YOGA THERA

地盤・頑張る基準・評価・アヒンサー(非暴力)・ワタシから


 

白浜です。

 

 

 

11月7日に土用も終わり、季節がはっきりしてきましたね。

体調の変化はいかがですか?

 

 

 

札幌はいきなり5度以下になり、とりあえず『寒い』ですw

 

 

 

喉痛くなったり、鼻水出たり、熱出たりしてませんか?

 

次の冬の季節に向けて

そして、もっと大きな200数年に一度しかない

地の時代から、風の時代へのシフトの

準備は万端でしょうか

 

 

地盤を固める

 

 

あなたにとっての「地盤」ってなんですか?

 

 

基礎とでもいうでしょうか

基盤とでもいうでしょうか

土台とでもいうでしょうか

 

 

あなたらしさ とも言えるでしょうか

 

 

地盤づくりは、2020年までにやるべきこと、でしたね

 

 

 

誰と繋がるか

何をするか

何が好きか嫌いか

どこに住むか

どんなことをしていくか

何が得意か 得意じゃないか

 

 

 

たくさん実践した人はこれから生きるのが楽になっていることでしょう

 

 

 

最近、10〜20代の頃に楽しんでいた音楽を再開し始めました

 

 

 

やっぱりいいなぁ って思ってね

 

 

 

言葉を通じて人とのコミュニケーションをとるのは

とても時間がかかって難しい側面もあるけど

 

 

 

音楽というバイブレーションを通じて伝え合うこの感覚は

また他のコミュニケーションとは全く違いvivesに響く

 

 

 

13才からギターを始め

18才からドラムを始め

 

 

 

zepp札幌のステージに立てて満足して一時終わったけど

 

 

 

やっぱりドラムが好きだなぁっていつも思っていました

 

 

 

好きなドラムを再開するために

ちょこっとレコーディング機材を少し調達

 

 

 

 

音楽を始めることにしました^^

 

 

 

他の機材も見直そうかしら・・・

 

 

 

”やりたい”はとめないこと

 

 

 

やりたいは止めない方がいいかな

 

 

 

そうすると

「発散」しないといけなくなっちゃうね

 

 

 

定期的に運動する!   とか

ジムで滝汗かく!!   とか

ストレス発散にお酒飲む とか

カラオケで歌いまくる! とか

 

 

 

”発散”は たまったものを出す作業

 

 

 

日々のなかで循環していれば

問題ないよって^^

 

 

 

そもそもためる生活してなかったら

出す必要すらない・・・

 

 

 

ということに30代半で気づきました。

 

 

 

ストレスとすら思っていないくらい

我々はストレスを溜め込んでしまうから

そのストレスを味方にして

そのストレスのおかげで成長してく側面をちゃんと観察してみよ^^

 

 

 

頑張るという自分の基準

 

 

昨日ね、

すごく頑張り屋さんな学校の先生がきてくれたの。

 

 

 

まぁ、きっと大変な学校なんだわ。

みんなイライラしてるみたい。

生徒も先生も。

 

 

 

先生たちもいろんな雑務に追われて

あれもしないといけない・・これも・・・

だから、あれはしない・・・これもしない・・・

 

 

 

結果、その先生がすべてやってしまってるの。

 

 

 

まぁ、自分で”やる”を決めているのは”自分”なんだけど笑

 

 

 

それでね、

朝起きた時に

頭痛くなって血圧測ったら

上178の、下110もあったんだって。

 

 

 

あーあーあーあー よね。笑

 

 

 

 

どこまで我慢し尽くしたら

40代やそこらでそんな血圧あがるだろ・・・。

 

 

 

その評価はだれがするのか

 

 

 

その先生がさ、

「いや、そんなたいしたものじゃないんですけど・・・」

という口癖と共にいろんな話をしてくれます

 

 

例えば学校にとある音楽団を呼んで講演してもらったんだって

 

 

 

いろいろ工夫を凝らしたんだって。

 

 

 

感染対策もして

生徒の意見を参考にしてやってもらいたい音楽もいろいろ打ち合わせして

資料も工夫して作って・・・

 

 

 

情熱大陸聞きたいっていうから

それもやってもらって・・

やっぱりこれも・・あれも・・・

 

 

 

いろいろ考えて

頑張ってやった

 

 

 

のに

「たいしたことじゃない」

って言い張るの。

 

 

 

いやいやいや。

 

 

 

「こだわった!」って言えば正直なのに・・・

 

 

 

 

どこかの時点から

「ワタシはたいしたことがない」

って

過去ずーっと言い続けてきたんだと思うんです。

 

 

 

 

それってね。

 

 

 

「暴力」

 

 

 

なんです

 

 

 

ヨガがいうところのアヒンサー:非暴力

 

 

自分がやってきたことを認めない

 

 

多いわー 多いわー

 

 

やったことを承認しない

受け入れない

褒められない

 

 

 

どうして?

 

 

もっと上があると思うから?

 

 

 

そのもっと上というのは、

だいたいがあとで思ったことであって、

その時思いつくすべてはその先生も頑張ってやっているんです

 

 

 

そのときのベストなので最高♪

なのよ♪

 

 

 

なんですが。

 

 

 

なぜか、二言目には「否定文」・・・

 

 

 

これね。

肉体的(フィジカル)な方向性ではなく

マインド(心)への暴力

 

 

 

だから、、、、

やめよ!

と、お伝えしたんです

 

 

 

「はっ・・・それは・・・・考えたことなかったです」

 

 

 

そんな意識が先生の内側にあるとすれば

学校で生徒に対しても

同じようなことをしているはず。

 

 

 

どこかで生徒を馬鹿にしているはず・・・

 

 

 

「そんなつもりは・・・」

 

 

 

でも、もしそうだとしたらどう思いますか?

 

 

 

「いやですね・・・」

 

 

 

自分の意識がもっと変われば

生徒をもっと認め

生徒をもっと伸ばすことができるようになる

 

 

 

すべては自分から変える

 

 

 

だからこそ

いつも見るべきは「自分」

なんだなぁって

改めて思った時間でした^^

 

 

 

そんな彼女は・・・

 

肩が凝る

右脇腹が差し込むように痛い

腰が痛い

夜眠りが浅い

手が上がらない(肩屈曲60度スタートw)

 

 

と、オンパレードでしたが

徐々に身体についても良い変化が出てまして

今はずいぶん快適に仕事をするようになっているようですよ^-^

 

 

 

ストレスフルな仕事場

と、決め付けているのは

やっぱり”自分”なのかもしれませんね〜💕

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます^^

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この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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