経営者なのです。」

 

 

 

数十億かせぐこの経営者は言います。

 

 

 

自分が出来ないなら

誰かやれる人を雇えばいい。

 

 

 

ごく普通の能力を用いているからこそ

「世の中に何が足りないかをちゃんと感じ取れている」とも言えます。

 

 

 

「こんな不満がある」

「こうなったほうが世の中よくなる」

そのヴィジョンが明確になればなるほど経営者は仕事がしやすい。

 

 

 

必要なのは

 

違和感

不安

不満

 

 

それらは、わたしたちを突き動かす原動力です。

 

 

 

だからその経営者は言います。

経営者は「舵取りをする人」

 

 

 

それこそれが経営者であって、

フロントマン(現場で働く人)にその能力はないのです。

 

 

 

智恵はまさに現場で問題を見てきてテクニック、スキルも持ちながら経営側に回りつつある、ヴィジョンのある女性だと思っています。

 

 

 

まだフロントマンとしても活動していますが

今後は大きく変わっていくのでしょう。

 

 

 

 

違和感

不安

不満

 

 

 

私たちはこれらを解消するために

日々生きていると言っても過言ではありません。

 

 

 

しかし、ちょっとことが大きくなって

わからなくなると行動しなくなる

 

 

 

 

毎日の小さなものには行動するかもしれません。

 

 

 

お腹周りがごろごろしてきた、、、、ならば「トイレにいく」

おしっこしたくなってきた・・・ならば「トイレに行く」

具合が悪い、熱がある・・・ならば「睡眠をとる、休む」

ぐーーっとお腹が鳴ったり

力がでなくなってきた・・・ならば「ご飯を食べる」

 

 

 

そんな日々起こることも一緒です。

 

 

 

産後、体を動かすの辛い・・・

産前の体がつらい・・・ 

生理が毎回辛い・・ならば・・・・・

という感覚があっても、みんな行動しません。

 

 

理由はそれぞれあります。

でも、どれも「我慢してなんぼ」くらいの人も多いのではないでしょうか。

“あとは気合い”みたいな笑

 

 

 

だから、やることがなぜか

“壊れるまで我慢”か

「他(他人)に依存する」の二択だったりします。

 

 

 

薬を飲む

病院に行く

 

 

 

トイレに行くのに誰かに頼むことはしないのに

思い付かないことは基本誰かに任せます。

それはそれでいい。でも、最初だけ、ね。

 

 

 

子供の最初がそうであるように

それがスタートであることはよいにせよ

ずっと”頼る”のはいかがなものか

 

 

 

智恵も自分の痛みを”チャンス”と捉えて

「じゃぁどうするか」

という想いから

悶々としてたところでとある知人の繋がりで

私と繋がりました。

 

 

 

彼女は道を手に入れのです。

 

 

 

多くの人にとって目の前の道は霧に隠れています。

 

 

 

その霧を吹き飛ばしてくれるのは

現代の場合、「先生」となります。

 

 

 

自らの力だけで切り拓ける人はごくわずか。

 

 

 

最初はおむつをつけてもらっていた子供と同じで

お任せするんです。

何かを考えようとするわけでもなく

何かを栄養とするわけでもなく

何かを達成しようとするわけでもなく

 

 

 

まかせる

 

 

そして、そこから「得ていく」

 

 

感覚を。

 

 

 

あなたの脳は限りなく

多くの”感覚”を欲しがっています。

 

 

 

脳を進化させるのは”感覚”

 

 

あなたが止めない限り

脳は感覚を欲しがり続けます。

 

 

 

あらゆることを”経験”してください。

 

 

 

わかろうとすることなく

いろんな”経験”を楽しんでください

 

 

 

 

陶芸を通して土を触ることもよし

SUPを通して水の上で遊ぶこともよし

音楽を通してその振動を体に入れることもよし

音楽を通して人と合わせるその楽しさを感じるもよし

絵画を通してあらゆる技法を学びゆくのもよし

スパイスを通して食の楽しさを追求するもよし

畑で育つ食物から地球を感じてもいい

 

 

 

あなたの”不満・不安・違和感”から一歩抜け出て

あなたの”感覚”を養ってほしい

“なんか楽しそう”から拡げて

あなたの“感性”を養ってください

 

 

 

このご時世で

“楽しむことすら否定される”時代です

 

 

 

その不自由の中で

あなたの羽をしっかり羽ばたかせる練習を続けてください

 

 

 

本来、そう難しいことではないはずです^_^

 

 

 

 

 

ここに集う仲間たち、同志たちは

誰よりも不自由を楽しんでいますよ^_^

 

 

 

ではまた。

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