「これからを楽しみたい」っていうのは
言葉には気をつけよう。
という話。
**************
とあるところで
「子どもの頃のように、思ったこと、感じたことをサラッと話せるようになりたいです!」
っていうコメントをもらったの。
子供の頃のように
思ったことを
感じたことを
さらっと話すと
大人の社会では
まずいわけよ。笑
まず一つ目に
ストレートすぎて、
大体それを間違った方向に解釈されて
人間関係を悪くする。
子供のどストレートな発言が許されるのは
”こどもだから”です
言葉の多様性を知らないというか
正直というのが許される年齢というか
大人気ない、というコメント通り、子供の発言にイライラしてたら負け、
みたいな風習があるからなのかw
いや、わかってる。
そういうことを言いたかったわけじゃないんでしょ。
いや、わかってる。笑
でもさ、言葉に出したら
”それ”が伝わっちゃうわけよ
誰に?
相手に、もそうだけど
自分に。
しかもさ
「話せるようになりたいです!」を完全な文章に文章化すると
「話せるようになりたいのですが、できないんです!」
という、実はこの文章、否定文なの!
びっくりしない?
希望を言っているつもりが、自己否定してるの!
あちゃー、そりゃうまくいかないわな。笑
こりゃ大変だ。
さ、潜在意識レベルまで変えよう。
何をしたらいいのか。
話せるようになる
というか、
伝えられる
という前提とともに
伝わる会話ができる
という部分が大切なんだよね。
伝わるには
「こちらの言いたいことが明確である」ということ
「こちらの言いたいことのレパートリーが多数あること」
伝わるには
「相手がいまどう理解してくれたかを読み取る」
「相手のわかる言葉を選ぶ」
「相手の立場、タイミングを理解する」
などの要素が必要だよね。
自分の理解
と
相手の理解
どっちも必要
ということはそこを全部明確にしないといけない。
さぁて、
今、自分は何が、どこが足りないのかな。
いつもすべきことは
”現在地確認”だよね^^
だから、
「話せるようになりたいです!」という抽象的コメントに対して
これからやるのは
すべてを具体的にしていけるか
具体的にして行動できるか
ってことになるね。
いや、わかるよ。笑
そこまでのつもりでいったんじゃない、んでしょ。笑
だから、今までうまくいってないのさ。
さ、そろそろ
本来の道に、乗ろうか^^
きょうはここまで^^
thanks.
前の記事へ
次の記事へ