YOGA THERA

僕らをよくするのは


僕らをよくするのは”瑜伽”しかない

 

 


 

 

瑜伽したもん勝ち

ユガ

 

 

 

そう、日中の活動が楽しく生きられれば夜はぐっすり眠れる。

これもユガ。

 

 

 

繋がる、yuju

 

 

 

苦しい時間を乗り越えたからこそより良い世界がある。

ある程度、苦しむことも必要ということだ。

 

 

 

わたしの先生から聞いた 

「地獄は豊かである」という言葉が今も頭から離れません。

たしかになぁ。。。この意味も深いものがありました。

 

 

 

 

親が裕福な家庭であった時、

そのまま穏便にただただ過ごしていては

なんの成長もない子供になるだろう。

ただのわがまま子ちゃんになるかもしれない。

 

 

 

 

逆に 荒れ狂った家で 廃れてしまう子供もいるかもしれないが

その環境で ”わたしはこう生きる!”と決意した子は

その親ができなかったあらゆることを克服して

自分の人生に活かせるかもしれない。

とはいえ、みんながみんな、そうはならない。

親もダメ。その子もボロボロ。ってことも。

 

 

 

それはそれ、です。

 

 

 

 

ここで大切なことは

 

 

 

あなたがそれをどうこうすることはできないということ。

 

 

 

 

その人から話を聞くことはできるかもしれないし

どこかの時点では 

あなたが協力してあげることもできるのかもしれませんが

あなたがそれ自体をどうにかすることは、

できないんです。

 

 

 

その人自身が、自分で乗り越えてもらうしかない。

 

 

 

あくまで我々ができることは

”ヒントの提示”にすぎない

 

 

 


 

まず、あなたがやるべきことは

 

 

 

いろんな批判を浴びてください。

「えー。。。。。。」でしょうか。

 

 

 

伝え方は現代、様々あります。

対人、と 向き合って話すのが抜群ですが

何でも大丈夫です。

SNSとかブログとか。

 

 

 

批判を浴びることができるほど、

火性を回してください。

 

 

 

火性は伝達本能です。

そして、あなたの想い(木性)に気づいてください。

 

 

 

 

”伝える”

 

 

 

 

伝えると

誰かには 感動を与え

誰かには 納得を与え

誰かには 批判を与え

誰かには 否定される。

 

 

 

同じように伝えたとしても

相手の状態が違うから

あなたの言葉は 幾重にも誤解されて伝わります。

 

 

 

言葉は伝わらない

 

 

 

それが前提でした。

その意味合いは少し伝わってきたでしょうか。

 

 

 

決して否定的な意味だけではありませんね。

 

 

 

本来、一言で伝わる関係性なんてないんです。

 

 

 

考える方向性が似ている人の場合は

ちょっと伝えただけで伝わったりすることもある。

でも、それは非常に稀なことだということを知っておかないといけない。

 

 

 

そう、人間関係は面倒なものなんです。

どんな意味合いでいったのか、

どんな意味を込めていったのか

実は何の意味も込めていなかったり・・・

 

 

 

それを 無駄に解釈していって、自分を苦しめることも多々あります。

2023年、気づきのレッスンというのをしていてあらゆる人が

「え、どういうふうに解釈して、そんなに悩んだの?」

と投げ返したことが多々ありました。笑

 

 

 

 

苦しむことを前提にした思考

 

 

 

多くの人がそれに苦しんでいます。

 

 

 


 

 

それはオープンな関係とは真逆の部分

から始まるんだと感じます。

 

 

 

秘密

隠し事

 

 

 

 

いろんな意味で言葉というのは発することができるから厄介です。

 

 

 

 

受け取る方にとって

考えることも大切ですが、

考えずに、そのまま受け取った方が幸せなこともたくさんあります。

 

 

 

考えるのが、悩むの趣味な人は

ぜひ、2024年は、シンプルに間に受ける、ただ受け取る という練習を

お勧めします^^

 


 

若いあなたへ

いや、もう若くなてくても同じだけど。

(若いって、何歳かはあなた次第)

 

 

 

誰か一人と向かいうことを決めたなら

まずはその人としっかり話し込んだ方がいい。

 

 

 

子供ができる前に練習しておきたいところ。

 

 

 

”話すということ”

 

 

 

子供ができたら、そのチャンスが少なくなりますから。

子供ができてからそれに悩む人が多すぎる。

 

 

 

子供ができる前に

向き合っておくこと。

 

 

 

結果としてそれが、

子供を大切にする

ものすごく基本的なこと、じゃないでしょうか。

 

 

 

子育てについてはいろいろ言われますが

結局のところ、

家庭環境の延長線にあるもの、でしかないのだから

 

 

 

 

親の関係性がよいこと

 

 

 

お互いがお互いを知ろうとしていること

 

 

 

完全にわかりあう必要はない 

一生わからないのだから

 

 

 

わかりあろう、知ろうとすることだけは

忘れない方がいいかもしれない。

 

 

 

 

 

関係性がいい、とは

喧嘩しない両親

とかいうことではない。

 

 

 

喧嘩するほど仲がいい。

 

 

 

現代は、喧嘩することもできない大人たちばかりだから。

喧嘩したくないから、「いうのをやめる」

 

 

 

 

それ、解決になってないよ。

 

 

言い争いたくないから・・・

 

 

 

それ、解決になってないよ。

 

 

 

喧嘩できるのは

ちゃんと伝えようとしているだけの話。

 

 

 

言い合えるのは最高の瑜伽。

 

 

 

いう

言われる

 

 

 

聞いてるから反論できる。

 

 

 

お互いの意見があるからこそ

言い合える。

 

 

 

 

喧嘩最高。

 

 

 

 

 

穏やかに過ごすことだけが

幸せな生活になる、なんて思うな。

 

 

 

 

そんな単純じゃないんだ。

この世の中ってのはよ。

 

 

 

 

 

なんてことを

2023年食い納めのモハンディッシュで記録。

今年も50回くらいきたかな。笑

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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