YOGA THERA

主体的であれ


スタジオからのお知らせ 

・プライベートレッスン 予約状況

 3・4月分 予約満員御礼となりました

 いつもご利用ありがとうございます

 もし、時間外で、急に必要になった方は直接連絡いただけると嬉しいです。

 

・グループレッスン 専用サイト

 6月分まで追加しました

 

 


 

そう。

主体的であれ、と

日々思うのです。

 

 


 

結果が出ている人にも

2通りあります。

 

 

 

1)もともとの能力を目一杯使っていけた人

  どこかで結果に満足して終了するパターン

  限界があるパターン

 

2)何かのトラブルを乗り越えても、そのトラブルをきっかけに”変化”できて

  その変化の先が、みんなの目につく”結果”だった人

  ある意味の”限界”がないパターン

 

 

 

あの有名なの選手でも、そんなタイプは数多い。

腰痛で、ひどくて、注射打ちながらやっていたり。

筋肉を最大限に使っていけば、スピードもパワーもいける。

それで 自分の持っている容量、

そのビーカーを最大限につかって

オリンピックという世界大会でも勝てる人もいる。

でも、先がない。

どこかで終わり。

長く楽しむのではなく、一回っきり。

だって、無理してるから。

年齢とともにビーカーのサイズはどうしても小さくなるから。どうしてもそれには勝てない。

最後は”違うことをするしかない”という方向へいく。

 

 

 

自分にはそれがない(容量はもともとでかい場合もしかり)と、わかって 

ビーカーなかに入ったエネルギーをどう効率よく使ったらいいか

もっと”上手”に使うためにはどうしたらいいか

という”効率”をも考えられる人もいる

(ビーカーのサイズを変えるのではなく、中身の使い方を変える方法)

脳から見たレッスンはこれをしている。

 

 

 

 

とはいえ 体がでかいことほど強い メリットはなく。

(パワーを使うスポーツにおいて)

ある意味の”恵まれた体”は

すでにそこにあると思います。

(だからこそ、それに依存したくなる。あるものに、囚われる)

 

 

 

遺伝子が変化していくまで大体3世代くらいかかると言われますが、

昔の胴長短足の日本人からしたら

今の日本人はすらっと背が高い人も多いです。

 

 

 

3世代までいかずとも

高木さんの時代とでも今の時代の子達はまったく違います。

それくらい変化していくものだ、ということ

 

 

(これは、みておきましょう いい動画です)

 

 

 

やるべきことをやっています。

 

 

 

誰もが非の打ち所がない結果を出している人は

”やるべきことをしている”

ただそれだけだと思うのです。

 

 

 

ほんと。

ただそれだけだと思うのです。

 

 

 

大谷選手のことがよく話題にあがりますが

それもまたしかり、

日本人としてのその賢明さ、聡明さ、

そして探究心、失敗に恐れなく取り込む心意気、など

 

 

 

スポーツはわかりやすい結果の出る世界ですが

生活というもっとも曖昧で素晴らしい部分にも

あらゆる実験をしながら

”よりよく”生活をしていけばいいだけの話だと思うのです。

 

 

 

わたしもすごいとよく称されてしまいますが

特に何もすごいことはなく

”ただいろいろ”やっているだけなんです。

なんもすごくない。

元々の体の弱さからしたら、本当凡人以下です。

 

 

 

サプリメント

栄養の話をここでもかるくしていましたが

いっていることはとても当たり前のこと。

多くの人(それが2:8の8ということになりますが)が

ただなんとなくやっているだけ、ということです。

WBCに出ている選手のなかでも、

そのレベルで会話できたのは数名だった、ということですね。

 

 

 

考えることすら考えない

人がほとんど。

どんなにトップレベルであっても、です。

 

 

 

だから

もともとのビーカーをフルに使って終わりという

限界があるパターンの人がほとんどなんです。

TOPクラスで、ですよ?

 

 

 

すごいなぁ、といって終わり。

やろうともしない。聞いてもやらない。

よいとわかっても、なにもしない。

(だからあなたが人の心を動かせなかったとしても、なにも凹むことはありません)

(決してあなたのせいじゃない そんなもんなんです)

 

 

 

それが普通ですから

逆に、

あなたがあなたの好きな分野で輝くのなんて

簡単なことじゃないですか?

 

 

 

だって、誰も努力していません。

それをもっと正しく理解したらいいんですよ^^

 

 

 

インスタで見える人は

努力しているように見える、だけ、です。

それは”見せ方”がうまいだけです。

 

 

 

 

本気になった瞬間

あなたは最強です^^

 

 

 

その中でさ

 

 

そんな理想が見えてくると

「ちゃんとやろう」としちゃうわけ。

 

 

もう、習慣的にね。

恐ろしいほど、ちゃんと、ね。笑

 

 

 

これが成長を妨げているなんて

誰も考えない。

 

 

 

大谷さんも、ダルさんも

「ちゃんと」よりも「よりよく」じゃないでしょうか。

しかも、いろんな実験を”楽しんでる”でしょ。

 

 

 

変化に気づいた時

毎日毎日、いろんなこと試して

「あっ」って思った時

 

 

 

その瞬間が最高に”楽しい”

 

 

 

いつもニコニコ、ヘラヘラしてるのがいいわけじゃなくて

いろいろやって

「あっ」ってとき。

 

 

 

その刹那がとても「満ち足りた瞬間」のように思います。

 

 

 

あくまで「刹那」です。

 

 

 

瞬間的

 

 

 

だからこそ、振り回されないことがとても大切になります。

その瞬間的にくる自己成長を満たせる感じがたまにくることを思いながら

”いますべきことをする”のです。

 

 

 

 

大谷さんの話をしているダルさんが楽しそうなこの動画はぜひご覧ください。

 

 

 

ダルさんは

「もっとこんな考え方があるのか!」ということを

いろいろと紐解いてくれていたんですね。

 

 

 

大谷さんはその”疑問の持ち方”が天才だったのだろうと、

ダルさんの話を聞いて思いました。

 

 

 

「疑問の持ち方」

「質問のしかた」が

上手い人が結果的に成功者になりえる

 

 

 

今のわたしは、そう思っています^^

 

 

 

疑問もてないもんなぁ。

”わかってる”って思ってるから。

 

 

 

質問できないもんなぁ。

”知ってる”って思ってるから。

”これでいい”って思ってるから。

 

 

 

困ったもんです。笑

 

 

 

 

楽しんだもんが、勝ち。

 

ちゃんと、じゃない。

 

 

 

 

 

楽しんだものだけが、明るい未来を手に入れられます

 

 

 

 

 

うちの勉強会でなにしてるか、ってさ

「考え方学びにきてるだけ」だもんね。

 

 

 

How toも多少あるけど

「どうやって考える?」を2日間

黙々とやっただけ、です。

 

 

 

北セラは評価のスキルを上げる場だから

特にそれがメインになりました。

 

 

 

2日間考えまくって終わり。

 

 

 

考えるためにも

その触れる、とか 確認する

という部分の身体操作が最低限できないと

いろんな身体情報がイメージできないと

”考える”にも至らない。

 

 

 

考えられるようにするためにも

やるべきことはいろいろあります。

 

 

 

さて、あなたはいまどのレベルなのか。

 

 

 

常に自分のposition確認はしていきましょう。

先生とともにしていくことをお勧めします^^

 

 

 

 

俺も成長しよう。

まだ全然わからん、ってことが明確になってます。笑

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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