YOGA THERA

雪まつりは目的か


20年ぶりに行った雪まつり

 

自衛隊の皆様

久しぶりのおしごと

楽しかったですかね^^

 


 

あれがあってから

数年ぶりの開催。

 

 

 

作ったのに開催しないとかいう不明な一年もありました。

 

 

 

常識が常識じゃなくなる瞬間をこの数年間みてきたわけですが

これからもそれは加速しますので用心を。

 

 

 

適応していけばいいんです。

上手に対応できればいいんですよ^^

 


 

昨日の話。

 

 

 

雪まつりに興味がない、とか

どう、とか。

 

 

 

雪まつりを観に来る

人は、観光しにきていたり、

初めて子供ができて連れて行きたい、とか

 

 

 

そんな目的地になるでしょうか

 

 

 

20代の前半に一度きたことがあるような

そんな記憶の雪まつりですが、

同じくらいぶりに仲間と歩きました。

 

 

 

変化を楽しんだり

20年前に感じたこととの違いを感じたり

 

 

 

こんなサイズだったっけねー

なんて

 

 

 

最近マイナス5度以下が続いていたので

少し暖かい気温に心緩んだり

 

 

 

空を見上げたら

ふわふわと舞い落ちる粉雪に心奪われたり

 

 

 

滑りそうになりながら子供の手を ぎゅっと繋いでいる親に目がいったり

ヨタヨタの子供に目がいったり

 

 

 

お馬さんの雪像のところに

プロジェクションマッピングされてるのをみて

観光客を味わったり

(地元だけど)

 

 

 

”今しかできないことをする”

 

 

 

みんな ”やる前から楽しいかどうかを判断しすぎ” です

 

 

 

”楽しくないフィルター”で何事もみてる人は

結局、全部が楽しくないものになって見てます。

 

 

 

 

「どうせ」っつって。笑

 

 

 

わたしにとっての雪まつりは

仲間と語るための場としての”手段”

 

 

 

 

目的地は その先の豊かさ

 

 

 

 

せっかくの人生なので

”思い出”は作りたいですね

 

 

 

それが一人の思い出もいいけど、

わたし は 誰かとの思い出 が より心に残りますから

誰か と ともに動いていることが多いです

 

 

 

仲間であり

パートナーであり

子供とであり

 

 

 

自分のことだけ考えてしまいがちな

男性性強めな人にはちょっと足りない要素かと思います

 

 

 

何事も調和を。

 

 

 

良き思い出作り

今日も1日、どうぞお楽しみくださいね^^

 

 

 

今日の一言365

”どうせ”の前に

いってみよう

やってみよう

 

 

 

正しいより 楽しい

正しいより 面白い

やりたかったことやってみよう

(WANIMA やってみよう)

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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