YOGA THERA

関係性をよくするにはどうするべきか。


「お前、薄っぺらいな」

 

 

 

そう、言ってあげたことがある。

はっきり覚えているのは過去2人。

 

 

 

 

一人は男性。

一人は女性。

 

 

 

****

 

昨日、newspicksの投稿見てて思い出したことがある。

 

 

 

落合陽一と宮台さんの投稿。

 

 

SNSがクズやろうを炙り出すものって言う話。

たしかに。

精神弱者を作り出すものが、SNS。精神弱者製造機。

特についったー、かな。ま、全部か。わかる。

物事の本質を読み解けない人を作るメディア。テレビも酷かったが、もっとひどい。

コミュニケーションをさらに希薄にする。

 

 

だから、その裏側での対応が鍵だ。

 

 

 

そして、

「人を不快にさせる理由」について

 

 

そこから修復のプロセスを

仲間たちと推し進めてほしい

 

 

と言うような話を聞いて思い出した。

 

 

******

 

 

とある勉強会の最後

 

 

「あの・・薄っぺらいですよ。みなさん。」

 

 

どんな意味で、私はこれを伝えたんでしょうか。

 

 

 

ただただみんなを批判したんでしょうか。

そう、思う人もいると思います。

表面しか読み取らない、人は。

 

 

この時、

”批判”とは真逆の性質を込めてお伝えしています。

 

 

相手を思っての批判だとしたら

相手のこうなるという”理想”を描いた上で言っていたら・・・

それはある意味の”助言” ”ヒント”

 

 

 

真実を突きつけられた時

私たちは多くの場合、衝撃を受けます。

 

 

 

真実は意外と言われたくないもの。

 

 

わかっている”けど”

 

 

その ”けど” が、人間の成長を止めるものであり、

まさに”怠慢さ”

 

 

 

”怠慢さ”を超えている勇気のある人に”けど”はない

 

 

 

でも、その怠慢さに浸りたい時があることもしっている。

 

 

 

太極に向かうための退極

 

 

 

それはあってよい

 

 

 

今、あなたはどこに向かっているのか

 

 

******

 

 

その勉強会で、

「お前、薄っぺらいな」

 

 

その話をして

離れていった人もいたように思う。

 

 

 

それを自分ごととして受け止めたその男性の一人は、

私の中で、2022年、一番進化したように思える人だったりもする。

よくやったなぁ。

ずっときてくれてますしね。

 

 

 

ひどいこと言われた

 

 

 

と、とるのか。

ひどいことだけど、本当のことを言ってくれた、

と とれるか。

 

 

 

歯の浮くようないい話にばかり飛びつく。

”みんなお経を唱えたら極楽浄土につれていきますよ”

とかいう◯ホな考え方が信じる方がほとんど。

大乗仏教が成功するわけもなく。

 

 

 

”結局、やることをやった人だけが行ける”という

真理を垣間見る事例だった。

 

 

 

すべては”小乗”でしかない。

 

 

 

あいつ、やるじゃん。

(誰とは言いませんが)

 

****

 

 

もう一人の薄っぺらいやつ。

 

 

 

さて、彼女は未だ何のリアクションがない。

成長の兆し、も、ない。

 

 

 

人当たりは一見いい。

そして、すごく優しく見えるし、

いい子に見える。

 

 

 

いい子に見えるやつは、注意が必要だ。

ニコニコしていて

元気そうで、

誰とでもうまくやっていそう

 

 

 

という”陽”は

本質に真逆の性質を持つ。

 

 

 

 

学びが進んでいる気がしなかった。

その人と話すといつも思う。

”まだまだなにもわかってないゾーンにいる”

”まだ、何も始まっていない” と

 

 

 

いろんな物事が進化していない。

どちらかというと、対極。

 

 

 

場面は与えているが、その場面は使わない。

 

 

 

どうしたものか。

 

 

 

まぁ、見届けてあげるべきか

放っておくべきか。

 

 

 

彼女の成長は見守ったほうがいいのか

それは、、、、わかりません。笑

 

 

 

神のみぞ、知る

 

 

 

あれ、神って誰だっけ。。。

 

 

 

あ。

 

***

 

 

みなさま、どうぞ

今日も素敵な1日を。

 

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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