「こんなに悩んでいるのに助けてくれないなんて！！」

「君は悩んでなんていないね。」

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のび太は”悩んで”ました。

学校の次のテストで点数をとれなかったら

母親から　「幼稚園からやり直しなさい」

と、厳し目に言われています。

そして、テスト勉強する前に

まずはお使いをしてきなさい、と言われています。

電球が切れたから買ってきて、と。

「あぁ〜どうしよう〜〜〜ドラえもん助けてーー。」

　勉強しなきゃいけないのにー

「たまには、自分で考えたらどう。」

　あのふてぶてしい態度で言われます。笑

・・・・

さぁて、わかるだろうか。

たしかに、これは悩んでいます。

だって、もう答え出ない状態ですよね。

のび太。

しかも、このコメントとイベント。

１回や２回目どころじゃない。笑

（私の小さい頃から続いているので、もう数十年続いているんだと思います。笑）

さて、のび太はうまくいくでしょうか。

いきません。

だって、点数取るための思考法・考え方（How to）がない　から

悩む　しかありません。

正解に近づかぬまま時を過ごすこと

とも言えるでしょう。

そう、我々も

物事がうまくいかない時

それは「考えている」ようで

ほとんど正しい道に乗ってすらいない「悩む」状態になりがち。

悩んで出した答えは

「同じ過ちを繰り返しがち」

考えて出した答えは

「なんか違った形で現象化しがち」

ポイントは、考えられたからといって

「成功」とは言っていない、という点です。

でも、正しく考えられたなら

「なにかカタチが変わる」んです。

次はこうやって言われるようになった

これは進化です。

次は、ここが痛くなった

これも進化です。

次は、ここがつるようになった

これも進化。

次はこの勉強がわからなくなった

これも進化。

またこうやって言われた

また同じ感情と出会った

これ、変わってません。

しかし、感情については

その時同時に胸の中のザワザワ感などがついてきたかと思います

その度合いは同じでしたか？

場所とか、強さとか、長さとか、出てくるイメージとか、息づかいとか。

程度が変わっていれば

「進化」です

さぁ

あなたは　「考えられている」のか

あなたは　「悩んでいる」のか

次起こるイベントが楽しみになりましたね^^

それでは♪

今日の一言３６５

それは”悩んだ”のか？

それとも”考えた”なのか？