幸せにしたいのに脅すのはなぜか
そうだよね。
昔はそんな言葉も多用してました
「みんなに幸せを」
と言いながら
不安を煽る言葉を使ってませんか?
心配にさせることばを使ってませんか?
今日クライアントさんと話してて
すらーっと話されていた言葉。
ほんとそう。
人のために
幸せにしてあげたいから
困ってる人を助ける
なんていいながら
人を不安にさせる言葉ばかり
使いがちな人は多い
だから最近、よく確認してます。
「いま、どんな想いでシゴトしてますか?」
その想いが明確ならば
インストラクターとか
なんちゃらセラピストとか
療法士とかいう肩書きは
本当にそのごく一部であることがわかります。
なんのためにやってるの?
どうなりたくてやってるのか?
あなたのストーリーに
相手は感銘を受けて繋がってくれます
あなたが自分と向き合って手に入れた感覚に
相手は感動してついてきてくれます。
産前産後のケアを学ぶメンバーは
自分が苦しんだ経験をもとに
「みんなを助けられる場所を作ろう」とか
「困ってるママさんを救いたい」とか
「自分も大変だったから、誰かに届けたい」
とかいう経験から行動を起こす人が多くいます
九州のメンバーは
本当に熱い想いで学びにきてくれます。
伝える側の熱量も厚くなりすぎるから
抑えて抑えて
相手にちょうどいい、
もしくは今やっておかないといけないこと
を、耳を澄まして、皮膚で感じて伝えています
それが楽しかったー
になるのか
わからんかったー
になるかはわかりません。
でも、
相手にとって最高のプレゼントになるようにする
ことは常に心がけています
あとでわかってもらえるかもしれない形にして。。
資料のない
その場、そのメンバー、そのタイミングでしか感じることができない学びの時間ができあがります。
あらゆることを【知ること】で
みんなのなかに大切なデータベースを作ってもらっています
すべては知ることから始める
今年も「ただやる」学びは続けられそうです
伝えているワタシは一番学びになる
そしてココロオドル感覚が広がる
いつか、その悩みは喜びに変わる
今札幌にある拠点も
小さく残しつつも
この形は変化していくんだろうなと
この数日なんだか深く思うようになりました。
現状の知らないことを
脅さずに伝える
そして、考えさせる
なにも考えず
なにも気づきを持たず
なにも興味を持たずただ生かされる人生から卒業しよう
世の中にどんな制約があっても
世の中は楽しいことが沢山ある
探そう
意識しよう
注意を向けよう☺️
みんないい顔し始めてる
それが本当に嬉しいわ😊