「知っている・できる」の違い・Tokyo Private Lesson & 学習会
「知っているのと,できるのは違う」
聞いたことある言葉でしょうか。
違う言葉言えば
「知識と実践は別」
「わかっているのと、できるのは別の話」
人に対しては言えるのに、
自分はできていない
そんなこともあるでしょう。誰にでも。
ある意味無責任ですが、ある意味仕方ないですね。
人のふり見て我がふり直せ
というか
人のふり、
ここでいう振りは
「相手の行動」という振りもそうですが
「相手が持ちかけてきてくれた自分への課題」という振り。
何かを振ってくれる、という意味のフリ。
これもあるでしょうか。
相手を通して、しか
私たちは自分の価値や、愚かさ、弱点には気づくことができません。
だって
「対、人の関係性あってこその 自分の役割に気づく」のですから
誰か、を通してしか、
自分を知ることはできないのです。
常に「自分が、、、」
自分がとなっている人は本当に、要注意。
目の前で起こることは
すべてあなたへのメッセージです^^
幸運なことに、ね。
医療者、特にリハビリや、身体のトレーニング、施術、整体に関わる人は
”誰かのために”
”患者さんを良くするために”という視点で
勉強をすることがあります。(みんな とは言いませんw)
どこどこの痛みのとりかた
この姿勢を良くするために
どうやったらパフォーマンスがあがるのか
知識を入れてその人にはめてみる
ハマることもがあるが、ハマらないこともある。
How Toとはそんなもの。
でも、多くの場合でハマることが多い。
ハマった場合、患者さんは、”楽になった”という。
しかし、忘れてはならないのは
”なぜ、その部分にストレスがかかり、痛みという症状が出てきたのだろう”ということを
こちらは忘れるべきではない。
だって
痛みは何かの暗号だから。
暗号。
そう、隠されています。
その理由はいろんなバイアスをかけながら隠されている。
どことどこの関連性から
その部分に暗号メッセージを送りつけたのだろう。
しかし、その暗号メッセージがランプだとして
そのランプがつかないようにするだけ、のことは
意外と簡単な話で、
電線を切るだけで その電気はつかなくなるだろう。
しかし、そのランプがついたことの理由はなんなのだろう。
「ま、誤作動だろう」と適当に対応するのも一つアイデアですが
「オオカミと少年」の童話と同じで
何度も声を出してたら、なんかもう信ぴょう性もなくなるじゃないですか。
うるせーな。このランプ。
何回も光りやがって。
そこに重大な病への一歩であったメッセージを
くれていたことも知らずに・・・。
だから、痛みをとるだけの施術は
ある意味「リスクを伴う」かもしれない
ということを忘れない方がいい。
痛みがある方への”痛みを緩やかにするケア”と
”動きの再学習”と
”心のスキルアップ”は
いつも同時にするのがよさそうです。
そう、いつも同時に。
今後の連絡
今までやってことなかった東京での学習会とプライベートレッスン
とうとう2024年開講します お声があるので。
2024/8/1
プライベートレッスン 会場:未定 (目黒かな?)
17:00〜 予約済み
18:30〜 予約済み
2024/8/2
プライベートレッスン 会場:目黒区のサロン予定
9:00〜 予約済み
10:30〜 予約A 済み
12:00〜 予約B 済み
13:30〜 予約C 済み
15:00〜 予約D 済み
16:30〜 予約E 済み
18:00〜 予約済み
2024/8/3
プライベートレッスン 会場:未定 (目黒か、川崎か)
9:00〜10:15 予約済み
10:15〜11:30 予約済み
学習会 会場:横浜青葉区周辺 予定
①14:00-15:30 関東学習会 座学編
②15:30-17:00 実技編
(あくまで時間は予定です)
2024/8/4
プライベートレッスン 会場:未定
14:00-15:30 済み
15:30-17:00 済み
【料金】
プライベートレッスン
初回の方 16.000円
2回目以降の方 13.000円
学習会
1部 4000円
2部とも 7000円
*プライベートレッスン
個人での整体、動きのレッスンになります。
初めての方は90分弱、2回目以降の方は 60-75分くらい、お時間頂戴します。
*学習会
あらゆる健康法をやってきたけど”なんだかうまくいかなかった方”、
運動パフォーマンスを高めたい方、リハビリ関連の仕事をされている方で
いろんなメソッドの左右されない学びをしたい人におすすめです。
一般の方でも十分に楽しむことができます。
【予約について】
LINE@からのみ受け付けます
ヨガセラLINE@からご予約お願いいたします。
前の記事へ
次の記事へ