本来、教育はいらない。
本来、教育はいらなかったはず。
昨日、改めてそう思った。
教育もどこかで筋違いになった結果 かな
学びの楽しさを伝えられる先を生きる人がいてその人を見てみて、
ワクワクする想いが勝手に芽生える
それが親だったり
なにかの専門家だったり
特化して何かをしてきた人や
幅広く何かをしてきた人や
ものづくりなのか
もっと大きなイベントを開催することなのか
人を紹介することなのか
小説を書く人なのか
習字を書く人なのか
花を行ける人なのか
人の動きの研究をするのか
薬草から病気を治すという研究に行く人なのか
建物を建設する人なのか
デザインをする人なのか
専門があり、一般がある
マクロがあって、ミクロがある
陰があって陽がある
どちらも我々には必要な概念で
ないとこまる
偏ると困る
しかし、教育によって偏った馬鹿な頭では”困っていない”ことになる
困っていないので、偏っていることに気づけない。
どちらもあって一つなのだが。
教育がもたらす、”当たり前” という概念
脳がもたらす楽をし続けること+知識の協調によるデメリット
習慣という利点・欠点
ノリが「再期をイメージする。」とした。
とても大切なこと。
生物としての始まりを意識しながら、最後を意識する。
最初は出口が見える。
陰主陽従だから。
目の前にあるのは「出口」だ。
(ない人も多い)
どこからきたのだ?
というルーツを見ることもせずに・・。
何度も繰り返す「陰主陽従」という根本原則
出口があることで入り口ができる
出口はあきらかに見えやすい。光があったっているから。
そしてわかりやすい。
物事の一端に気持ちが奪われる人は
この表面的に、見えやすい、わかりやすい部分に
固定化された状態といえる
わかりやすい
感じやすい
使いやすい
人間の脳は楽をすることが大好きである
この脳の特性は理解しておくといい.
厳しいことは何一つ求めていない
精神論で語れる強要された世界は
まさに「教育」という名の間違った方向づけから
生まれた概念になりかねない
昨日、精神論について考える場面があったのだが
日本の伝統ともいえる概念の一つ。
精神論。
根性論。
これも、
今伝わっている「やればできる」「反復して練習しなさい」「とにかく繰り返しなさい」
という表面的な話は
日本の「道」という部分の
ごく一部であり、
決して、本質ではないと感じる。
表面しか見ない人にとっては
同じことの繰り返し
なのだが、
真理が見えている人にとって
それは
毎回が新しいことの連続
なのだ。
「形」が先 だが
「中身」は全く別のものなのだ
ヨガのアサナで内部で起こっていることは
素人と理解している人では、まったく違うことが起こっている
大谷投手のフォームを真似しても
素人は、まったく考えもつかないことが内部で起こっている
「カタチ」が先で限りがあるが「内部」の成熟は無限である
私は常にその真理が見えてからと言うもの
”人の動き”が
極端に見える幅が広がったと感じる。
昨日、普段考えていることがより鮮明となった
カタチが先 なのだ
しかし、カタチがないと、
内部が育てる箱が存在しないことになる。
世の中の病気に苦しむ人は
カタチすらない人が9割である
カタチができるまでに数年かけて
内部の発育は死ぬまで一生かけて育てていく
気の長い話なのです
他人はわかる しかし自分は・・・
教育現場において学ぶことのデメリットは
常に他者について学ぶということだ
「自分以外」を、といったらいいか。
一般的には、〇〇と言われている
すべてが外側の知識、情報であって
異端を取り除いた、平均的な感覚。
自分がどこにいるかはさておき、なのだ。
そして、他者を学ぶから、
自分がどんどんわからなくなる。
なので世の中で言う専門家は
「情報」を提供できるが
内部は悲惨なことがほとんど。
双極性障害の医師
躁鬱病の心理カウンセラー
痛みに苦しむリハビリスタッフ
パーキンソン病を研究しているパーキンソン研究者
本末転倒だ。
他者を基準にするから、
常に自分は「なんかおかしい」「あの人よりできない」
というハードルが目の前に何本も現れる。
東洋思想が本来言いたいのは
「自分を問う学問である」ということだ。
