YOGA THERA

つらつら、と。


今、1/15 11:18 

さ、ブログを書き始めよう。

 

 

昨日、ポリヴェーガル理論を自分のなかでアップデートしてきました。

 

 

津田真人 大先生。

ほんと、あの奥深くから滲み出てくる言葉たちは

奥底に染み込んでいきます。

 

 

すごい。

 

 

本年6月の札幌公演は

前回参加された人でさらに今までボディワークに慣れている人を中心にしていくので

実りある時間になることは間違いない。

 

 

今回の学びを経て

やはり「自分の身体ができていない人には、ポリヴェーガルは机上の空論」ということが

一つ明確になりました。

 

 

 

だって、自分の身体の心地よさを知らない人が

どうやって「他人」に「心地よさ」をあたえることができようか。

 

 

本質的な「楽」という快適の方向に

自分を導いたことのない

交感神経バリバリの人が

どうやって「穏やかな表情で、心地よい声色」の人にさせられようか。

 

 

交感神経バリバリでやっていた2019年コロナ期スタートの公認講座。

そりゃ数名いなくなるのもわからなくもない。

よく、続けている人がいるもんだ、と

ふと、自分を振り返る。

ほんと、

先に進もうとしているその“想い”についてきてくれた仲間たちに心から感謝してます。

 

 

 

つい先日もとある仲間に「セミナー中の声が、優しくなった気がする」なんて言われたことを思い出します。

 

 

 

あらゆる方々からの、

あらゆる学びのおかげで

自分にまた一つ深い安心感が得られたからであって。

 

 

学び続けてるリーダーに人はついていきますから。

 

 

今がどんなでもいい。

ここからどう進むかを考え行動している人に

人はついていくと思っています。

 

 

 

以前、個人的にお話ししてた時に

津田先生も言っていたこと

 

 

「いわゆる精神心理のアプローチは、どこか違うと思っていて

 身体も心も含め全体的にアプローチした方がいいという今臨床でやっていたことが

 この理論に出会って ”やっぱりそうだよね” という感覚になれたことが

 この理論と出会ってよかったことかな。」

 

 

 

結局、それだけだ、なんていう話をされていました。

 

 

 

私も深い安心感に包まれたことを覚えています。

 

 

 

理屈的に、

理論的にしているその多くの人は

身体感覚のない中での言葉に聞こえます。

 

 

 

身体感覚は、極めて曖昧で抽象的。

伝わりづらく、受け止めにくい。

 

 

 

しかし、深めた人同士では別の話なのです。

 

 

 

ボディワークという名前で伝えているコレが

”やっぱりいいんだな”という深い安心感に包まれたことを

前回の札幌で感じた、、

 

それを思い出します。

 

 

 

このまま進もう。

学びを続けながら

自分を”より良く”しながら進もう、

今の考え方は、間違っていなそうだ。

そう、自分を時に疑いながら、道を外していないか常に確認して進むべし。

 

 

 

現在 11:24

 

 

 

昨日、講座が終わった後に仲間の家にいったのです。

生まれた時に体にトラブルを抱えていた子がいて。

お母さんがちょっと心配していたんです。

 

 

ご主人も専門家だったので

一緒にそのアプローチをみてもらいつつ

ご主人にも体験してもらった。

 

 

 

人間の学習とはなにか

小脳に影響を与えるとは

大脳と小脳の関係とは

そもそも”まなぶ”ってなにか

”触れる”とは

子供が成長するってどういういことか

セラピストが凝り固まることでの患者への悪影響について

良くなるとは

 

 

 

短い時間でしたがあらゆるお話ができました。

 

 

 

一緒に学んでいる奥様だけじゃなく

ご主人にもそれを理解してもらえたら

奥様が学ぶことがやりやすくなるでしょ。

 

 

 

家族揃って学ぶことを受け入れてくれるとしたら

学習会に参加することは前向きなものになるから。

 

 

 

ぐずって身体中を緊張させていた赤ちゃんは

ちょっとのアプローチにて身体が激変。

 

 

抱っこしやすくなった

丸くなった

泣き止むのが早くなった

 

 

 

・・・・なんで????

 

 

 

となりますが、それにも実はしっかりとした理論があります。

赤ちゃんの体にどのように安心感を作っていくか。

結局、ポリヴェーガルが言いたかったことが

このアプローチにはすべてを網羅した形で含められていました。

自分でも驚きます。

 

 

 

家族5人で来ていて

真ん中の息子にだけは私のことを

ちょっと受け入れてもらえませんでしたが笑

(完全に嫉妬されてました)

 

 

 

ま、両親それぞれに 認めてもらえたので、よしとしましょう。

 

 

 

福岡の時間も、よき時間でした。

 

 

 

この“分かち合える”豊かさこそが

”ワタシのしたかったこと”だなと 

最近味わっています。

 

 

 

現在、11:29。

 

 

 

昨日の夜のそのときに

毎回書いてるブログ、

かけても15分くらいで

ばーって書いてるだけですよ

って話をしていて。

 

 

 

時間をかけない

ということを2012年から練習してきての、いま、です。

 

 

 

 

人前で話すということは

そういうことかな、と。

 

 

あなたの目の前にいる人に

相手が一番喜んでくれるギフトを与えるということは

そういう判断力や、自分の中にあるネタ、引き出しが必要になります。

自己成長できてこそ、あなたの前の人を喜ばせることができるのではないでしょうか。

 

 

 

いいからまずは“自分を成長させなさい”

 

 

 

 

誤字脱字はお許しを。

 

 

 

課題も見つかりました。

またいろいろ楽しめそうです。

 

 

それでは^^

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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