YOGA THERA

学ぶこと・Re Start 2nd stage予告


 

「小さいことを続けていくこと」

 

 

 

もうこんなこと10年以上やってるんですが

今、リスタートの場で

ともに伝えている駿斗とここ最近は学んでいたりします。

 

 

 

やっていることはほんと何度もやっていることで

ちょっとのことの繰り返し。

 

 

 

ここがこれと繋がるとは・・・

あの痛みと、あの動きの悪さと繋がっていく

ずっとやっているいつもの動きが

さらに繋がっていく・・・

 

 

 

わからなかったことがわかることもあるけど

わからないことが増えていくのも同時に存在する

見えてなかった片鱗が見える

一方、見えていなかったことにも多く気づく

 

 

 

そしてその根本の動きの問題の重要性に気付かされる。

やはりあれが大切。

 

 

 

末端で出ている問題はやはりそのルーツになるところからの派生であって

右と左が、前と後ろが、上と下が完璧に繋がっている

 

 

 

学べば学ぶほど「見えている写真の解像度が上がる」

そんなイメージを持ちます。

 

 

 

駿斗と、とある発見をしたとき

こんな顔になって、

なぜかカメラ目線に。笑

 

 

 

やってること、めっちゃ地味です。

だって、足つけて、つま先あげておろして、、をしてただけです。笑

 

 

 

それをあそこがこう繋がって・・・

こんな地味な活動の繰り返しをしてただけですが

今まであらゆる部分に意識を向けて

同じところを何度も通過してきているからこそ楽しめているのです。

 

 

 

やはり学びは「続ける」ほかなくて、

諦めたらそれで終わりなわけで

 

我々くらいまでいくと、

もう諦める、、、、という概念もどこかにいっていますが(笑

 

 

 

先日あった新人さんたちを見ていると

「あぁ、、諦めちゃいそうだなぁ。わかった気になって終わってしまいそうだなぁ。」

という ”もろい”感じを 味わいました。

 

 

 

何かあったら”やめたらいい”

というマインドが根付いているようですから。

 

 

 

ちょっと嫌なことがあったらやめればいい。

会社をやめたり

部活をやめたり

SNSから抜けたり

グループから抜けたり

誰かと距離を取ったり

仕事辞めたくなったら業者に頼んだり、、、笑

(自分でいわんかいっ)

 

 

 

ストレス耐性が減ってしまっているようです。

ま、これが現代のいきかた、と言われたら終わりですが

これではメンタル関係の病が増える一方で。

 

 

 

とり方を間違うとすぐに双極性障害、適応障害となってしまう案件で。

これはなかなか難しい。

ちゃんと見守ってくれる”親”のような存在が必要なことを日々思います。

幼少期からいろいろ偏ってしまったんだと思います。

特に肉体の癖に気付かないまま。

 

 

 

思考、感情、感覚、運動は切り離せませんから。

カウンセリングだけでよくなることは、ない。

 

 

 

諦めの悪い、我々が

この世代の中では ここまでするかい?ってなほど

暑苦しく 熱量をもって伝えていく我々3名の学習会に参加してみませんか。

専門家だけじゃない。一般の人も”よりよく生きるために”参加してくれている人がいる

Re Start Study Group

 

 

 

 

 

わたくし、ハマ。

そして、エース西山。

そして、わたしのバディ 吉川。

 

 

 

3名で 12月から楽しい学び会やっていきますから。

あの、これ、絶対楽しい。

今まででも、十分臨床で使える内容ばかりでしたが、

より”今までにはない臨床的視点を与える”というテーマは持ちながら

”学校で学んできた点を線に繋げていく”という意味で

神経学、物理学、発達という3点を繋ぎ合わせます。

そして、東洋医学の重要概念を伝える時間も追加しました。

これ、1期の2022、2023年にはあまり入れることができませんでした。

Nest Stageはこれをメイン講義にして、一つ追加します。

 

 

 

動きについての理解も、改めてわかりやすい内容にして伝えます。

発達の学びを臨床に、ヨガに、ピラティスに、生活に

どうつなげていけばいいかを説明できる人が少なかったので

私はやっとこの考え方にいきついて本当によかった、とそう思っています。

 

 

 

おかげさまで、本当に学びが楽しい日々です。

 

 

 

赤ちゃんから、子供まで。

産前の母から産後の母のケアまで。

高齢者も、知らない病気の人も

考えてアプローチできるようになるための

根本知識を手に入れられたのは

その”すべてのルーツとなる部分を学んだから”といえます。

 

 

 

単なる施術手技を学びたい人は

そんな先生たくさんいますから、どうぞそちらに。

もっと根本的な、本質的な、人間の可能性を探っていく

このワクワクするアプローチを多くの仲間と学び合いたいと思っているので 改めて1から開始します。

 

 

 

2023年12月からスタートします。

募集は11月1日公開

 

しかも、初参加の人は11月1日(白浜)と8日(西山)の2回の講義は無料で参加できるようにします。

Re Start Study Group2年目最後の講義ではありますが

きっとそれを聞くだけでも十分価値ある時間になると思います。

 

 

 

さ、やろうや。

新世界に向けてな。

 

 

 

世の中の多くの人は苦しんでいるようだけど

それを笑って見ていられるくらい

余裕かまして生きていけるように、

あなた自身がレッスンしていこう。

 

 

 

 

施術は人のためじゃない。

あなた自身のためでしかない。

 

 

 

あなたが成長した時

目の前の患者は救われるんだ

 

 

 

 

 

 

あなたの指導が相手に伝わるためには

あなたが患者自身の思いを汲み取り

相手に伝わる言葉をチョイスできた時だ

それは”あなた自身”が成長したことを示すとも言える

 

 

 

 

 

患者が自主トレをやってくれないんじゃない。

あなたの自主トレに効果がなく、意味がなく、重要性がわからないだけだ。

それが伝わっていないだけだ。

 

 

 

 

どんなことも相手を責めるんじゃない。

それを理解できない自分を責めたらいい。

 

 

 

 

 

ある程度の型(かた)を学ぶことから始めよう。

最初は量が大切になる。

学びの本質は質を高めることにある。

どこかから、量よりも圧倒的に質を高めることの重要性に気づく。

治療や評価、知識の量だけ増やしても意味がなくなる。

質を高めるためには、”あなたを本当に思ってくれる先生が必要”なんだ

 

 

 

 

 

これからも全国に足を運んで続けていきます。

 

 

 

わたしも、駿斗も、各地に参ります。

 

 

 

さー、楽しみだ!

 

 

 

*11月1日のセミナーに無料参加するためには

 1日朝・昼のうちにぜひご登録のお願いしますね^^

*詳細、10月31日公開します🎵

 

 

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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