何するにしても裏表を意識していく
表に出てくることには全て裏があって
その裏側の方が比重が大きい。
それも、陰主陽従のルールでしょ。
目に見えるものに従って
見えないところを感じる
見えないところにすべてがある
けど、見えるところからしか紐解けない
この世の中の大切なルール
陰主陽従。
マイナンバー、個人情報を使用して仕事してたところが攻撃されたっていう話.
そんな杜撰な管理体制でいいのかー!と、ヤジをもらうため?に出したのかな。
やじもらったら、なんか対策したでしょ
っていう感じが出てきますね。
対策しましたよ〜
みたいな雰囲気だして
そのあと安心感を得るための一度自らを突き落とす作戦。
(知らんけど)
(そのすべての対策というのはどこまでのもんじゃい、と常に思えないとおかしい。
だって、人間が作ったものなど、所詮エラーがあってこそ、です
完璧なセキュリティなどどこにあろうか)
としたら
ま、どうせみんな入るためのシナリオのひとつですよ。きっと。
どうせ、入ることになるんです。いつか。
なくなることはない。
すべて向こうの思う壺です。
来年にはお金も全部入れ替わって
いろんなものが炙り出される.
今見えていない裏側を出さないといけなくなりますね。
流失したかどうかはここではもうどうでもいいんですよ。
毎日のように、写真を間違っていたケースがあった〜とか
住所が 実際と違うことが書いてあった〜
紐付けした銀行口座が間違ってた〜とか
とか、名前が違う人のカードが 届いた〜とか
(もらった時に気づけよ、っていう話でもある。確認する側もまったく確認してない、という)
そんな簡単な話をしたいことは絶対にない!
と、覚えておこう。
みんなのわからないことを裏でしたいから
表面的な、誰にでもわかる問題を「あ・え・て」出してくれているに過ぎない。
本当に通したい案件は
みんなが気づかないように通すもの、です。
これをヒントに活かすべきは
“なにを考えろと言っているのだろう”
と、ない知恵絞って考え尽くすしかないってこと。
考えない無知な人が
ずっと騙されていく世の中.
決して世の中は明るくない。
でも、明るい世界はあります。
なにか、大切なものを学んで
活かして進んでいける人にとっては
本当に楽しい世界があると思います。
昨日の演奏会
コテコテのクラシック業界の真ん中にいた彼女。
狭い業界から抜け出して
“もっと自分が楽しめる方向へ”
進んだ二田ひろえさん。
ミスパーフェクトと言われた
「私、失敗しないので」をブランドにしてたクラリネット演奏家
交感神経振り切ってぶっ壊れた指やらマインドやらを
一年ちゃんとレッスン通って
よくここまで演奏できるようになったね、って思いながら見てました
素敵でした。
みんな、自然と涙が出ちゃう。
そんな「音・声」を届けられるのは
彼女の魅力です。
また、前よりも腰で頑張らないで
吹けるようになってた。
まだ〇〇は、、アレでしたけど。
今度、レッスンしなきゃいけないところ
また見えてきました.
演奏会見れると次の課題が
色々見えてきて楽しい^ ^
復帰後,
初の札幌講演
無事終わってよかったです^^
ご両親も、心配そうにみてました。
クラシック業界の“良い”の中で生きてたら
もっと息が埋まる生活だったでしょうが
こうやってポピュラーソングも入れて
オーディエンスあってこその演奏家なんだってことが
実感できる立場に立てて
またこれから進化するんだろうと思ってみてました
井の中の蛙大海を知らず
何事もね.
どの分野も、ね。
プロという仕事の人は
基本みんな頭おかしいです。(バカにしてませんよ。笑)
頭おかしくなれたから
その道を深められたんです。
ある意味バグってみないと
深まらない世界もあります.
それで壊れた指やらマインドやらを
修正するにも
時間かけていかないとね。
バグも大切。
おかしくなるのも大切.
全部大切.
そこで“いま”に意識を向けて
“いままで”にフォーカスできるか
そこから“これから”が見えるかどうかです
一回壊れてからが
本当に楽しい人生だったりする
気がします。
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