気づいている子どもから学ぶ時間
気づいている子どもは気づいている
昨日はR子の子どもとゆっくり話ができた
とてもいい時間だったなぁ
12才とゆっくり話すなんてできる経験じゃないからね.
とても勉強になった
何を迷いと思っているのか
普段、どんな感情になるのか
学校の子たちとの向き合い方と現状
今の周りの子たちはどうなっているのか
学校の先生はどうなのか
12才からみた親とはなにか
小学校における”友だち”という試練
全体から話すと
「想像通りだった」
イメージから外れていることはなかった
なるほどね.
大きくは昔とは変わっていない
しかし手法が巧みになって入るし
この情報の多さが邪魔していることもあるし
現在の状況がさせていることも多々ある
細胞の弱いやつは、真っ先にメンタルがやられる
いいタイミングで話せた、そう思った
変わらないこともあったように思う
とはいえ、すべて ”視点”、
言い換えれば ”固定観念” だ
「学生は金銭的不自由が強い」
普通(周りと同じ)にしていればそうなるだろう.
でも、固定観念だから
はずそうと思えばなんぼでも外せる
周りに「子どもは会社を建てられないから」といえばそうなるだろうけど
「別に簡単だよ。やりたいことを形に全部していこうか」と
手伝ってくれてやり始めたら
逆に「こんな年齢でこんなすごい店やったの!」と儲かるに決まっている.
他に実例がないものは必ず評判になる
しかも、15才だ。
話題にならないわけがない.
クラウドファンディングで募ったら
一瞬だろうな
適当な特に信念もない大人がやるよりも
「思い入れ」が強い場合が多い
子どもの実現への曖昧さは素晴らしい
その曖昧な部分をたくさん質問から説いていく
そのワクワクしかない部分からの発想力は
大人には真似できない発想力を持っているでしょ
そして”行動に向けての具体的なレッスン”をしていく
この具体的にしていくためのレッスンを継続していくんだ
これは今後一生の財産になる
うちにくる子どもたちに必ず伝える
「学校いくよりうちに来た方が価値あるからたまに休んできなさい」
「学校と先生からの評判は下がるけど人生は最幸になれる」と. 笑
(まじで、学校から怒られるw)
小学校で無駄に友達と仲良くするよりも
「今やるべきこと」に意識を向ける練習をして
自立をこの時点から学ぶほうが価値が高い
後ろで陰口を叩かれたことに悩むことより
今楽しめることを全力でやるために必要なことを
助けてくれる大人や仲間、友達と一緒にやったほうが圧倒的に楽しい
ワクワクするに決まっている
小学校、中学校なんかで
人生を無駄にしてはならない
あんな楽しくなかった時間はない(ワタシは)
大人になって、少し自由ができてからの方が楽しいに決まっている
金銭的不自由が大きすぎる (ワタシは)
起業なんて15才になればできるんだから(法人の場合)
(*そもそも起業:個人事業主 自体は小学生でもできるようです)
16才で年収1000万くらい稼いでしまえ、
と思いながら話を進めました
最初はかなり小さかったけど
元々金色に包まれた彼は
最後キラキラになり、目が輝き出した
もう迷わず進めますよ^^
大丈夫
奥深いところに
しっかり種を埋め込んでおきました
あとは楽しんでやったらいい
子どもと話すのは楽しい.
うちの子が言った
「パパ、窓に干してるポップコーン使って
ポップコーンやさん、するんでしょ?」
そう、干していた。
忘れてた。笑
6歳の子どもが店頭に並ぶ店で
私がただ作って、
子どもに店頭に立たせて
そのポップコーンを積める姿を想像しただけで
地域密着側のおばちゃん、子供達に人気が出る店は
簡単に想像できた・・笑
想像は無限
可能性は無限だ
今後どうしたらいいかについて
聞く人を間違えないこと
シンプルに
「親には何も聞くな」です
親、家族には絶対聞くな。
9割が守りの姿勢だ
守りに入って生きている人間に聞いたら
「あなたはすべて却下される」ことが前提だから.
あなたを元氣にするのは
まだ出会っていない誰か
だろうな^^
では.
前の記事へ
次の記事へ