今朝シャワーを浴びながら急に出てきた言葉

「あい」

とは

「最初はなんていうこと言うのかと思いました。

　今まで考えてきたことと、全く違うことばかり言う．

　終わったらクタクタになるし。

　でも、いろいろかんがてみると、愛が深い人なんだって思ったんです。」

先日、スタジオにきてくれた方が言ってくれました。

そして別のもう一人も「愛」について問われた。

「自分への愛が足りなかったんだなぁ・・ってつくづく思いました・・・　もっと大切にしたいと思いました」

浜さんが愛がある人だ、と　あなたが言う。

そうですか・・・。

これでいいんだろうか・・・　

まだ確信はないけど・・・

ワタシが決めることでもないです。

そう、、自分がその尺度を持って測れるものでもないと思います。

やっと、少しは滲み出るようになったのかなぁ。

なにかが。

前は、空っぽのビーカーに少しずつ水滴が落ちていた程度だったろうけど。

自分のことばかり考え、

私利私欲に打ちのめされていた自分では

到底貯めることのできなかった　

”あい”のビーカー

アイある師が　いつもそばにいてくれたから

アイある師が

いつも見放さないでいてくれたから

あらゆるテーマを通して

アイについて問う時間を

いつも作ってくれるから

目的なく行動していて、ふと誰かに評価された時

あなたの愛は広がってきているのかもしれません

それまで何も考えずに

目の前にいる相手と

自分の機嫌をとり続ける

そうすれば、、、きっと。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

愛がない人がいます。（いました、というべきか）

彼女と話しているとまったく会話になりませんでした。

自分の思った疑問だけはずっと質問してきます。

ある時予約をしてくれて、悩みだけは用意してきてくれていました。

こちらが質問するとまた黙ります。

そして、泣く．

（めんどくせーな笑）

彼女とは「普通の会話」があまりありません。

続きません、が適切か．

「昨日さ、タイ料理食ったんですよ。

　パップンファイデーン知ってますか？

　あれ、本当に美味しいですよね！

　初めて食べたんですけど・・」

とか

「数年前に、初めてピエールエルメっていうチョコもらってさ

　感動したの！　こんな美味しい、贅沢なチョコがあるのか！って。

　そしたら、また今年もらえてしまった！

　なんということだろうか！　食べたことある？

　ほんと、美味しいんだよね！」

とか

（どうでもいい話）

なにということもなく　”あったことを話す”

という日常ができない人がいます。

生活ってほぼこれなんですが．．

前回の帯広行った時のカフェでの無駄話は最高でしたね。内容なんて何にも覚えてません。笑

そんなのが最高。

「前回言ってた、あの話どうなった？」

「前、静岡行くって言ってたけど、どうだった？」

「あの、プロジェクトうまくいったの？」

相手が話していたことを聞いてないと

そして覚えていないと、

前後を引き出しにして話すことができなかったりします。

名前を覚えられなかったり

行ったところを覚えてなかったり

会話が続きません。

わたしから話さないと何も起きません。

相手に興味を持つ機会を意識してこなかったんだろうなって思いました。

「最近、どんな面白いことあった？」

そんな質問をたまにします。

私としては興味があるところです。

そして、人生は面白いんだ‼️がベースにあります．

どんな視点で、楽しいこと探してるのかな^^

と言うことにも興味があるし

どんな楽しいことして生きてるんだろう

ということにも興味がある

（意外とこの楽しむ前提、を、多くの人が持ってないみたい）

それが出てくるヒトは

そういう視点で物事を見てるヒトだろうし

へーー！　なんなのそれ？　知らない！教えて！

知らないこと、考えたことのないもの、

経験したことのないものに興味・関心があります。

とても。

みんないろんな考え持って生きてくれてる

だから、みんなの話は本当に勉強になりますよ

何気ない話を皮切りに、

いろんな話に広がることもあります。

もちろん広がらないこともあります。

それはそれでいいんです。

広げることが目的ではない

現状を話し合って、でもその現状のなかにいろんなテーマがある。

それについてどう考えてきたかっていうことを”ただ　話してみる”

解決させよう

という意図抜きに　”ただ話す”