外を見て、自分を学ぶ
という思想
東洋=日本
決して、小難しい話ではなく、
実に真理を解いた、日本人に直結したものが
本来の東洋思想であって、
ヨガや中国のものとは、似て非なるものである。
だから、あれもこれも、学ぶのはほぼやめた。
ルーツとなるものだけでいいと、学んだからこそ、感じた。
俺、日本人だし。
それぞれに学びを深めてはいるが
まだまだ到底、探求が足りないから
伝えるに及ばない。
本当に深くて深くて。
インプットを増やして
アウトプットを増やす
そしてまたインプット。
もっともっと場面を作るしかない
それは単なる反復練習ではなく、
もっと新しい視点で
常に新鮮に
目の前にある最高のイベントを楽しむしかない
自分の目の前に起こった
楽しいイベント
苦しいイベント
悲しいイベント
憂うイベント
学びの場はいくらでも用意されている
最期をイメージしながら動く
これは、目的を持った生き方のとても良い例だ。
目的がなく、ただ手段に問われやすい我々だから。
性を受ける大切な目的の一つ、死ぬこと。
それまでの一つの手段に、
楽しんでおく、ということがある。
苦しんでおく、というのもある。
人を妬み続ける、ということもある。
人を攻撃しまくる、というのもある。
避難中傷されまくる、発信をするというのも・・・(いやかw)
最期をイメージしながら生きると
結果として、「今が大切になる」ということに気づく。
「それが最期だとしたら・・・」
「今日死ぬとしたら・・・」
普通に生きていると、
今が大切にできなくなるのだ。
”当たり前”という 無意識に育つ 怠惰な脳の特質が表に出る
当たり前から見直す
当たり前にありすぎて
その価値に気づかないもの・・・
ん〜
水
空気
重力
そこまで掘り下げる?!
と、思うかもしれないが
そこまで、感じてみたい。
重力のありがたさをかんじていきることもほぼない。
だから、みんなの体は床から浮かび上がって生きていて
無駄に「筋力」「筋肉」が大切だという
欧米思想が東洋に侵入している。
そこに床あるのになぁ
トレーニングジムは未だに増えるし、
筋トレはまだまだ盛んだ。
また、そこで大怪我をして、
壊せるだけ壊してきてくれたら
その「陰」に気付いてくれる。
だから、やりたい人は、どうぞお好きに、と進めておけばいい。
膝を治したいがあまりに
ブルガリアンスクワットを死ぬほどやって
膝を壊しまくった(ことに気づいたのは最近)人が
結果、最近、今の大切さに気づき
根本を大切にできるようになった
うちのメンバーのなかでのあだ名は”戦士”
けがしたらいいんです。
病気になったらいいんです。
多くは気づけないから。
だから、「気が病む」の。
だから、ひどく聞こえるかもしれないけど
「もっと苦しめ」って思います。笑
そういえば、糖尿病できてた人、こなくなったなー
また、言い訳して生きてるんだろうなぁ
死ぬのが先が、気づくが先か
もっと病ませてそこから復活してくるのは
「生きる力」があったからであって、
ないひとは絶滅していく。
それが生命、種の保存の原則です。
最期、生きる力がある人が残るのですから、
そこに憂いを感じることも
悲しみを感じることも必要がありません。
まったく。
事実を見る日々のレッスンを
どうぞ続けてください。
悲しくも
たのしくもない
そこにある”事実”が あなたの目の前にある”だけ”の話です^^
教育の中で手に入れた「知識」が実践を伴い
本当にあなたのためになったのであれば
あなたのいまはもっと形を変えていたはず。
体験が伴っていないから
そして 思考がその体験を揉み消したから
あなたはまた”そこ”にいるのだと思います。
教育というシステムは「情報」に過ぎず。
あなたを本当に育てる場所は「目の前」にあります^^
今日はここまで。
今日も良き1日に。
あなたに ”届け”
追伸
ねぇ、キャッチボールせん?
相手がおらんと、昔と同様、壁にし続けることになるんだけど・・・笑
俺、キャッチボール、すごい好きなんだけど
相手がおらん。
帯広にいるんだよなぁ〜笑
とーいわっ笑
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