解釈。いい、わるい。
昨日、うちの講座のメンバーで
復習会をしていました。
やっぱり、陥ります。
これがいいんですか?
こうやると、やっぱりよくない?
講座の1日目に伝えるんです。
「動きにいいも悪いもない。」
「強いていうなら、洗練されているか、されていないかの違いはある」
「正解という概念を外して行こう」
そんな話をして、
毎回(いまのところ16回)そんな話をしていくんですが
「やっぱり、こうやると腰に負担がかかるから・・」
= そうやると、腰に負担をかけることができる
= 腰を壊せる
「こうなると、腕がしびれちゃう。」
= そうやると、血管が圧迫される
= 負担になる
こうなるとこうなる
ただそれだけの話で
気づいたら止めればいいだけのはなし
痛み、負担かかってるのに
内側からの声を無視して
同じこと続けて
関節壊すまで続けるのは、
馬鹿なだけでしょ。
ワタシも股関節壊すまで
無視した馬鹿です。
やめたらいいだけ
頭の中で「いいわるい」はいらないとわかっていても
生活の中で「活かせていない」から学んでいる
そう、学びとは「気づくための場所」
【知識】を【実践】に
気づけないから
我々は、ヒントをもらう
他人からのヒントなしにどんどん自己分析出来る人を
ワタシは『天才』と呼んでいます
ワタシは天才ではないので
本を読んだり
人と話したりして
成長するしかありません
成長しないと苦しいの。
時代は変わって
どんどん変容していくんです
それに合わせていかないといけないのに
ついていけなくなるんです
最近は簡単に命さえ落としてしまうんだから。
すごいなぁ。
死ぬの、怖くないんだろうか。
ある意味、アビニベーシャの感覚は
なくなっていたのかな
だから、死ねるのか?
多分違うね
その感覚すら感じないくらいに
「感度が落ちてる」んだよね
いろんなものに気づけなくなるんだ
情報に操られないために
ゆっくり座って
自分の内側から聞こえる声を聞く練習してみたら
今の環境は、本当に必要かどうか
わかってくるのかもしれないな^^
読んでくれてありがとう。
この紅葉にいいもわるいもないでしょ
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福島県桑折町 7/20-21
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