YOGA THERA

一流の素質・普段話さないことを。


棋士 谷川さんが伝える一流の素質

「好き」と「努力をし続けられること」

 

 

**********

 

たしかに、と思う反面、裏側も考慮する。

 

 

「好き」と思うということは

「うまくいかないなぁ。わかんないなぁ。ちょっといやになってきた」がある。

だって、それを乗り越えないと”楽しくならない”のを知っているから。

 

「努力をし続けられること」は場合によってあるが、

他人からの評価として「あの人は努力している」と思うかもしれないが

多くの場合、当人からしたら「当たり前のことをしている」に過ぎないことが多い。

 

 

 

それは「好きが故」

 

 

 

夢中になっているワタシに「努力」という言葉はない。

いや、あるのかな。結果として、かな。

 

 

 

まだハマっていないことをしようとすると

「努力しないといけない」

「頑張ろう」となるのではないか。

 

 

 

努力しないといけないことをやってるのは

きっと”ストレス”が多い気がします

 

 

 

ハマってしまったらそこに「努力」はなく「無我夢中」である

 

 

 

あれもこもなく、我もなし。

気づくまで続けているに違いない。

 

 

 

そして終わった時に気づく。

「あぁ、楽しんだなぁ」

 

 

 

その夢中は時に危険である。

息もせず、寝るのも忘れ、一心不乱なときもある。

時にそれは身体へダメージを与える。

休むことを忘れ、体が緊張していることもわすれ、呼吸もしていなかったりする。

 

 

 

だから、夢中になりつつも

”ちょっと戻る”練習をする。

 

 

もう何かに夢中な人はそのまま続いたらいい。

ひたすら楽しんでやってください^^

 

 

 

まだ何かにハマれていない人はこれから数年後になにか訪れる。

焦らないことです。

その時に手遅れにならないように今のうちに”身体づくり”したらいい。

 

 

身:しん=こころ

体:たい=からだ

 

 

そのどちらもを整えておく練習を。

 

 

 

そんな「何か起こるかもしれない・・・」ものに準備なんて・・・・

 

 

 

そうなんです。

多くの人がこれから起こることへの準備なんてできない。

そんなことに時間を費やしてる人はほとんどいません。

 

 

コンディショニングは「娯楽」であり、「お稽古事」です。

 

 

 

お稽古事は、続けるという前提があります。

そして大切なお話ですが

お稽古事は”豊かさ”がある人にしか手に入りません。

 

 

 

そしてその豊かさを手に入れようと思える人だけがすることができます。

 

 

「身体のお稽古」

 

 

 

焦って答えを出しに行くようなものでは微塵もありません。

 

 

だから「答えを知りたい人」がここに来るのは

拷問でしかないかと思います。

 

 

 

 

ワタシはただただ毎回のレッスンが、受けるのも、やるのも楽しい。

ワタシはこれほど面白いと思っているものが他にないので今これを続けています。

 

 

 

今の働き方でなくなったとしてもきっと「身体」に関連する何かをするんでしょう。

それほどに「楽しい」と思えます。

「嬉しい」と感じます。

「やってよかった」と思います。

「伝えたい」があります。

 

 

 

先日の大阪での学習会も

「わたしにやれること」をやって

伝えてきた、というよりは、感じてもらった のです。

 

 

セミナー、勉強会という形で「伝えられる」人は世の中にたくさんいるし、

それに長けている先輩方は数多くいます。

博学な先生はたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

ワタシより説明が上手な人なんてざらにいるわけですが、

ワタシはそれとは違うポジションで生きよう、と思っています。

 

 

 

「教えてくれる人」ではなく

体験させてくれる人

感覚をくれる人

現実を見せてくれる人

 

 

 

 

学術としての 理想をただ言うわけでもない

専門家により専門的な知識を与える専門家でもない

 

 

 

”知りたい”、そして”自分のためによくなりたい”人には

本当に、楽しんでもらえる自信があります^^

 

 

 

 

だから「求めている人」にしか届かない。

かなりニッチな状態になるし、枠が限られます。

 

 

