YOGA THERA

”連絡”・”確認”のない一人妄想劇が好きな人たち


どんな想いでどんな提案をしているのか。

 

 

 

 

私の先生たちもその”理由”など教えてくれることもなく

それがどうだったのか

あっていたのか

どうだったのか

なんだったのか

聞いても教えてくれることもなく。

 

 

 

そのストレスから 

個々人は何かを学び、

行動していくしかない。

 

 

 

そしてまた行動していく上でなにか乱れが出てくる。

その時、先生、師は間違いを訂正すべく

なにかチャンスを与えてくれるんだ。

 

 

 

 

先生は遥か先を生き、生徒のレベルでは到底知り得ない境地にいる。

 

 

 

 

師とのコミュニケーションはある意味 ”不要” と思っている。

これは男性的な視点。

 

 

 

師は師であり肩を並べる存在ではない。

大いなるものを大いなる視点から

あくまで分かりやすく伝えてくれているにすぎず

遥か先をいくものだ

 

 

 

東洋思想において

男性は上下関係を主たる物差しとして判断する。

女性は上下関係ではなく、集団で皆対等であるという意識を持つ。

 

 

 

 

男性には目上の方と同等に付き合うようなシステムを持ち合わせていない。

いくら受講生としてわたしより年上の方がきても

やはりどこか年齢という人生の先輩である方を

粗末に扱うことはできない。

10歳も下の子達と同じような関わりはしない。

 

 

 

女性からしたら関係性が違うのだ。

こちらはそれを理解しておくことだ。

 

 

 

女性の視点は、男性にはわからず、

男性の視点は、女性にはわからない。

 

 

 

だからこそ、”学ぶ”必要がある。

違う、ということをそれぞれが理解することが重要。

 

 

 

****

 

論点が異なる。

 

 

 

女性が求めるものと

男性が求めているものは論点が違う。

 

 

 

夫婦関係であれば、

それを優先的にすり合わせしておく必要があるだろう。

じゃなければ、長い付き合いのなかでうまくいかない。

 

 

 

夫婦関係でなくとも、

何かパートナーシップを気づきたい関係性であれば、

それを擦り合わせたほうがいい。

日頃の会話の中でたくさんそんな話をしたほうがいい。

というか、しないといけない。のちにトラブルしか起きないから。

本来は結婚する前にこの

お互いを知るための話をたくさん

しておく必要がある。

 

 

 

若いものたちに、結婚するときには

この話をたくさんしておくことをお勧めしている。

会話せずに、結婚した先の未来は・・・。

 

 

 

そんな関係ではなく何か自分の自己成長のためのつながりであったり

また異なった関係性を気づくためであれば、

そこまで共有する必要はないのかもしれない。

お互いが進みたい目的地に向かって

共に歩みを進める関係であればいいことも多い。

リーダーの掲げる想いに共感できるなら、あなたはそれに向かって歩いて行きたくなるのだろう。

 

 

 

 

そしてなんでも話し合えるパートナーが一人いたらあなたはすでに幸せなんだろう。

すでにそんな素晴らしいパートナーを持つ仲間も多くいる。

本当に素晴らしいことだ。

 

 

 

 

どんな道を選らんでも大丈夫。

瞬間的に、あなたをとやかく言う人はいるかもしれないけど

少し経てば 誰もそんなこと忘れてしまっているから。

どうせならまずは自分のことだけ、もっと考えて生きたらいいよ^^

自分のことから、って言ったらいいかな。

 

 

相手のことをもっともっと理解していくために

自分のことをもっともっと知ろう。

 

 

 

それにはあなたに届く多くの”しつもん”が必要だ。

 

 

 

 

*******

 

 

こちらはシンプルな想いでやっていたとしても

とにかく裏側ではひどい言われようだ。

これはどんな分野でも、同じなんだろう。

 

 

 

活躍している人をとやかく言うのはその個人の心の汚れ。

自分がもう成長したくない、怠惰な楽を選んでいることに気づかない

人に対する余計なお世話のコメントだ。

 

 

そんなくだらないことをいうやつとは

どんなにいい人風な人だろうが

関係性は終わりにしたほうがいい。

 

 

 

そこにもうワクワクとした関係性はないんだろう。

 

 

 

こちらがどう思っているのかの確認など何もなく

好き勝手適当なことを言い出すやからは常に現れる。

 

 

 

そういう生き物たちとは決別したほうがいい。

きっと別れの時は近い。

 

 

 

その中でも そんな無駄な会話に入ることもなく

「でも私はこう思う」その信念を突き通していく人と

つながり続けていくこと。

 

 

 

あなたの意思がしっかりしているならば

周りがとやかく言おうと

あなたには関係ない。

 

 

 

天冲殺中のこの時期は

新しいことを始めるのにはあまり向かないが

排他、削除していくには最高の時期とも言える。

 

 

 

あらゆる不安定感が漂うこの感覚を逆に利用したらいい。

 

 

 

すべての行動は”より良くなるため”にある。

 

 

 

 

これだけは本当に間違いない事実だ。

 

 

 

あなたを信頼してくれていると思っていた人から

急に別れの連絡が来ようと

ずっとパートナーだと思っていた人から

ひどい言葉の嵐のメッセージが届こうと

 

 

 

すべては あなたがよりよくなるための一つの課題 にすぎない。

 

 

 

 

成長していく。

あなたに必要なことは「知ること」だ。

 

 

 

「学ぶ」とかそんな大きなことはいらない。

 

 

なにせ「知ること」にこだわろう。

 

 

 

「知った気になる」ということが一番の問題なんだ。

それを死ぬまで忘れてはならない。

「知った気になった」ら 終わりだ。

 

 

わかったわけではないが・・・ 

わかったわけではないけど・・

 

 

だけど、でも、

 

 

 

その言葉が出てきた時も考え直そう。

 

 

 

******

 

ストレスを与えてくれる人を師と思えなくなったら

その生徒はもう成長することはない。

 

 

 

師は常にあなたにはないストレスを与えてくれる存在なのだから。

 

 

 

 

*****

 

 

もっと気楽でいい。

 

 

そう、もっともっと気楽でいいんだよ。

 

 

 

 

 

 

今日、仲間にオンラインレッスンしてて

心から思った一言です。

 

 

 

 

 

いろいろ考え直そう。

 

 

な^^

 

 

 

 

ストレスのない世界はない。

ストレスをどう処理できる”脳”を育てるかが

これからの時代に必要な”スキル”だ。

 

 

 

わたしと久木野の2人で

あなたがまだ持ち合わせていない

”人ともっと親密になるためにスキル”を学ぶ時間をまた用意します。

”どんな人とでも無理なく話せるようになるためのスキル”を手にいれる時間を作ります。

”まわりが変わらなくても、あなたにとって最悪の会社が最高の会社になるためのスキル”をお伝えします。

 

 

 

7月開始。

6月中旬に募集開始します。

 

 

 

この思考法は生きていく上で必須です。

今、受けてくださっている仲間たちも

「そうやって考えたら良かったんですか!」

「そんなこと考えたこともなかったです・・・」の嵐です。

 

 

 

 

毎日の発言があなたを変えることは

間違いありませんから。

 

 

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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