昨日のブログは

”思ったことは起こらない”　でしたが

「またこうなった・・・」というパターンもある。

しかもそのパターンは、２回どころじゃないはず

それは？

この違いは？

”なることを望んでいる”という無意識領域

そんなつもりはない。

そんなつもりはないけど、そんな”つもり”しかない。

積もり

ツモリ

音で分析してみよう

ツモリツモッタ

積もった、のでしょうか

幾重にも積み重ねて

そのイベント・トラブルが起こるように

どんどん無意識にそれを引き寄せる

いやいや、引き寄せるなんていったら”他人事”ですが

世の中の仕組みはすべてが”自分ごと”ですから

自ら呼び寄せてることは間違いなさそう

多くの問題に関してはね。

前回、１０月に高知に学習会があったので

しゅうじさんと長崎のさっちゃんと合流して移動

なんとなく体調のおかしさはあったものの”ま、だいじょうぶだろ”と思って移動。

夜中から高熱。夜中一睡もできず朝を迎え

参加予定のメンバーに　中止の連絡をしました。

（あのよるはしんどかった）

朝の飛行機で帰り一人で札幌に帰宅。

高知滞在時間１２時間くらい。笑

（熱39度あったのに、表面温度計は36.8度、正常♪ って言われたのは秘密ねw　水際対策の意味笑）

あのとき高知でこのときやったことは、

カツオを食べたことと温泉に一瞬入ったこと、くらい。

あ、徳島で渦潮も見た。笑

そして、今回

あの時の体調が悪くなったときのことを思い出したときがあった。

「また、風邪ひいて、トンボ返りすることになったらどうするべか。」

・・・で、ざわざわする。

起きてないのに。笑

ざわざわしちゃうと、しばらくざわざわする。

それをみてみる。

それにひっぱられて、

表情がなにやら元気なくなるかもしれない

なんか、やる気がなくなるかもしれない

呼吸が変化するかもしれない

「いやいやいや。」

「起きてから考えろ。」と一喝。

そして、違うこと、違う行動をし始めます。

考えても仕方ないので。

できれば、肉体的な行動が一番シンプルですね。

肉体に意識を向けていると、今考えていることが手放しやすいです。

そして、ランダムな言葉を羅列したり

意味のない言葉を口に出していくレッスンもとても効果的です。

（やり方は今度）

だから

”肉体”という安全地帯が存在していない人は

いつまで経っても　”不安”の渦　から抜け出せません。

どんな不安な世界よりも

もっとも安全なフィールドは

”ワタシという肉体”です。

それを無視して

自律神経がどーのとか

トラウマがどーとか

話になりません。

最低限の肉体感覚があることが

どれだけ変化を及ぼすのか

知る人ぞ知る感覚、です。

思えば、いろんなパニック障害を持っていました。

運転してて急に変な汗がでて、運転の仕方がわからなくなったり、

どれがワイパーだったけ、ウインカーってどっちだけっか　とか

ちっちゃい頃にも、自転車の操作がいきなりわからなくなったり

帰り道わからなくなったり

”あれ、俺なにしてたっけ”

ってことが

相当回数ありました。

なんだったか、痛みがあって救急にいったときも

呼吸の仕方わからなくなって

ぐいーーーんって　伸展パターンでて

車椅子から落ちたこともあった。笑

なりながら、

”脳の反応ってすげーな”って思ってたことを覚えてます。笑

ま、ということで

身体がボロボロで

メンタルもボロボロだったワタシが

なにやら偉そうにいろいろ話せるようになったのは

”こんな俺でも、こんな感じまで成長するみたいよ”

っていう自信があるからです^^

みなさんには

「講師としてわかってそうな雰囲気」の白濱しか映らないでしょうが

裏側は「まだまだじゃのー」しかありません。

どんな人もそうなんです。

わかりやすくブログを書いている先生も

すごいわかってそうに説明する先生も

結局やってることが子供と同じだったり

どーしよーもないことしか

してなかったりします。笑

きっと、奥様からは「あんたはほんとに・・・」って言われてます。確実に。笑

ま、そんなもんです！

ってことを　知っておきましょ^^

他人の行動は華やかに見えるものです

「隣の芝生は青い」

いやいや、あなたの芝も十分素敵に輝いてますよ♪

今日の一言　３６５

隣の芝生は青い

けど、あなたの芝も十分青い^^　

やることやったんでしょ？

やってないならやろうな♪