YOGA THERA

おそらく”世界初”です。


 

 

取れました。

全米ヨガアライアンスの認定。

 

 

 

Kanakoが頑張ってくれました。

どうもありがとう。

 

 

 

数年前、全米ヨガアライアンスの登録方法

およびその内容が大きく変更されました。

その時に、大量のヨガスタジオが育成コースができるように

いろいろ動きました。

 

 

それ以降に登録しようとした人たちは

それまでの「適当に教科書作ればとりあえず通る」という状態から大きく変わったため

かなり苦労を強いられる、という話でした。

 

 

 

結果、「合格」。

 

 

 

しかもね、

何が世界初かって

一応、指導者になるという目的であることは

この全米ヨガアライアンスの中にあるんだけど

まったくそれをうたわずに

「自己成長こそこのコースの目的である」ということを

表面に書いた内容で登録された、ということ。

 

 

 

WA-YOGA  〜 Yoga for self-growth〜

 

という名前になっているのです。

 

 

 

 

誰かのために学ぶのをやめなさい

まずは自分を満たしなさい

 

 

 

 

これが、「和ヨガ」の大きなテーマです。

 

 

 

そして、この想いに賛同してくれた数名が

コースに参加してくれることになりました。

 

 

 

非常に嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

 

 

指導者という名前をつけられると

ある意味 ”自信がもてる”とともに

”恥ずかしい想い”をする場面があります。

 

 

 

資格をとったからこそ

大体的に活動できる、という自信。

みんなから信用を得られる、という特権。

表面的に、指導者を名乗れる、ということ。

 

 

でも、

「先生なのに?」

と言われるようなことも増える。

 

 

先生なのに、なになにポーズはできない。

先生なのに、腰痛が・・・

先生なのに、肩の痛みが・・・

 

 

 

 

そもそも、先生だろうが指導者がなんだろうが

「ヒト」でしかあらず

「学びを始めたヒト」でしかありません。

 

 

 

 

学びを始めた人は

素直であり続ける必要があります

 

 

 

だって

できないことを受け入れる必要があるし

他人と比較しても意味・価値がないことを知っていく必要があるし

学ぶ気持ちを忘れない必要があるし

人前に立つという意識、責任を持つ必要がある

 

 

 

だからこそ、ある意味ハードルが高い。

 

 

 

でも、

学んでいく中で

「届けたい」と思う時が来ることもあります。

全員とは言いません。

 

 

 

なぜか「伝えたい」ということになる人もいるんです。

わたしや、華奈子のように。

 

 

 

だからまず大切なことは

「自己成長」なんです。

 

 

 

今興味を持てたその「なにか」を全力でやってみること。

 

 

 

そうすると

「やっぱり違った」になるかもしれないし

「もっとやってみたい」になるかもしれないし

「満足した」になるかもしれない。

 

 

 

どうなるかは、

全くわかりません。

 

 

 

でも、大切なのは「満たすこと」

 

 

 

満たしてみたら

何も思うことなく、次に行けます。

 

 

 

次に行くために

その”気になったことを満たす”というステップを超える必要があるんです。

 

 

 

だから、やりました。

 

 

 

4月からの講座、

とても楽しみですね^^

 

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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