 

でも、これを続けていこうと思います。

そこに別段の努力も必要なく、ワタシは深めるのが”楽しい”のでね^^

 

 

 

伝えるのも、個人が学ぶのも

そのどちらもね^^

 

**********

今回はあまり話さない話もしよう。

事実の話をしよう。

 

 

 

先日、理学療法士さんが政権に入れませんでしたね。

与党に政治家がいなくなりました。

 

 

 

10万人以上いる理学療法士が自分の未来を考えていなかったんでしょう。

結果から言えるのは”それだけ”です。

”あぁ、みんな自分のことも、社会のことも、職域のことも考えてないんだ”

”会社側がそれを育てられていないんだ”

”立場わかって仕事してる人いないんだ”

”心の底から楽しんでいる人はごく僅かなんだ” 

ということが、わかった ように思います。

 

 

 

医療という比較的守られた立場ではありますし、なくなるポジションではないけど、

結果も出ない、いるかいないかもわからんようなポジション、

結果、誰でもいいようなポジションの存在がこの数十年間続いています。

残念ですが、事実でしょ?

結果出している人は、ごく一部の有名人

 

 

 

そして、自分の立場を守るための行動もできない人がほとんどです。

それがリアルだ、ということがまた今回の選挙でわかりました。

 

 

 

ワタシはごくわずかな「やる気が残っている人たち」と関わり続けています。

 

 

 

彼ら、彼女らをみていると

ワタシのやることはまだあると思います。

「”はたらく”を楽しみたいんだ!と思っている仲間」が

少ないんですが、やっぱりいるんです。

各地から 「勉強会やってください!」という声を聞くたびに

「まだまだ捨てたもんじゃないなぁ」なんて思ってみたり。

 

 

 

でも、選挙行っても「やっぱりな」と思うわけです。

 

 

 

なんにも通りません。

たかが一票です。

 

 

 

それが今の比例、小選挙区制の仕組みになっています。

それを作ったのは高齢者で、高齢者を守る政策だけが今は残っています。

選挙会場には50代以降の人がたくさん投票に言っていました。

ワタシの目にはかなり若い人もいたように思いますが、投票結果は散々たるもの。

 

 

 

一票の価値がどうのこうの・・・

茶番劇もいいところです。

 

 

 

さらにAさんのあれのおかげもあってますます与党は与党のままです。

みんな言いたいこと言って、適当に済まされてます。

国葬だろうがなんでもいい。あんたらが投票した人でしょうが、と。

 

 

 

数週間前にあった選挙のことなどなんの影響もなかったかのように

今の報道も、2年前と変わりなく いつも通り、通常通り、ということです。

選挙が終わったら陽性者数上がると思っていましたがそれも予想通り。

対応も思った通り。

なーんもかわらん。

 

 

 

世界陸上のオレゴンは 誰もマスクしてませんが、

もともとマスク好きな日本は この暑さの中、みんなきっちり。

 

 

 

感染が早ったらあれをうつ、という流れもも変わりなく

検査陽性=感染という間違った認識も変わらないまま。

そして去年からずっと言っていた

〇〇痘が次のターゲットでちゃんと日本にもきたということで

本日LINEに一斉連絡ありましたね。

 

 

 

第三次世界大戦は始まっていると考えています。知らないだけ、です。きっと。

ウイルス商売はまだ始まったばかりです。何も終わってません。

というか終わることはないし、どんどん増えるしかありません。

この戦争は心理的不安を非常に抱きやすい物凄く繊細なシナリオです。

不安を抱き、すぐ反発や反論を生みやすいシナリオです。

完璧と言ってもいい。ほんと、このプロパガンダ作っている人の頭のよさ・・・。天才。

 

 

だから

いちいち反応して、いちいちイライラしてたり、

政府の対策についてどうのこうの、

病院の対応策がどうのこうの言っても

「何の解決にもなりません」

 

 

枠枠は2023年3?5?月が治験終了日

(終わってないの?って?)

