”治る”ってなにか
治らない病気はない
というのはちょっと違うような。
”治る”とは戻ることである
という定義にして考えてみる
あなたが風邪をひいたとしましょう
あなたは風邪をひいたあと
あなたはどんな症状が出ますか?
鼻水が出る
熱が出る
頭が痛くなる
お腹が痛くなる
その症状はあなたの体内で調整をとって
”元に戻そうとする”反応をします
例えば熱を出したりして病原体と戦ったり
例えば下痢にしたりして体内に不要なものを外に出したり
例えば腹痛を伴うほどおなかを収縮させたりして頑張ったり
あなたの中で細胞代謝が起きて
元に戻そうとしていく
あたかもほぼ同じ細胞のように
ウイルスや細菌が入って元に戻れる力があればいい
”戻す力がある” = ”健康”
調子がいいもあれば、悪くなることもできる = 健康
と言ってもいいように思います。
どうなっても大丈夫。
戻す力があれば大丈夫。
それがあなたのパワーで、
”治せた”と言えるでしょう。
でも、腰の痛みや、膝痛、
特に関節の変形を伴うものはちょっと概念を変えた方がいいように思います。
あくまで関節の痛みは機械的な、メカニカルな、物理的なストレスにより
結果として生じてきます。
その根本が精神的な部分であるせよ、反応としては
その力加減という部分で症状が出てくる。
「頑張りすぎた」という痛みなのか
「使いすぎた」という痛みなのか
「緊張させすぎた」というものなのか
その一時的に戻れるものを超えて
”長く”放っておいたり
間違った対応をしてしまうことも多い
筋肉に痛みが出てきたくらいであれば
”戻れる”かもしれません。
肉体に症状が出る時は段階があります。
血液 → 筋肉 → 関節 → 神経・骨
疲労物質が出てきてそれが代謝されるくらいの程度ならば
戻れますが、そうもいかなくなる。
関節が障がいされて
神経まで障がいされていたら
そりゃ、すぐには”戻らない”ですよね。
戻る、にしても
すごく時間のかかる作業になりそうです。
(逆にそれだけの時間をかけないと不自然ですね)
骨は代謝に1年くらいかかるとされますから
それだけでもかなり時間をかけないといけないことがわかります。
そうならないために
我々はいろんな調子の悪さを
自分に教えてくれます
そのほとんど「なんか」「なんとなく」という感覚
なんか胸悪い
なんか頭重い
なんかだるい
その根本は
全身の循環の悪さからきていることが多いですので
やさしく動いて
ゆっくり動いてみることで
自分の”頑張りすぎ”に気づけたり
自分の”わからない場所”に気づけたりします
もっとゆっくり味わってみる^^
目の前にあるものの大切さに気づくには
なかなかいい時間になります。
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