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【追加案内】RSSC参加希望者向け学習会 緊急追加(RSSC 令和8年スタート)


Re Start Study College;RSSC first (1年生)

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☑️ 12/7 男性も知るべき❗️女性の身体について〜ホルモンのせいで終わらない機能的臨床推論〜
講師 清水あきえ

☑️ 12/14 高齢者施設に良くいるケースから物理学・生理学・陰陽論を用いて身体を考える
講師 坂上寿浩

☑️ 12/21 パーキンソン病から考える身体の機能性と身体の考え方
講師 白濱芳幸

☑️ 12/28 発達神経学を理解することで見える臨床・運動療法の可能性と実際
講師 西山駿斗

 

 


 

12月にうちの講師陣が4回無料セミナーを開催する予定でしたが

一つ講義を追加いたします。

 

 

11月30日19:30より

 

 

講師はわたくし、白濱。

 

 

テーマは、

このリスタートスタディカレッジで学ぶ原則を体感するためのイントロダクションとして

メソッドを超える

〜あらゆるトレーニング・レッスンが、”シンプル”になる原理原則を知る〜

というテーマにしました。

 

 

我々のまなびの中心となる概念を聞いたことがない人に

”全体像を掴んでもらいたい”

と思います。

 

 

 

 

 

 

わたしもさまざまなメソッドに出会ってきました。

目的は、”患者のために”学んでこうとしていました。

今ならわかりますが、そもそもそれが間違っていたことに気づきます。

 

 

”相手のため”に行動できる人には条件がありました。

シャンパンタワーの理論をご存知でしょうか。

 

note奥野様から画像拝借)

 

外(他人)に分け与えられる人は、自分を満たした人だけだ、ということ。

 

 

 

自分に大きな問題があることに気づいたのは、

だいぶあとの話になります。

 

 

 

他人をどうにかしてあげたい

一見、善意のようなこの思いも

どんな状態の人がそう思うかによって

全く意味のないものになっていることがあるのです。

それを真意から理解すれば今は”気軽には言えない言葉だなぁ”と思います。

 

 

 

どうなったら相手のために、と言えるか

というのは難しい判断ではありますが

まずは”自分を大切にできている”、”自分にゆとりがある”という状態は

どこかヒントになるでしょうか。

そうじゃないと、自分を犠牲にして何かをしている、ということになりかねません。

 

 

 

そして私の資格・立場もあってより面倒なことにしていたように思います。

 

 

”理学療法士”というラベル

”先生”というラベルと立場

 

 

 

昔のワタシの状態では、”うまく学べなかった”と思います。

 

 

 

理学療法士という畑から出てきたこともあり

”思考優位”になるし、“知識ベース”で考えたがるし

“答えありき”で考えようとするし

”理論ベース”でしか動けない時期を数年間続けてきました。

 

 

今思えば、その学び方は間違っていたと思うのです。

その方法からしかなかったのではありますが、今ならもっといい方法があったかもしれないと思います。

 

 

 

素晴らしいことを深めた先生が、その”本質”を伝承しようとしてくれていたとしても私は純粋に受け取れてなかったかもしれません。

それを疑わず守り、その結果自分の型を破り、次のステージに行ける・・・そんな守破離のようには到底行き着けませんでした。

 

 

 

頭が硬く、理論でしか捉えようとしてなかった偏った私は、何も手に入れられなかったのです。

もっとラベルを増やして、頭でっかちにしていました。

”からだ”、”肉体”がまるで出来上がっていない私が理論で学ぶことは、残念ですが全く無意味。逆にからだが整っていないからこそ、「理論武装することで逆に身体の改善からはかけ離れた」と言っても過言ではありませんでした。

これは我々の学習会に参加しているベテランメンバーは、結構多くの方が陥っています。

「実は首がずっと辛くて・・・」「実は腰痛がずっとあって・・・」そう、自分の症状を隠し持ちながら頑張っている人が多いのです。とある学習会に参加して、最初はものすごい表情で参加されていた方がみるみるうちに穏やかな表情になっていくということは、この学習会においては”あるある”でして。

”知識”で学びすぎることで、どんどん本質から離れる”負のサイクル”に入っていることは少なくありません。

 

 

 

学べば学ぶほど悪化するという”負のサイクル”

 

 

 

 

ヨガもルーツに通ずる素晴らしいヨガの先生からも学びました。

でも、素直に学べなかったことを今も思い出します。

素晴らしい場がありました。

しかし、あの時の私にはそこに”安心”を見出せなかったし“安全”を手にいれることはできませんでした。

 

 

 

人それぞれ、タイミングがあります。

それも今なら理解ができます。

 

 

 

すべての知識を本当の意味で整理してくれたのは

陰陽論をベースとした東洋医学という思想と、ポリヴェーガル理論の2つでした。

 

 

 

とてもとても奥が深いこの2つ。

しかも自分で本を読んで学ぶ・・・というのはほぼ”無理”な世界です。

2年間かけて我々講師陣がいろんな例えを用いてお話ししてくれます。

 

 

 

簡単に身体を良くするツールはたくさんあります。

例えばインソールを作るとか、整体を受ける、とか。でも、すごく良くなる人もいれば、やっぱりもっと悪くなる人もいる。

その判断、判別ができませんでした。

でも今なら、それがイメージがつきます。

”変わらない”のには理由がありました。

 

 

私自身、ピラティス、ヨガなどあらゆることに手を出してきたものの

何か深いところにある腰痛が消えなかったり、痛めていた股関節もGood!とは言い難かったり。

どんな素晴らしい整体の先生に受けてもだめ。

最後は自分で何かをつかみにいかないといけなかったのです。

 

 

動き方、トレーニングの仕方とかではない何かを知る必要がありました。

それが『原理原則』になります。

 

 

人間の原理原則を知ること。

地球上で生きるための原理原則を知ること。

 

 

そんな話を少しですがお伝えできたらと思っています。

 

 

 

初回無料セミナー

11月30日 19:30より 

 

無料セミナーへのお申し込みはこちら

 

 

 

この11月30日のセミナー後に送られるフォームから来年1月から始まるRSSCに参加登録を高速で決断してくださった方に、4つの特典をご用意いたしました。

 

 

 

1つ目・12月の4つの動画のアーカイブを無料でプレゼントします

 (無料セミナーはオンタイムでの参加のみとなります)

 

2つ目・ボディワークを体験できる無料レッスン動画を3本プレゼントします

 (いろんなパターンのレッスンがあります。ぜひご体験くださいませ。)

 

3つ目・振り返られるように11/30のアーカイブも後日配信いたします

 (いろんなパターンのレッスンがあります。ぜひご体験くださいませ。)

 

4つ目・他にも・・・なにかいいことあります🎵

 (公式ラインのグループに入ったらご案内します🎵)

 

 

 

 

オンライン上で皆様とお会いできますこと

心より楽しみにしております。

 

 

 

それでは、また。

 

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