ただやるだけで大丈夫です^^
「うまくできてるんでしょうか。」
「これであってますか?」
「でも・・・・いつもある生理痛がなくなっていました。」
******
どうも、ハマです。
ちゃんとやれたかどうか
は、昔からよく評価されてきた部分であって
それ以外の”プロセスがどう進んできたか”ということについては
あまり評価されることがなかったように思います。
「点数、何点だったの?」
「100点」 なら
あらーえらかったね〜〜
「98点」なら
あら〜おしかったねぇ〜
「70点」なら
あら、どうしたの。勉強しなかったの?
70点でも
問題の回答を出す手前までのプロセスがわかった上での70点と
勘で書いて当たってしまった70点のテストでは
まったく価値が違うのですが
同等の評価を受けることになっています。
これが、教育現場の評価システムです。
ここ、ボディワークでやっているのは
そこじゃないです。
かたちという”目に見えるもの” よりも大切な
”どう考えたか”
”どう感じたのか”
”どう変化したのか”
”何が変わったのか”
”何が違うのか”
その”変化”を感じるセンサーが働いてきたかどうかを
常に大切にしています。
背骨の動きは大した変わっていないのですが
今まであった”生理痛”という明らかな症状がなくなっていたり
”だるい”という症状が 思い返せばなかったり・・・
症状って変なもんで
”ある”とすごく問題と思うけど
それが”ない”になったら 何かきっかけがないと気づかず
「あれ・・・春になったのにそういえば目かゆくなってないわ・・・」
と、ありがたさに気づけないものです
その無意識に
結果的によくなっていっちゃう
そのプロセスを学んでいくのが
ボディワークであり、心のレッスンであり、ヨガであります。
日々、自分を大切にすることで
いつの間にか、今まで感じていた諸症状は改善していく
水曜日の午後に来るファミリーもいいます
「なんかね、せんせ。なにがって言われるとわっかんないんだけど
なんかいろいろ変わった気がする」
・・・・・すごく漠然としてるでしょ。笑
言語化するのはまたちょっと別の回路が必要になります。
できたら、ラッキー。
できなくてもオッケー。
2年間も隔週で通ってくれていれば
だいぶ楽に動く動きも備わってきているもの。
オンラインは今年始めたばかりの習い事の時間であって
まだ始まって半年です。
まだまだこれから!
そう、うちにきている先輩方にも言われそうですねぇ^^
「習ってもさー、家で全然できないの。なんか全然思い出せないんだよねー。
だから、とりあえずここでやっておけばいいかな!みたいな!」
・・・という扱いを受けてますが、
十分ですね^^
やるだけ、でいい。
いつかあなたの学びになるから。
やるだけ、でいい。
それがあなたを変えさせる”気づき”になるから。
違いを知り
あなたを認識する
誰かと比較するのでなく
ちょっと前の自分を越える練習を
昨日は、ずーっとこれでしたね。^^
あと
すーはー。
すーはー、むじーーーー笑
ではまた^^
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