YOGA THERA

【募集開始】アートを通してこどもの脳を育てる


 

”子供が塞ぎ込んでいる部分を取っ払ってあげたい”

”自由な発想を”

”蓋してしまっている部分がある気がする・・・”

”そもそも、その行動をする場面がない”

”オトナも子供とどう付き合うべきなのか”

”遊び方がわからない・・・”

 

 

 

子供について悩む人は多数います

 

 

いや、

今回は難しいこと考えないで

 

”自分の部屋に飾る 最高にかっこいい絵を描こうぜ”

 

これが今回の大きなテーマです

 

 

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日時

2021年10月9日 土曜日  時間指定:2部制

1部:10:00スタート

2部:13:00スタート

(各部、90分程度)

 

 

 

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自分で描いた絵を自分の部屋に飾る

 

 

 

いやいやいやいや、そんな恥ずかしいことしたくないわ。

くらいに思っていたように感じます。

 

 

 

絵を飾ろうだなんて

ワタシはそんなこと思ったことすらありませんでした。

 

 

 

 

しかし、です

なんだろう、この遠慮は・・・

この否定はどこから・・・

 

 

 

熊本の大好きなカフェで

ふと、隣に座った男。

それが彼でした

 

 

 

わぁお。この絵かいてるん? すごー

 

バイトとして 子供を預かって、遊んでる? なにそのバイト?!笑

 

え?札幌でなんかやってや!

 

 

 

 

これが、始まりです^^

 

 

 

どこに出会いがあるかなんて

よーわかりません。笑

 

 

 

発想力を育てる生き方

 

 

自由な発想は考えるよりも行動することことから始まる

 

 

 

 

これは幼少期のうちにやれるようにしておきたい能力です

 

 

 

 

体験に勝るものはなし。

 

 

 

 

発想する〜行動する

 

 

思いついて行動する

できて当たり前の”人”の機能ですが

どれだけ効果的に使えているのでしょう

 

 

 

 

親がその場面を子供に与えられていないことで

実は子供は小さい頃からストレスだったりします

 

 

 

 

 

例えば

大人の理由で 都市部に住んでいるおかげで

外を感じる場所がない

そもそも遊ぶ手段が少なすぎる可能性もあります

 

うちの周りも公園すらなくて

ちょっと申し訳ない気持ちあり

その分、友達としっかり遊んでいます

 

 

 

例えば

親がとても家をきれいにするのが好きな人だった場合

頭の中のぐちゃぐちゃと同じように部屋をしてしまう子供にとっては

それは「抑圧」かもしれません。

 

 

 

「汚くしたら怒られるから・・・・」

 

 

 

どこまでが躾で

どこまでが教育で

どこまでが不自由を作っていて

どこまでが抑圧なのか

 

 

 

考えてもなかなか答えがでないところかもしれませんね。

 

 

 

早ければ早いほどよいこと

 

 

7歳までがアイデンティティを作るには一番重要な時期と認識しております

そして社会性を手に入れていくのにまた7年

 

 

 

どちらにせよ気づくには

なるべく「早い時期」がいい

 

 

 

その早い時期に

自分で自分のことを知って欲しい

自分の可能性に気づいて欲しい

その可能性を塞いでいる習慣に気づいて欲しい

親のエゴを取り払っておきたい

他者との関係を通して親が知らない子供に気づく

考える能力を育てておく

 

 

 

 

 

自己否定 →  修正のための実践 →  変化すること → 考える → 実践・・・

 

 

 

そのサイクルが小さい頃からできていれば最高なんだと思います。

 

 

 

そこには親の助けが少なからず必要です。

 

 

 

しかし、すべて否定してしまうケースも多い。

それはチャンスを奪ってしまいます。

 

 

 

 

「あぶないことするんじゃないの!」

「ちゃんとやりなさい!」

「いい加減にしなさい!」

「静かにしてなさい!」

「〇〇ちゃん、いいこだから・・・」

「お利口さんにしてなさいよ!」

 

 

 

 

都市部に住んでいるとどうしてもそうなっちゃいますかね・・・・

 

 

 

 

親から受ける押し付け(≠しつけ)は膨大です

 

 

 

しかも無意識レベルで ”躾” と思ってやっています。

 

 

 

子供から、またオトナも学んでください。

 

 

 

きっと知らない子供の一面にまた気づく素敵な時間になるでしょう

 

 

 

子供のためにも、あなたのためにも最高の時間に

 

 

 

 

 

日程・ご案内

 

10月9日 土曜日

午前 10時から (定員となりました)

午後 13時から

(どちらか選んでいただくか、どちらでもいい場合は、こちらで選択させてもらいます)

 

 

 

だいたい90分〜です

(完成しないこともあるので前後30分くらいゆとりを持ってください)

 

 

 

思う存分、描いてもらいます。

そして、いくつかの作品を作り上げます。

 

 

 

今思いつく最高の”絵”を描きましょ^^

 

 

あなたの周りのお友達も合わせて

お声がけくださいませ💓

 

 

講師のご紹介

吉海 将宏 ヨシカイ マサヒロ

 

1981 熊本県水俣市出身
日本デザイナー学院 九州校卒

 

主として抽象画を描く
傍ら生き物の絵を描いたり、個展をしたり
店舗内装として壁画も手掛ける

(札幌のゲストハウス Wayaにも少し描いてます)

 

主に子供むけで、絵を描いたりものを作ったりのワークショップも開催。
教えるというよりは、元々持っている想像力を損なわせず、気づく力とか考える力を養うようにだったり、まあ一番はなんでも楽しめる心になってもらえればいいかなというコンセプトでやってます。

 

 

 

 

 

 

対象

 

 3歳〜15歳くらい(特に制限なし)と親

 (子供のみの参加も可能)

 

 

会場

 ヨガセラ (予定)

 *変更の可能性もあります

 

 

 

 

応募開始

 

 こちらをクリック

 

残り4家族です

午前枠は定員となりました

 

 

 

 

10月9日

あなたのお子さん

そしてなによりあなたにとっての

最高の1日になりますように^^

 

 

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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