YOGA THERA

よもやま話。良きこと良きこと。


「こ、、骨盤前傾ってこういうことか!

 だから右股関節がこうなって・・・

 こ、、、、こういうことか!!!」

 

 

 

理学療法の学校から卒後17年たちましたて、今気づきました。笑

いやー、うける。笑

 

 

 

どうも、浜です。

いやー、びっくりしました。

夜中のコンビニへの散歩道、

驚きのあまり、師匠に連絡してしまいました。笑

 

 

 

ま、そんなもんです。笑

 

 

*******

 

 

詰め込むといいことがありません。

 

 

 

先日、地方の仲間がきました。

 

 

一人は、自分の現在地を確認しに(迷いに笑)

一人は、自分の可能性を確かめに。

一人は、情報を取りにつつ、自分の体を直しつつ。笑

 

 

 

どこに目線があるのか

なんですが

「患者を治すため」目線で動いている時

 

 

 

残念ですが、

なんにも直すことができない状態なんですよね。

これ、本当に不思議なんですが、そうみたいです。

 

 

 

患者さんのために・・・

と、謳っている製薬会社ありますが、あれたぶん・・・です。笑

そういうことじゃなくて。笑

 

 

 

人のためってないんだよね。

生物として生きてる価値がないです。

あ、言い方悪い?

ん〜

地球にいる意味がないです。

あ、それは地球、宇宙サイドからの視点です。

 

 

 

ヨガ的にいうとブラフマンとして、ってことだろうか。

いきた意味っていったらいいか。

 

 

 

誰かのためになんて

この世に生まれていないと思うのです。

 

 

 

そんな目的で生物って何一つないんです。

 

 

 

結果として人のためになったり は します。

でも根本、”人のため”ではないんです。

 

 

 

結果として、なんです。

 

 

 

ここが理解できるでしょうか。

 

 

 

誰かのために生きている時、

ワタシという概念が世の中から消えます。

 

 

 

ここにワタシがいる理由は

ワタシを生きるためで

ワタシとして存在したのは

ワタシという肉体が必要だったから。

 

 

 

だから、ワタシが喜ぶことをすることで

すべてに良き結果をもたらすのです。

 

 

 

あなたが、誰かのために動くことが喜びなら

ぜひやってください。

あなたが、喜んでいるのなら。

 

 

 

ワタシが楽しめるからワタシは一つに伝えるということをしています。

あくまで、ワタシ、が。

 

 

 

誰かのためは、副次的なものです。

 

 

 

伝えているその瞬間、

誰よりもワタシが楽しんでいます。

 

 

 

自分がやりたい!!面白すぎて・・・溢れ出てくる!!

それを伝えたいから、、、とかいうのじゃなくて

根本がすべて自分から始まっているのがわかるでしょうか。

 

 

 

誰かのために学ぼうなんてしてない。

内側から沸き起こるその感覚があってこそ、

あなたはそれを目の前にできるのです。

 

 

 

だから、腑に落ちてない人のセミナー・クラスなんて面白くないのです。

情報だけ教えてくれる人の話なんて、途中で聞く気もしなくなるのです。

 

 

 

 

クラス中、

「いやー、今日も楽しいねぇ」と言っているのは ”ワタシが” です。

 

 

 

みんなに共用・強要しているわけではありません。

(そう受け取る人もいると思うが。笑)

 

 

 

”ワタシ”が楽しんでいますから、ね。

というお話。

 

 

 

それをどう感じたかは、

こちらで表情をみて勝手に感じます。笑

もしくは、終わった後のみんなの動きや表情、言葉を聴きながら勝手に感じます。

 

 

 

ワタシ判断でね。

 

こいつら、最高でした

 

 

 

 

こんなに楽しめることが 目の前にあって

ほかになにをやることがあろうか。

 

 

 

そう、もっと夢中になっていい。

もっともっと知ったらいい。

もっとワクワクしたらいい。

 

 

 

そのアイデアは、すでにそこにあるんだから。

 

 

 

 

 

彼女との身体の学びは

毎回感動の嵐です。

 

 

 

いつも感謝しております。

ありがとうございます^^

 

 

 

今日も朝から晩まで最高だった!

 

 

 

<本日のひとこと>

 

タスクを減らして、ゆっくりと

 

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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