「どちらか ではなく どちらも」
〇〇しかない
と、とるのか
〇〇だけはできる
と、とるのか
その周りがどんなに酷評をしようが
結局は、自分がどう思うかであり、どう表現し続けるか である
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ごきげんよう。
ここ最近、仲間のお母様をスタジオに連れてきてくれるパターンが続いております。
「母が、膝の調子悪いというので・・・」
「母と父が、一度レッスンを受けたいというので・・」
「ちょっと股関節が・・・」
あらゆる症状を持ってきてくれてどうもありがとう。
とてもためになる時間を過ごしています^^
人それぞれ ”訴え方”が違うとともに
それまでの 人生エピソードが 違いますし
症状の部位も さまざま。
ほんと、指導と言う点で考えれば
何から指導したらいいのか・・・と頭を悩ませてしまうかもしれませんし
これを学術的に伝えるとなると、どれだけ難しいのか・・・と
悩んでしまうかもしれませんが
結局、”現場対応力”をあげてきたおかげで
どんな方にもある程度ご満足いただいて帰ってもらっております。
そしてね、痛みや困っていることの症状があった上で
帰り際に「楽しかった!!」「面白かった!」って言ってもらえるのって
普通の”整体”、治療院だとありえない、と思うんです。
なにが楽しい、って
「何年も付き合ってきていると思っていた 自分のからだを知る」ということが
こんなに楽しかったのか!
と驚かれる方が多くいらっしゃいます^^
喜んでもらえる という経験は
最高の極み その瞬間です^^
ご招待、ご案内いただく皆様
いつもありがとうございます^^
今日は股関節が数年前から痛くて変形性股関節症の診断を受け
手術も視野にいれている、という母上。
動きの診断上、手術の適応ではありませんでした。
その意味をあらゆるパターンで伝え
まだまだやれることがある、ということを感じてもらいます。
やることはシンプルに
その理論は複雑に
何事もそのどちらもの要素を持っています。
でなければ、偽物です。
一見、シンプルなんです。
すべてが同じように見えるし、一見簡単にみえるし、わかった気になれるのです。
しかし、その反面には
複雑性を持っており、困難さを持ち合わせています。
それでこそ、太極思想。
簡単は複雑。
複雑は簡単とセットなのです。
できないを捉えるのか
できるを捉えるのか
そのどちらも、をできるのか
それは非常に難解な思考のプロセスですが、
日々鍛錬することで得ることができます。
「道」として伝えられるそれと同じように
私たちは日進月歩、少しずつ進んでいけばいいのだと思います。
もっともっと磨いていきましょう。
あなた自信も
ワタシ自信も
磨いて、磨いて、磨きまくりましょう♪
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相手の前では「できる」をより活かすこと
自分の前では「できない」を深掘りすること
その両方が大切です^^
「どちらか ではなく どちらも」
日々を快適に生きる最大のルールです^^
ぜひ覚えておいてくださいね^^
まだまだ成長できる
諦めたらそこで試合終了です^^
彼女に「諦める」はないです。
だって ”すべてのプロセスを楽しめているから”
そう育ててきた母親、父親、その環境は
本当にすごいことです^^
プロセスを楽しめている人は強い
一瞬活躍するためのプロではなく
長く愛されるプロを目指した関わりをワタシは続けます^^
活躍までの数十年を無駄にしたくないしね^^
ではまた♪
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