YOGA THERA

よもやま話:容易に変わる前提。


 

現場のカオス・・・

 

「密フェス」 笑

 

 

 

密じゃないフェス・・・・想像できない。笑

 

 

 

野外ライブといえば ”モッシュ”

というイメージでしたが

それも「間違っている」ということになった昨今。

(良くも悪くもない)

 

 

 

ライブは昔からカオスだった。

 

 

 

ロックは感情を表現する場所

特に日常への苛立ちを表現する場所

 

 

 one ok rockのタカがそんな話をしていて

周りに幸せや平和しかなくなると

rockを歌う必要がないなんて言ってる。

 

 

 

面白いなぁ

平和になるとrockが歌えなくなる

 

 

 

爆音で音楽を聴くことははやり発散に過ぎず

自由を踊る民族音楽とは種類が違うということを教えてくれた

 

 

 

 

別話。

今は有名なサカナクション

札幌のコロニーというところで

いつもライブをしていて

若い時から”うまさ”は 抜群でした。

 

 

 

私がライブをしていた時代。

普通にいっていたので

いつもコロニーで1500円のチケットとかで

みに行けた彼ら。

今とはっては・・・すごいなぁ。

 

 

 

毎回コロニーはギッチギチ。

それについて何も思っていなかった。

 

 

 

隣にいる人をウイルス扱いすることはなかった。

 

 

 

「ウイルスが・・」

という感覚はそこにはなかったから。

 

 

 

今や、地下鉄に乗ったら

距離を取られます。

 

 

 

「世の中、距離感が大切ですよ」

って強制した。

 

 

 

きっと、矯正しないとわからないでいたからなんだろう。

(ということにしておく)

 

 

 

毎日報道されることで、我々に埋め込まれました。

人は汚いものだ

もし〇〇ナを持ってたら・・・

もしなっちゃったら・・・

 

 

昨日のオンラインでも話した

「不安」を利用した戦法

 

 

 

考えられない人間を一番洗脳するのに簡単な「不安」を煽る

 

 

 

もし、あなたが〇〇になった時のことを想像してください・・・・

 

なんて。

 

 

 

 

私のせいで拡大したら・・

私の行動が外側にバレたら・・

もし、見つかったら・・・

もし、P〇〇が陽性になったら・・・

 

 

 

 

PCRは今のウイルスなんでも陽性になっちゃうみたいですから 事実は どーにもなりませんわね。笑

 

 

 

 

少なくとも、隣にいる人を ”ウイルス扱い” することは

2年前までありませんでした。

 

 

 

隣で咳している人をみて

「むせたか?」「かぜひいいてるのかな。」くらいに思ったかもしれませんが、

 

 

 

 

「もしかしたら、〇〇なんじゃ・・・」と人を疑うこともなかった。

「喉痛いのは、あのときに〇〇さんがあそこにいたからだ・・・」と、人を疑うことが容易になった。

 

 

 

 

そう、、、

「他人を信じられない」ように仕向けられた。

いや、自分がそこにハマっただけ。

 

 

 

以前ならどうリアクションしていただろうな

その感覚は忘れないことです

 

 

 

 

毎日報道を浴びてますから、それが普通になります

(電通万歳)

 

 

 

報道を浴びた人は、人に対して攻撃になる

そりゃ感情的な発言が多くなったりすることもあるだろう

 

 

 

マスクをしていて前頭葉に機能異常が出ることは

もう数々の報告がされていることからも明らか。

前頭葉、つまりは感情のコントロールが狂います。

(肉体の”技”が整っていない世の中の人から)

 

 

 

凶暴化

過度な不安

 

 

 

無理矢理やるとこうなってしまうんだな、と。

あの屋外フェスが自由にできることはなくなりましたね。

 

 

 

 

来年もライジング、ジョインは・・ですね。

再来年も・・。

 

 

 

ライブやる側として、やりたい気持ちはとてもわかる。

そりゃー、わーって言ってもらいたいもの。

 

 

 

みんなに届けたくて・・・

 

 

 

というのは建前で

「わー」って言ってもらいたいです。

それが本心じゃないでしょうか。

 

 

 

アーティストですもの。

「わー」って言って欲しいでしょ。

「わー」ってw

 

 

 

配信だけだったら

「これ、本当にみんな楽しんで聞いてるのか?」

という想いが出ます。

 

 

 

 

現代、代わりにやる「配信ライブ」も

最低限の資金稼ぎの価値が多いでしょうから

正直みててもあまり面白くないし、続きません。

やれることも限られるし。

youtubeで後から見るのと同じです。

 

 

 

演出にも限界があり、

ワンオクとかは、すでにやりきっちゃった、って。

 

 

 

結局、素晴らし音を奏でても 出力してるのはiphone・・だったら・・・

いや、いくらsonyのノイキャンヘッドホン使っても・・・

bose使うか

ん〜

 

 

 

 

ライブ感ってやっぱりあのスピーカーから出てくる音を体で感じる感覚なんだよなぁ

(これは個人的解釈です)

アーティストに会える、という喜びもあります。

その場を楽しめる、というのもあります。

生で聞きたい、というのも大きい。

いろいろあります。

 

 

 

 

ここもまた同じで

本当に音楽をしたい人だけが

残っていく時代なんでしょうね。

 

 

 

だからいい時代ですよね。

本物だけが残る。

 

 

 

そして、人に見せるため よりも

自分が音楽を楽しみたいから・・・

 

 

 

という作り方をしている人が

前に出る時代です。

 

 

 

ヨルシカ やら

yama やら

 

 

 

ライブやりませーん

って最初から決めているタイプ。

 

 

 

ライブやらないアーティスト

新しいなぁって 前に思いました。

 

 

 

音楽やるとなると、ライブがセットの考え方でした。

今は、それも古いですね。

昭和、平成の感覚。(ということにしておくw)

 

 

 

顔出さないアーティストが普通。

変装したり、マスクするわけでもなく。

 

 

 

ほぉ。

 

 

 

もう2度と戻らないこの世界を。

どう楽しみますか?

 

 

 

”生きる” ってそういういことです^^

 

 

 

しがみつくと・・・

崖から落ちますよ

 

 

 

そこの斜度はますばかりですから

 

 

 

その斜面の横に目線を向けたら

意外と平地だったりして。

 

 

 

あなたの前提条件を変える練習を^^

 

 

 

では♪

 

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