YOGA THERA

ヨガのクラスは面白い。


ヨガクラスとして

【カラダ】のことや

【ココロ】のことを

伝えています

 

レギュラークラスは札幌の木曜朝がそれになります。火曜か月曜13時にあるボディワークレッスンはもう少しのんびり“感じる”に特化する時間。

 

 

にしても

一つの『カタチ』をある意味の目標

ターゲットにして

自分の体の『今の状況』を知るのは

とても面白いことです。

 

 

いかに『する』ではなく『なる』にまで

変化してきたのかを確認すること

 

 

日常の生活において

それがどう生きてなにを『する』ことに

なっているのか

結果、何が起きているのか

どう『なって』いるのかを感じる取り組み

 

 

 

 

目の前にあることに取り組むだけでは

多くの人が『より良い』状態に

あることが難しいのが現代だと思います

 

 

 

靴を履いて

足の裏は地面につける場面がないし

 

 

 

本来は不整地に足をつけていることが

適応できるために

柔らかい足であることができるけども

平らな床でしか生活しない『不自然』な

形でしか足の形を変えるチャンスがないし。

 

 

良かれと思って

環境を整備することが

整備しすぎて

人間の力を弱めてしまう部分も多々あるはず。

 

 

 

何が自然で

何が不自然かすら

わからなくなるような毎日ですね。

 

 

 

平らなのはある意味歩きやすいですが

足にとってはとても不自然なこととも言えます

 

 

 

他にも食事についても考えられます。

昔の食事のバリエーションがない時代なら

一汁一菜でよかったんだろうけど

今これだけ食事が満たされている中で

あえて質素にする意味も難しい

 

 

いろいろ美味しいものがあって

それで楽しむという一つの手段があるにも関わらず、です。

食事も『楽しむ』ための一つの手段ではありませんかね。今の時代なら。

 

 

 

いろんな情報がある。

自分で調べたわけでもない話を聞いて学んだつもりになったり、

個人の良かった見解を強くもつことが多い。

 

 

何かを推しすぎて

それを教えたくてしょうがなくなる。

正解を握りしめすぎて

なにかを否定したくなる。

 

 

 

本人の状態、環境を考えることなく

押し付けのような提案をしてしまうこともある。

 

 

 

あらゆることが試されています。

聞く側も

提案する側も。

 

 

先程ニュースをちらっとみていた時に

だんだん気分が悪くなりました

 

 

 

ネガティブな話ばかり流れて

今の悲しい話ばかり流れてくるんです。

 

 

自分のコンディションもあるんでしょうが

見てられなかったので

天気予報だけてみてテレビは消しました。

 

 

 

日頃つけっぱなしにしてるとすれば

どれだけ無駄にネガティブな情報を

刷り込まれているのかと思うと

ゾッとします。

 

 

だったら

アニメみてもいいし

漫画読んでもいいし

楽しいなにかをしてるほうがまだいいのかもしれません。

 

 

友達や家族と話してるほうが平和的でしょうか。

いや、それはそうではない人もいますね。汗

話せる人がいない人が本当多い。。

困った流れの中に飲み込まれてます。

 

 

 

あらゆることがある中で

まずは『知っておく』ことから始めます

 

 

 

我々は何も知らないのですから。

学んでも学んでも、

知らないことは増えます。びっくりするくらい。

 

 

知った上で

あなたが何を選ぶか

 

 

選んでまたミスが起こるので

また選び直す

 

 

毎日がその繰り返しです。

 

 

より良くなるために

まぁほどほどに期待値は下げておいて

いちいち凹まずに

楽しく過ごしてみませんか?^ ^

 

 

 

相手に対して期待値が高い人は

求めすぎてしまいます

わかってくれると思い込みすぎているのかも

しれません。

これくらいならわかってもらえる、と

どこかで思ってるかもしれません。

 

 

 

諦めるわけではなく

『人は分かり合えないもの』と

再度認識してみることは

大切なことかと思います。

 

 

諦めているわけではない。

これも大切な前提条件です。

 

 

 

だからこそ

我々は伝える能力を育てる

『伝わる』世界に進みたいわけです。

 

 

久々に初の人が多い中で

ヨガクラスをしてみて

とても楽しく時間を共有できました。

 

 

 

参加してくれた方々

本当にありがとう。

 

 

 

ポーズをアサナに変える

 

 

 

そんなレッスンなかなか

体感できないかもですね^ ^

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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