＊こちらの記事は2020年9月 の記事を改変したものです

帯広でのクラス

帯広でハマヨガ として始めてから３年くらい

たぶん、過去９回やってきました。

今回、一区切りの１０回目

ワタシの強みは

医療従事者として職務をついてきたこと

たくさんのヒトをみて

ヨガやボディワークが使える！

この考え方はすごい！

ということを経験、実践を持って説明できることです

ここで伝えるのは、誰かが作った理屈ではありません

世の中の法則を伝えます

EBM（科学的根拠）をとる作業はワタシはしていません

ワタシはそこに時間をかける暇がありません．

そしてそこにはあまり興味がありません．

しかし、患者さんの笑顔が全てを物語ります

理論ではありません

理屈でもありません

あなたの心の中にある正解を、もう一度思い出させる

あなたの心の中への種まきです

だから、どんどん変化します

世の中の流れが変わり

人が変わるからアプローチも変わる

一生この薬がよい、なんていうことはなく

常に変化し続ける諸行無常の世の中だから

「〇〇病には、これが効く」

というのは　正しく言えばその言葉の前に

「そのときは」「〇〇秒には、これが効いた」と言った方が正しいかと思います

すべてが　”諸行無常”　です

続ける意味

たくさんの人との縁があって今があるということを

深く実感しています

そして

続けないと変わらない

ということも嫌と言うほど見せつけられてきました

なによりも自分の体において

それよりも大切なのが

心が動くほどじゃないと続けようと思わないということ

すべてはヒトが動かしているんだ

今、すべてコーディネートしてくれている

満保　綾乃さん

今、クラスができるのは

彼女のおかげです。心から感謝しています

美人さんです

でも・・・

彼女はこんな笑顔で笑うヒトじゃなかったのです

先日、ともみさんとも話してましたが

「彼女の代わりようには驚かされる」と．

ネガティブな発言しかなった彼女

この見た目をもってして

「なぜそんなに暗い発言しかしないのか」と

不思議になるほど．

「そんなに自虐して、何が嬉しいのか」と

不思議になるほど．

見た目はとても美人で、素敵な女性でした

でも、たしかにこれでは・・・と思う印象の彼女．

でもワタシはその奥をみます

彼女の「変わりたいんだ」という想いは

クラスに毎回くる姿勢をみても表情をみても

常に感じていました

他の人より問題が多い

どこかいつも辛いところがある

治したいところも多い

その奥にある”可能性”だけ

ワタシはみてきました

自分のカラダで変化を実感しやれることを続けてみたようです

毎回伝えること

そして困ったら質問をし、オンラインで伝えたり

文章でやりとりすることで

彼女は彼女自身を変えようとしました

彼女は変化した

本当にそう思います

彼女は「よくならないようにするための言い訳」よりも

「何をしたらよくなるのか」を考えられるようになってきています

同じく「やる理由」より「やらない言い訳」を探すのが

得意なヒトがいました

彼女の母親

同じようにネガティブな発言が多い彼女の母です

やるべき理由よりやらないことの理由を探す生活

しかし、なんだか母親も、クラスに参加するようになりました

それはどういうことでしょうか・・・

彼女の変化を彼女の母親に何か形として伝わり

彼女の母親も”やれることから始める”

そうどこかで感じたのかもしれません

母の生活も日々意識することが増えています

見た目も全然違います

以前なら絶対やらなかったであろうことも

今、続けてやっています

これは彼女も驚く変化です

母は、プライベートレッスンにもきてくれました

本人は明らかな変化を自分では実感できなくても

周りは気づいているかと思います

自分で自分を実感できるよりも

周りは気付けるもの

そんなもんですよね

よくありませんか？

入社１年目のころ、６年目の先輩をみて

「すごい年上！すごいできる人！」と思っているけど、

自分が６年目になると、

「ぜんぜんあんな風になれてない！」

という感覚．笑

でも、また１年目の人からすると、

６年目になったあなたのことを

同じように思っています。

あれ？これって・・・

そう、その経験差は意外と同じようなことが起こり続けていて

「外側は意外と育っていること」もあるわけです

外側に内側を近づけてください

内側を成熟させてください

＊＊＊＊

自分を認めるということは

あなた自身の「今までの環境が作った思考パターン」です

つまりは　”考え方”

”考え方”は　完全に環境に左右されます

「お母さんにどうにかよくなってもらいたい」

そういう話はよく聞きますが

そんなヒトには必ず伝えます

相手を変えたいとそう思うなら、

あなた自身が変えなさい

言葉で説得すればするほど

家族、特に親は「いいわよ、そんなの」と

否定したくなるもの．

理屈っぽいやつは

常に受け入れてもらえません

「他者は絶対に変えられない」

変えられるのはワタシしかありません

特に重要なことですが

「親を変えようとするのは絶対にやってはならない世の中のルール」なのです

親を変えるのは親不孝と理解してください

できることは一つ

「あなた自身がきらきらと、生き生きとした生き方をしていることを魅せる」ことだけです

それを実践したのは　綾乃　です

我々、リハビリに関わるものも一緒です

腰痛の人が腰痛患者をよくできることはないだろうな、と

思っています

腰痛の先生に、腰痛の患者は治せない

精神病の先生に、精神病の方は治せない

元氣がない人は、相手を元氣にすることはできません

だって

「その感覚」を知らないんだから．

自分をしっかり振り返り、行動したヒトが強いですかね^^

そうやって信頼できる人がまた一人と増えていきます

彼女が今後どう活動していくかは

あまりわかりませんが

“今できることを一つずつしている”

彼女はその過程にいます

量子という世界

できないと思い込むとすべてはできなくなる

あると思うとある

知らなければ”ない”

それがこの量子の世界ですから

なんでも良いものはあると思えばいいのです^^

すべては”知る”ことから始まるのです^^

そして、思ったことは必ず言葉にしていくことです

それを身体に、脳に、しみつかせていってください

良くも悪くもすべて「刷り込み」

あなた自身をあなたがコントロールしていきましょう

そのマインドの扱い方と身体の扱い方を

毎回、最新の形でお伝えしていきおます

今年も帯広でのレッスンは続けていきます

６月１３日　日曜日

９：３０〜１１：３０前後

テーマは　”自分の状態を確認する法”　

・今のワタシの調子はどうなの？

・これは元氣何%？

・枠にはめることで感じられるワタシ

・日々やることをお勧めするレッスン

現場ではいろいろなワークをお伝えしていきますね

どうぞ、楽しみにしていてください。

あなたにとって最高の転機にしましょう

＜日時＞

６月１３日　日曜日

９：３０〜１１：３０前後

お申し込み

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