それまでは大量放出され続けます。余ってます。

 

 

塩野義製薬が従来の作り方で頑張って作ったおくすりも、わくわくも、

残念ですが、みんなの手には届かずに終わるんでしょう。

https://www.shionogi.com/jp/ja/news/2022/05/20220516.html

 

 

 

考えてみて。

日本の人口統計。

その前に、死亡者考えてみてね。

すごいよね。この2年の右下がり。

予定通り、って考えていいと思うんだけどどうでしょ。

少しは選挙の意味も・・・

 

 

 

世の中の50代以上が日本の2人に一人というこの構図があります。

 

 

我々50代以下を守る仕組みはいまどこにもなく

そこには、残念ですが若者を残す仕組みは世の中に一つもありませんから、

「なるようになる」しかありません。

だって、政権はすべて高齢者優先です。

だって、自分に有利になる政党を選ぶでしょ。

 

 

 

街頭演説では「年金を守るために!」「医療崩壊を防ぐために!」

「まずは検査をしっかりと!」・・・。

 

 

 

若者優先の政党、政治家を探してみてください。そんな人一人もいません。

だって若い人投票しないし、人少ないし。

口だけです。言っていたとしても。

高齢者が「若者を大切に」と言っているのって。

自分がいちばんかわいいんだから。なので、現状はずっと苦しいんです

これは”リアル”です。

表も知って、裏を考えること。

 

 

 

 

なので、生き抜いてください。

なので、楽しんでください。

 

 

 

この大きく制約された状況は特に変わりなく

このまま2025年以降までずっと続きます。

それ以降もずっと。

 

 

どう張り切って行動しても変わりません。

そんな簡単に変われないんです。

希望を持つのも無駄なのか!と反論する人もいると思いますが、

残念ですが多数決国家、資本主義、民主主義国のこの日本では

どうにもできないのも事実です。

今の60代以降が全員いきなり一緒に死んだりしない限り変化しません。

そうなったらそうなったで

今の意見対立状態のこの日本でそれを統一するリーダーはどこに・・・・

 

 

 

だから、今を大切にしましょう。

大きなことを言うよりも、今やれることをしましょう。

小さいことでいいんです。

日頃起こる小さいことです。

 

 

 

世の中にある制約は変わりませんよ。

周りの反応も、対応もこのままです。

 

 

このくっそあつい中、先日行った大阪の皆さんは

外でもちゃんとマスクしてました。

 

 

 

そこに失望するのではなく

不満を言うわけでも嫌味を言うわけでもなく

(それは間違った反応だからね)

 

 

 

ただ生き抜いてください。

だって「肉体を手にしたのだから」。

 

 

 

なんとか考えてください。

だって「頭があるんだから」

 

 

 

考えることを放棄してしまうくらい

人生暗くなってしまうかもしれませんので

明るい人と繋がってください。

 

 

もう、それしか方法がありません。

 

 

厳しいことばっかり言う人

辛いことばっかり言う人も

きっと辛いんだと思います。楽しくないんだと思います。

それを理解してあげてください。

きっと家で大変なんです。うまく、思い通りにできないだけなんです。

 

 

 

だから 愚痴、不平不満、ニコニコできない人と付き合うのは

今後やめてください。

避難してください。

 

 

 

今の日本の仕組みをちゃんと理解したらいいんです。

 

 

 

 

そうすれば、

あなたがみていたその”みかた”に問題があったんだと自覚できます。

 

 

 

 

問題は「社会」ではなく「あなた」です。

 

 

 

どんなときも「あなた」にしか問題はありません。

誰のせいにもしないこと。

 

 

 

普段まったく書かない話ですが

今日は珍しく伝えておこうかと思います。ワタシが書くこともないか、、、と思っていたので。

 

でも、今日はめずらしく。それでは。

 

 

 

 

「まぁ、楽しもうや^^」

俺、楽しいよ^^

最高の場所で浄化してきました♪

龍に会ってきた♪

 

 

2022/07/25 記

 

 

 

 

追伸

リアルがやっぱりいいよ。

ぜひ、次会えるところで会いましょうよ。

 

 

今月末の福島 7/30,31

など こちら

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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