YOGA THERA

それは幼稚


パパー、みてみてー

あたしの腕に初めて虫さん止まった〜🎵

 

 

なにかと思ってみたら

腕に「蚊」が止まっている

 

 

ワクワクしている娘

ソワソワしている父・母

 

 

この違いはなにか。

 

 

 

あなたが言っている

思ったことを言わないのなんて大問題!

言わないで我慢するくらいならなんでも行ったほうがいい!

としか考えられない人

「正直」に人に言えばいいんだ!と、あまりにも短絡的に考える人

 

 

 

その解釈はこの娘のようなものじゃないでしょうか。

 

 

たぶん、その言い方だと

誰かを傷つけている。

 


 

 

その正直、馬鹿正直。

 

 

馬鹿正直は世の中では通用しない”正直”です。

 

 

世の中では、というのは一般的概念に沿った、という意味。

大衆、世論としては 認められないこと。

 

 

わかっててやるバカと

わからずにやるバカ。

 

 

いつも自分を客観視しよう。

それはどう周りに映るのか。

そして、周りと整合性を図ろう。

それを気楽に言い合える仲間、師を持とう。

 

 

 

持たない限りは、大きな曲解をしていきます。

誰も直してくれないからね。

 

 


 

大抵の人は”師”と呼べる存在を持たない。

 

 

 

というか、”持てない”。

 

 

 

持たない、のではなく、持てない。

 

 

 

ヨガでは言っていた。

「あなたはグルに出会えただけで、もうすでに幸福がそこにあるのです。」と。

 

 

 

そうかもしれない。

 


 

どんな人になりたいか。

 

 

 

それは意外とシンプルな話で

「〇〇な人にはなりたくない」という部分の逆に進めばいいだけじゃないだろうか。

 

 

 

〇〇な人にならない

条件さえ整えば

きっといい感じになってる。

 

 

◻︎◻︎な人になる!

とすると、あまりにも狭い視点に。

〇〇な人にはならない!

とすると、大きな世界観をもつ視点に。

 

 

なりたい方向性よりも

なりたくない方向性からその逆へ

 

 

結果、なりたい方向性が見えてくる

 


 

こうはなりたくない

 

 

 

そんな存在からどんどん真逆にいけばいい。

 

 

 

母と息子との関係性も

いろいろあれど、

子供から見た母と

周りからみた母親は違えど

母自身が元氣そうで、楽しそうなら

それはきっと前向きに幸福な状態なんだろうと思う。

 

 

 

毎日やりきって、

ビール飲んで元気に笑ってられるこの状態を

誰が不幸と思えようか。

 

 


 

昨日は父の日。

 

 

親戚の死もあり

いろいろ複雑な状況だった。

しかし、孫を見れた父は幸せそうだった。

 

 

 

そう言えば、ワタシも父だった。娘にとっては。

あまり自覚のないワタシなので特にイベント日を意識することもなく。

 

 

 

母の日はやるのに、父の日はやらないってなに?笑

あぁ、男性、父親像の現代の歪み方よ。

父たち、頑張ろう。

 

 

 


 

8月11日に

ヨガセラでやります!と先日ぼそっと宣伝した

ヨガクラス withカレーを食べようの会

いつの間にか定員になりました。

どうもありがとうございます。

 

 

またいつか。

 


 

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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