瑜伽したもん勝ち
昨日の夜のクラスのテーマでした。
“瑜伽したもん勝ち”
バランス取れたら“適切”かと思います
あっちも
こっちも
どちらかより
どちらもの思想。
お客さんや患者さんを扱うような仕事をしている方は
大切なことがあります。
“いかに何も感じさせないか”が入り口という話.
我々は基本減点方式で生きています。
どこかのお店に行く時に
お店の前にゴミが落ちてたら
『あっ』と思う。
窓の外についてるポップが傾いていたら
『あっ』と思う。
観葉植物が枯れてたら
『あっ』と思う。
お店に入って上着を脱ごうとして
どこにかけていいかわからなかった
『えーっと』と思う。
荷物を置こうとしたとき
あまりに綺麗でどこに置いていいんだか
わからなかったとき
『えーっと』と思う。
だとしたら
「上着こちらでお預かりしますね」
といえば
『あっ』と思わせないで済む
荷物を置くカゴを
ずーっとさりげなく視界に入るように差し出して
「こちらご利用ください」
と伝えられれば
『あっ』と思わないで済む.
本当かどうかわかりませんが
我々は一日50000を超えることを考え判断していると言われます
小さなことでも
その一つ一つがエネルギーを使い
特に馴染みがないことに直面した時
初めて行った場所や
初めてあった人が多いところなど
馴染みがないと我々はそれだけエネルギーを消耗するのです。
治療家さんたちは
そこに入るまでのエネルギーを
いかに消耗させないかが
一つの気遣いになりますが
どこまで考えてあげられてますか?
いろんな視点で
常にそこにいること
自分や柄の視点
上から目線
相手のため相手のため。。と偏った視点
それぞれ偏ってます
最も難しい客観的という世界を
あらゆる視点で考えては行動すること
引き続き
よりよい世界に進んでくださいね
あなたもお客さんも共に
相手あってこそのあなたですから。
でもあなたあっての相手です。
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