YOGA THERA

青森・2日間・リアル・2021年


青森歴史

第1回 初めて青森

 

 

第2回 2回目 新しい仲間と行く

2019.9.21

若い・・・w

 

第3回 いつものメンバー集結 フェリーで初めて上陸

2020.9.5

 

 

 

今回の第4回

2021.9.4

 

 

 

時代が大きく変わっています

 

 

 

毎日、時は過ぎ 

その時々に

あなたが ”大切”としているものは 変わっていることでしょう。

 

 

 

何一つとして同じものなんてないのだから

 

 

 

 

諸行無常

 

毎日毎日異なるあなたに”気が付く”意識があるならば

あなたは気づき、変化し、今に至ります。

 

そうすれば、毎日あなたは成長します。

成熟といった方が正しいのかもしれません。

 

その場その場で反応した感情に

あなたは気がつき、応じていく

 

 

 

毎日、何万回と判断して生きている

なんてよく聞きますが、

本当にそうなんだと思います

 

 

 

起きようか・・・

どうおきようか・・

トイレ行こうか・・・

朝ごはん・・

うわ、むかつくやついる・・・

あ、あれなんだろう・・・

気になる・・・

なんか好き・・・

なんかきらい・・・

はらたつ・・

 

 

 

細胞の状態としてはもちろん”酸化”していきますから歳をとっていきます。

見た目として変化する物質世界。

 

 

 

その物質的変化の大元は酸化です

 

 

 

 

生物は息をすることを引き換えに死ぬことを手に入れた

と、されます

 

 

 

あなたが毎日していること

 

 

 

呼吸

 

 

 

いきをする

 

 

食欲がなくても、、

眠りが浅くても

性欲がなかろうが、ありすぎようが・・・

 

 

 

息してない人、はいないかと思います

 

 

 

さびつきは

あなたの呼吸の状態

そして食べ物の状態、運動の状態によって変化します。

 

 

 

錆びつくのが早い人と遅い人それぞれいます。

どうすれば、さびつかないでいられるのでしょうか。

 

 

 

そんなことも考えながら生きている・・・

なんて人はあまり見たことがありません

 

 

 

疑問にすら思っていない、というのか。

 

 

 

当たり前すぎることは

いつのまにかなかったことになってしまう

 

 

 

当たり前にある目の前のことは

すべて”あって当然”と勘違いしてしまう

 

 

 

そのすべてに意識が向いたら

どれだけ私たちはすでに幸せだったと気づくことだろうなと

考えると毎日思います

 

 

 

 

あなたに気づかせてくれたものを無視して今に至るのであれば

きっと細胞はもっと錆びつくのが早く

そしてあなたをあなたたらしめる魂のレベルでも苦しむことになる

もっと身体、細胞を犠牲にしながら・・・

 

 

 

かゆみ

だるさ

いたみ

イライラ

 

 

 

物質的な部分に影響を及ぼすそのほとんどが

自分がしてきたことの結果でしょう

 

 

 

無自覚ながら

すべてはあなたの行動のカルマ

(生まれてすぐの病気はまたちょっと概念が異なります)

 

 

 

あなたがしてきたこと

例えば食べてきたものによってあなたの細胞はできます

 

 

 

食べたものがあなたを作る

ということは、食べ物はあなた、ですね。

 

 

 

食べたものが世界

 

 

 

あなたがいなければ世界をみることもできない

あなたなしにこの世を象徴することもできない

 

 

 

あなたは食べ物によってできる

 

 

 

たべもの=あなた=世界

 

 

 

適当に食べるって

もったいないなぁって感じませんかね。

(一般論としては頭がおかしい話でしょうか^^)

 

 

 

第4回の今回は・・・

 

第4回にもなる青森でのワークショップ

 

 

 

土曜日、日曜日とも午前中から夕方前まで開催します。

単発での参加も可能です

 

 

 

主催者の希望により今回は

「発達学」を考えた運動の仕組みの理解を進める

という大きなテーマでお話しをしていこうかと思っています。

 

 

 

身体のレッスンでよく用いられる四つ這いという形がありますが、このポーズ・・・

 

 

 

別に”四つ這い”になりたくてなったわけ、じゃないですよね。

 

 

 

「あれ、、あれはなんだろう・・・」

「なんか面白そうなものがある!」

「楽しそう!」

「ママーーー」

 

 

 

 

という欲求が起こった上で

四つ這いになれるように身体が機能的になっていれば

”移動手段”として使ったに過ぎず

 

 

 

 

でも、このタイミングでの動きがなければ

交互に動く基盤を作る神経系は

なかなか活性化されません

 

 

 

歩くためにもこの四つ這いをクリアするのは

とても重要なプロセスの一つです

 

 

 

四つ這いをとって手首が痛くなる

手首がだるくなる

関節が痛い

首がキツくなる・・

 

 

 

それらの人にとてもいいチェック動作になるが

四つ這い、なのかもしれません。

 

 

 

手をついて立つ

 

 

 

この動きは通常の生活でもあるかと思いますが、

どれほど”楽”に、”快適”に

その操作ができてるのでしょうか

 

 

 

 

腕・・・にある関節といえば・・・

指・手首、前腕・肘・肩関節・鎖骨・肩甲骨・・・

胸郭・・・背骨・・・

 

 

 

動かせている感覚があるものは?

痛みが出やすい部位は?

よくきつくなるところは?

 

 

 

どうやって動かせている?

どこに意識がある?

 

 

 

っていうか、楽に動かせてる?

 

 

 

 

改めて2日間、

みなさまの身体に意識を向けてみたいと思います

 

 

 

結果

 

歩様が変わります

姿勢が変わります

内臓の機能が変わります

痛みが変わります

息が変わります

呼吸が変わります

生き方が変わります

 

 

 

 

ぜひ、楽しい時間をともにしましょう。

 

 

 

<詳細>

9月4日土曜日・5日日曜日

会場:返信メールにてご確認ください(青森市内)

時間 10時から16時くらいまで

料金 1万円/日 (両日参加で2000円割引)

 

 

<お申し込み>

9/4-5 お申し込みはこちら

 

 

 

*追伸

土曜日の夜に懇親会を予定しております

ぜひ、ゆっくりとお話ししましょ^^

 

 

去年蒔いたあなたの種は・・・

 

これくらい、にはなっただろうか・・・

 

 

みにいこーっと^^

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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