ヨガセラのレッスンって？

ヨガセラのプライベートレッスン　についてお話しします

わかりやすく言えば　”整体”　　です

ですが

私が揉みほぐすということをメインにするわけではありません。

そのため、一般的にイメージする整体ではないように思います

”ワタシが整える”のはほとんどしませんが、

あなたが勝手に整うようにするためのヒント　を身体に与えていきます

これがなかなか意味不明ですよね笑

じゃ、なにするのさって？

今の自分の状態を確認してもらうということ

さっきと比較してどうなったかを感じてもらうこと

足の重さを感じてもらうこと

左右差を確認してもらうこと

痛みの変化を認識していくこと

音の聞こえ具合を確認すること

体が床の上でどう預けているのか確認すること　

など自分の脳の機能を最大限に使ってもらいます

触っていくこともあります

こんな感じに・・・笑

わからんって・・・

自分の身体に意識を向ける　ということ

そして、動く　どうだったか確認する

どうやって動いているのかを確認していく

一言でいうとそれだけなのですが

これで「よくなる」のはちょっと想像しにくいですよね。

「よくあるレッスンでの会話」

そんな”自分ごとの会話”がいつも繰り返されます

Bodyworkでいう大切なポイント

　痛みが出るのは、あなたのなかで頑張ってくれているところ

　（≠　悪いところ）　ではないということ　＊重要

そもそも私たちは

実際に動いている状況と脳でイメージしていることに

大きな”ずれ”が生じています

これを脳科学的には　”乖離”　と呼びますが、

この乖離がもしないとしたら、私たちの身体に痛みなどでるはずがありません．

腕を持ち上げるのに、どれだけ　”無駄な”　筋肉を使ってしまっているのか

仰向けで、肩の高さに来るところまで腕を広げてみる　ということをしても同様です。

イメージのなかでは９０度、横に広げているつもりですが

９０度より上がっていなかったり、上がりすぎていることがほとんどです

私も初めてこれを知ったときには驚きました

自分の腕の重たいこと重たいこと・・・笑

筋肉が硬くならざるをえない因子を探る

関節に痛みを出すことになった因子を探る

一般的に言われる痛みは

関節自体が悪いとか、筋力が弱いからだということにされがちです．

病院にいくと、痛みが出た（正確には痛みが出るまで放置した）部位が

”あなたは困っている”　と　先生にいうもんだから

そこの”画像所見（X線、CT、MRIなど）”をとり、その状態を判断します

それはあくまでその時の”静止状態”であって

運動のなかでどうないるかもわからないし

時系列的な変化もわかりません

”痛みが出るところが悪いところという概念”

でもこれが

まったくの　”勘違い”　だったのです

人を扱っている以上理解しなければならないもの・・・

それが脳と脊髄でした

脳の特質を理解する必要がありました

脳は

「感覚情報抜きに生きることができない」ということがあります

何よりも人間の脳にとって情報が足りない部分が「体性感覚」つまりは

「感覚情報」だったのです

そして

「１００ある感覚情報のうち、我々はごく一部しか使っていない」

「そのごく一部の情報のうち、また数％しか使っていない」

という事実がありました

例えば、、、

あなたの視力はどれくらいでしょうか？

０．８とか・・１．５とか・・・いうやつ

それはあくまで「能力」としての評価ですね

じゃ、その１．５の人は０．８の人より

周りをみていないか、といえばそうじゃないですよね

あくまで”機能”は”機能”なのです

その機能を使っているかどうかは全く別問題なんです

素晴らしい機能を持つiphone、

あなた何％使いこなせてますか？

ほら、ほとんどの人が写真とるか、LINEか、インスタくらいでしょ。笑

（宝の持ち腐れとはこのことか・・w）

パーツをもっていても使っているかどうかは別問題

なのです

例えば

膝の筋力がとある機械で測った時に

１００kgあったとしましょう。

そうすると、サッカーでボールを蹴ると

８０kgの人より強く蹴られる！

と、思いきや、そうでもない、のです。

これはなぜでしょうか？

”蹴る”という行為（目的を持った動作）をするためには

全身の他の機能がちょうどよく働く必要があるからです（organization:組織化といいます）

また別の話でいうと

筋力が１００kgある人の方が強いので安定してそうですが、

８０kgしかでない人が、膝を壊さずに生活できるのに

１００kgの人の方が先に膝の痛みが出る場合もあるし

そうじゃない場合もある

つまり

「一部を引き抜いた検査・数値を生活に落とし込んでも、症状の改善にはならない」

ということがわかります

ワタシたちは様々な癖によって運動が習慣化されています

その習慣は生きてきた中でどこかで

本来持ち合わせている機能を使いこなす

多様性をなくしていることがほとんどです

メガネをしている人は、こうなりやすい

右利きの人はこうなりやすい

野球をしている人はこうなりやすい

バレーボールをしているとこうなりやすい

バレエをしている人は、こんな姿勢になりやすい

千差万別

十人十色

あなたが失ってしまった使わなくなってしまった機能を

もう一度使ってもらえるようにリハビリします

なので、完全フルオーダーメイドです

別に滝汗を書く必要もありません

年齢、病気などの制限は全くありません

ヨガセラには０才の生まれたての子どもから

８０代の全身に癌が転移していたり、多数の骨折歴があったり、

数十個の病気があるような方、

病院ではもう無理・・・と言われたような方がおおくいらっしゃいます

ヨガセラのほとんどがご紹介者様なので

新規で飛び込んでくる人は年に数人しかいません。

まれにブログをみて「気になっていたので・・・」ということで

勇気を振り絞ってこられる方もたまにいます

本当に嬉しい思いです

ぜひ、これをみて

あなたの潜在能力、まだ潜んでいる可能性を試してみたら

”きっと今がタイミング”ですよ^^

とお伝えしたいです

＊生まれた赤ちゃんの頭の形が変な気がする・・・

＊整骨院に通い続けても治らない肘、膝、腰など関節の痛み

＊慢性的に続く生理痛

＊慢性的に続く睡眠不足、睡眠障害

＊何事もにも不安が付き纏ってしまう

＊もう手術しかない、と言われた最後の砦として

など

あなたの「困った」に

何か助け舟を出せるかと思います

きっとワタシは力になれると思います^^

最後までお読みいただき

ありがとうございます。