YOGA THERA

誰のため、か。


このブログは誰のためか。

 

 

読んでくれる人は

少なからず“読みたくて読んでくれています”かね。

 

 

 

そう、

繋がる誰かのため、でもあります。

 

 

 

ヨガで先生があらゆるお話しをしてくれます。

あたかも自分が経験したかのような思いにさせてくれるトークをしてくれます

 

 

仏教でいうお説法。

 

 

 

そこにはしきたりがあって

ルールがあります。

 

 

そのルールは社会的なもののみならず

個人的に生きるもの

文化的なもの

さまざまあると思います。

 

 

 

そのあらゆる視点から

日々考えて

よりその根本に迫る頭の使い方をしないと

“どこかからの視点”だけが

優位になりがちです

 

 

 

会社の中のわたし

なのか

世間体の家族としての父、母

なのか

友だちとの間でのわたし

なのか

 

 

それぞれ違うのですが

これらを一緒くたにするから

訳がわからなくなります。

 

 

 

なんのテーマで今話そうとしているのか

そこはいつと具体的にしたいところです。

 

 

 

さて、

このブログ

誰のためかというと

「誰かのため」になるだろうな?

なるだろうか?

という思いで書きます。

 

 

いつか

必要な誰かに

届くか

 

 

 

数件に一回、

自分のことを書いてくれたんですね。。

ありがとうございます!

みたいな感謝状が届くことがありますが笑

 

 

 

なにかが届いて嬉しいです!

と心から思います。

 

 

 

想いって言えるものじゃないから

伝わると嬉しいですね。

 

 

落ち着いて周りを見ていると

あらゆることが面白いんです。

 

 

 

今日はご飯を食べに行ってて

後ろにいたご家族が

笑わせてくれました

 

 

家族とその妻の両親でご飯を食べてました。

家族は子供二人の四人家族。

そして祖父、祖母.

 

 

 

バイキングだったんですが、

祖父に向かって祖母が

「ほら、こんなのあったけど、どう?」

と、聞きます。

 

 

持っているのは

タンドリーチキン。

 

 

 

祖父は首を振って断ります。

70近くにもなって

自分で探せるだろ、、

見つけられないと思われてるのか?

え?旦那の扱い方、、雑、、笑

と、思いながら

その妻の目の鋭さがものすごく気になっていたのですが

 

 

そのあと、子どもが

「おばぁちゃん」って呼んだら

「違うでしょ.グランマ、でしょ。」

 

 

 

耳を疑います。。

 

 

 

ん?

グランマと呼べ?

と?笑

 

 

 

欧米か。

 

 

 

タンドリーチキンのことは

チッキンと呼んでます

 

 

 

欧米か

 

 

 

じいじのことも

「グランパ、でしょ」

 

 

 

欧米か。

 

 

 

じいじ、ばぁば

と呼ばれたくない

というプライドなんでしょうが、、

 

 

 

やれやれです。

 

 

 

ちゃんと手で自分のシワの数数えた方が

いいんじゃないかね

と思った今日の夕飯時でした。笑

(鏡で見てる自分は誰かであって、ワタシではありませんから)

 

 

 

自己認識は“外とワタシを触れること”から始まります^_^

 

 

 

あのチッキンの摘み方だと

まぁ首痛いだろうな

と思ったりなんかして。

 

 

 

今度チキンカレー食べに行ったら

チッキンのこと思い出しちゃって

チッキンカレーって注文頼んでてしまったー

って笑いながら注文して

店員さんに変な顔されても

気にしないでね💕

(何の話や笑)

 

チッキンカレー子供と作って食べた先日の写真

 

 

 

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この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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