YOGA THERA

触診術後記 「あー、今日もやりきった。」


”触診術”という名で開催した今回のテーマ。

前回は、触るための”身体作り”をテーマに2日間実施。

 

 

触るための体づくり、ってなんやねん。

一般的に言ったらよーわからんでしょうが、

シンプルにいえば「体が悪い状態で相手を触れると相手も悪くなるよ。」という話。

 

だからこそ、自分大切にしないと

人も大事にできないなぁって。

相手を大切にするために自分も大切に、

自分を大切にすることは相手も大切にすることに。

 

ボディワークしながら自分の不調に気づくことが

何か、あれこれを満たすことにつながるように感じます。

わたしもまだまだですので、しっかりケアしていきます。

 

ボディワークするとどこかで勘違いが起こります。

ちゃんと自分でやらないとよくならないから、頑張らないと!って思い込むこと。

それも一部ありますが、

自分ではどうにもできないことも多々あることも忘れてはならず。

 

自分の力でどうにもできない部分がたくさんあるんです。

だから「頼る」。

いろんな治療法を知ることで、あなたにとっても学びになりますし。

特に何も隠すことなく、いろいろ自分のダメさ加減を出して行った時に

お互いに「調子良く」なりませんか。

 

私ができることは”わたしにできること”しかできないのだから。

 

 

すごく当たり前のことですが、忘れがち。

私にできることは、”わたしにできること”でしかない。

 

 

 

 

 

そしてこれからを生きるのに大切なこと。

 

 

生きるための最も大切なことはなにか

 

 

それは・・・

 

 

・・・次回お伝えします。笑

 

 

 

 

この土日は触診術2回目。

4月の今回は、テーマ 下肢 足部、膝関節から股関節へ

 

 

 

どの筋肉がどうついていて、、、とかいうつまらないものではなく

「動きのガイド」につながるようにするための

「身体の機能」を理解するために必要な”手続き”を学ぶ会になっています。

 

 

 

解剖学を知る

運動学を知る

ランドマークを理解する

評価につながる検査を知る

施術のアプローチ方法を手にいれる

運動機能が高くなるということはどういうことかを知る

やさしくやればやるほど”運動学習”が起こるということを知る

いわゆる”リリース”という手前味噌を知る(何も解決しないが、これがないと関わり合えない)

 

 

 

 

触診術

これ、かなりお勧め講座になりました。おかげさまで。

今年はもう締め切ってしまっていますが、

第2期、来年2025年もやります。

 

 

 

2025年はヨガセラエース、西山先生が札幌で講演します。

ぜひ、いろんなレッスンを少しやってきたあなたは、きっと学ぶと楽しめます。

もっと患者さんを楽にガイドできるようになるための”手続き”を学びませんか。

リハビリ後にクタクタになるのは、あなたの操作方法、身体操作が間違っています。

希望があれば九州とかでもやりましょうかね^^

どうですか??

 

 

 

来年は華奈子のヨガ講座もあります。

 

 

日本でここまでマインドの部分、ボディの部分、どちらもこだわっている養成講座はないんじゃないかな。

何がいいっていう話をしたいわけじゃなくて

”最後はしっかり自分で考えられるあなたでいなさい”という

幅の広い真理に辿り着けるように、ガイドします。

 

 

 

本当の意味でのヨガ、循環、陰陽、健康を学びたい方は

2025年 ぜひ準備しておいてくださいませ。

 

 

 

いやいや、ワクワクしますな^^

 

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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