愛がない方と話していると

失礼な話、帰ろうかなと思ってました。笑

だって、辛いんだもの。

何を質問しても、なんか深刻な話になるの。笑

つ、つらい・・・w

そういう人とはあまり縁がなくなります。

愛がない人のところには、愛がない人が集まる。

愛がない人のところには、また愛を奪いにくる人が集う。

（ということは、私に愛がなかったんだ、となる）

愛ある人のところには、

愛ある人しか集まらない。

（いま、ほんと、すごい💕）

愛ある人のところには

愛のない人が愛を求めに来るかもしれない。

take & giveではない

ただgiveがある世界

giveに馴染みがない人は

本当に練習が必要なんだと思います。

giveに馴染みがない人がgiveしか考えていない人と会うと勘違いされる場合もあるようです。

先日、初めてあったのに

コーヒーくれたり、チョコくれたり、

いろんな人紹介してくれたりする方がいました

「え。まだ私のこと知らないだろうに、なんでこんなに紹介してくれるんだろうか。こんな人もいるよね。」

と、ワタシは思いましたが、思わない人もいます。

不思議でした。

でも、その方にあって話すとわかりますが強烈なgiveで生きてきた人のようです。

「誰かが喜んでくれる姿が好き」

本当に見返りがない人、可愛いヒトでした。

驚くほどに。

こんなに”あげること”を楽しんでる人もいるのだなと関心しました。

そうかと思えば生活のなかで

誰かのことを思うなんていう時間が

一ミリもない人もいます。

この差ってなんなんだろうな。

今朝のシャワーの時間から

「愛」について

愛

あい

藍

悲劇のヒロインは

他人と比較し、自分のことを棚にあげます。

相手のことを考える余裕などありません。

そして、人を悪者にするし、相手を無駄に評価します。

（適正ではない、偏った評価w）

やめようや。そんなくだらない生き方。

誰かの記憶に残るような生き方を考えてみる

〜誰かの記憶に残るような生き方をお勧めします〜

誰かのためにしている時間を喜びに変える

こんな幸せな時間はないなと思えるのです

最初に出てきた方に、いつだかお伝えしたそうです。

「目的を持たずに、お越しください。」

ヨガセラでのレッスンに来る目的

・〇〇ができるようになるために！

・痛みがなくなるために！

と、目的をもつのもいいのですが

「目的」をもたずに、ただ楽しみに、ただアップデートしにくる、

という利用のしかたもあります。

生きていくことを快適にしていくために必要なのは

”過小評価しないこと”が一つ挙げられます

だってね

自分が考える”目的”なんて

本当のゴールのはるか手前にある通過点じゃないでしょうか。

まだ何も知らない自分が立てるゴールなんて・・・

だから

「目的を持たずにお越しください」

最初はこの言葉に感情的になったそうです。

今まで、目的を持たずに生きてきたことなんてなかったのに！

こいつはなんてこと言うんだ！！　と　笑

そう訴える彼女は

この言葉についても考えてみたようです。

そして、一つの意味を見出しました。

今まであった人と全く別ことを言われ続けるのに

毎回終わった後は、ぐったりして変えるのに

家に帰ると眠くてしょうがないことになるのに・・・・

続けてきてくれます。

どMですね。笑

「だって、この病気が治るって、初めて言ってくれた人だったので。」

彼女の内側にある何か

アートマンとワタシは対話している気がします^ ^

もう彼女は彼女ではない。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

先人の智を日々意識して生きてきたことで得たものを

あまり考えずに、目の前の誰かにお届けしています。

”きっと相手のためになるのだろう”

とも、考えていない。

出てきた、ことをそのまま伝える。

あくまで私は媒体となって。

たしかに

相手の受け取り方が間違ってしまってしまう場合、

感情的になられると、もう来なくなってしまうかもしれません。

それは、お店としてはマイナスです。

でも、”相手に必要な言葉だ”と心から思うならば

相手が来なくなる、ということを選択するのは良いことです。

愛とはなにか

こうやって

相手のことを考え、思うこと

その”とき”こそ　必要なのかもしれません。

あのヒトが喜んでくれるには・・・・

時間って大切だなぁと思うこの頃

それでは、また^^

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２月１５日　０時　公開