あらゆるものが”あっていい”
あらゆるものが”あっていい”
あらゆる考え方に触れて
あらゆる動きに触れて
私たちは勝手に育っていきます。
神経系は我々が考えているよりも遥かに優れていて
数億年の歴史すべてがそこに詰まる神の通り道です
今にしか意識がない人には到底理解ができない部分なのだと思いますし
過去を信じられない人には到底理解できない部分かもしれません
目に見えないものをすべて”ない”と表現する人もいます
ではなぜ、ほこりは舞うのか
ではなぜ、携帯を使えるのか
ではなぜ、ラジオが聞こえるのか
ではなぜ、インターネットが届くのか
目に見えないもの を ”氣 chi” と読んだわけですが
”氣”があるとかないとかいう話をすることもまた愚かな話。
思うだけ、無駄?
概念というものは
我々よりも優れた誰かが感じ
それを言語表現したものです。
現代人の方が優れている部分もあります
パソコンなどの情報分野においてはより精度の高いものがたくさんできていますが
現代の科学、知識では
数十年前にあったトレーナーを作る機織り期を作ることもできないし
ピラミッドも現代知識で作ることができない
現代が最も優れていると考えるに偏るものまた愚かなこと。
とある部分は誰かより優れたのかもしれないが
その分、本来人間が持っていた機能を手放してしまった部分も多い
例えば”五感”という機能
知性は高くなり情報はハイスピードで進化するようになったかもしれませんが、
”目”の機能は衰え、遠くも、近くも見えない。
メガネがないと見えない人ばかりで
体を全く使えなくなっているようです。
地方にいる方だと違いますが、
都市部に住む人は、ピントを合わせる距離がどうしても”近距離”に限定されます。
これもなにか、視力低下の影響の一つでしょうか。
そもそも、視力という部分は”ピント調整”の話になるかと思いますが、
見るという機能はそれだけではありませんね。
眼球自体を動かす機能も低下してしまっていて
楽に姿勢保持する機能が低下してしまっているようです。
小さい筋肉ほど人間は重要な役割をもっていることが多いのです。
大きく強く見えるものほど弱い。
弱々そうな人ほど、ハートが強い。
これも陰陽のこの世界では ”通例” なのでしょう。
態度がでかい人は、
内側が弱いから、表面を強く”装っている”にすぎない
とか。
”耳”が聞こえなくなっている人も多い。
もしくは、内耳の平衡機能が低下していることに気づかない人も多い。
華麗により徐々に聞こえなくなる高音周波数があります。
それを遥かに超えて、聞こえなくなっている部分があることも
多くの人が気付かぬまに過ごしています。
どれほど”聞こえているつもり”なのか。
味覚の低下は、本当に重大な問題です。
味覚の根本となる ”電気信号”を作る栄養が
日本人は昭和23以降、削り取られているので
機能低下していることに気づかぬまま今に至ります。
(それ以降の人だけ花粉症ですよね)
しょっぱいものをしょっぱいと感じられない
本来の甘味を甘味と理解できない
それは味覚障害です。
気づいていないけど、それ”味覚障害”ですよ。
そりゃ、唾液などの消化液もうまく出せてないから
頭蓋腔全部が狂っているはずです。
目、鼻、耳の症状は つながりがありますね。
0.9%の塩分濃度で血液内を常時保持できていないので
つねに生態系のリズムが狂い続けています。
これは、それを補正した人にしかわからない感覚で
あらゆる症状を引き起こします。
過度な炎症の持続、アレルギー、腸炎、関節炎、味覚障害、睡眠不良
あらゆることの根本がここにあることも否定したくなるかと思います。
すべての原因が、たくさんありあすぎて
そしてすべてが同時に関連しているからこそ、複雑であります。
しかし、健康を考えてみると
生物とって必要なのはカロリーでも蛋白でもなく
”水” 、”塩”、”空気”しかないということは常識なのです。
この食物が溢れている日本という場所において
普通に考えて、栄養失調になる、というのはおかしい話です。
だって、食べているでしょ?
偏っている、にしても食べているでしょ?
偏っていても、人間の身体にはその内部で調整する機能があります。
笹だけ食ってるパンダは、なんであんなにでかいのさ。笑
偏りは特に問題がありません。”おいしい”と思うものを食べさせてください。
子供の好き嫌いは、放置します。
それが幸せだったり。
食べさせる、のは 親のエゴかな。どうかな?
なんて。
今日はそんなよもやま話から。
では、また^^
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