LINEの中で起こる会話トラブルと學びの意識という視点
NHKでやってた番組
子どもたちが使うLINEのグループ内での
会話で みんなを傷つけないためにら
どうしたらいいのか、という話.
友達との集合写真で
一人友達が違う方向を見てるのを
一人がからかうところから始まる内容
エスカレートする内容に
最後、あなたはなんとコメントしますか?
というレッスン
一人は
「かわいそうだよー」
一人は
「たかしは未来だけをみている!」
一人は
「違う話にしよー」
一人は
「もうやめよ!」
あなたなら?
ルールに戻ろうと思う
・我々は相手のことはわかりえない
・相手は変わらない
・答えはあるけど正解はない
あるのは“最適”な世界
みんなが言うコメントは
誰も間違ってなく
どのコメントも
“想い”あってこそです
仲間を思う気持ちは変わらず
擁護する側だったり
楽しませて方向転換する側だったり
自分ごとに捉えて、されたくないことはしない!という立場を貫く人だったり
個人の中にあるのは
常に一つの正解
相手は何を思ったのだろう?
と思考することは
とても大切です。
そして
からかわれたタカシが
楽しんでいれば
この会話は特に何に起きない
心から笑ってられたらね
そして
みんながみんなの想いあってこそのコメントだという
客観視ができる能力が育てば
我々は何にも苦しまない
どんな状況も楽しめる人には
ルールがある
しかもそれは自然と身につくことは少なく
“育む”ことが必要な要素
どんなこと考えてるかな?
どんな想いにさせたかな?
わかって言った一言と
かんがえず言った一言は全く違う
思ってなかった受け取られ方をした時
また新しい学びがそこにあると
理解していこう
そうすれば
あなたはまた一歩
成長できます
“続けることが大切”
“前提条件を揃えることが大切”
あなたの会話のエラーは
“前提条件が揃ってないことによるエラーでは?”
きょうはここまで。
あ、こんなこと考えていく
思考のレッスン
あと一人になりました
よければ、
半年コースやってみない?
あ、きょう6/30締め切りです
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