メモするのか、しないのか。
メモ、しますか?
講義に参加して、あなたはメモをしますか。
私はものすごいします。
先生が言ったことを一字一句書くようなこともあります。
書いて満足するわけではなく
自分の言葉に変化して、つらつら書きます。
やったことはすべてメモに起こします。
何をしたか、については 基本私の知らないパターンであることがほとんどですので
ひたすらそのパターンを覚える作業は続けます。
これは20年、ずっと続けています。
あらゆる引き出しが増えます。
1日の終わりに振り返って
やったことすべてをメモするということでもいいと思います。
そのおかげもあって
なにかそれが必要となった時に
「引き出しから、引き出す」ということが可能となっています。
覚えておこう!と意気込んでもなかなか覚えられませんが、
実体験を通したこと
そして、楽しめたこと
考えて、答えを出したこと
などは 容易に引き出しやすい傾向があります。
学びは、自己成長が基本であって
1秒前より進化すること
それ自体が楽しみであり、人として生きている価値とも言えます。
「もっと快適に」
「よりよく」
人間が人間である理由とも言えます。
脳幹系の本能的な発達から
「よりよく」を活かすための前頭前野の機能へ
前頭葉を使ってこそ人間
だとすれば
「より良くなるためにすること」を使っていてこそ
人であれます。
より良くなることのために
金ならぬ努力は必要です。
頑張る必要はありません。
楽しんでいるやつには敵いませんから。
自己成長していないことを悔やむことは何の価値もありません。
数秒後、悔やんだことでなにか利益ありますか?
自分に。他人に。
どちらにもないと思うのです。
何年も学んだのに・・・と悔やむことが
数秒後、数年後の自分にどんな幸運となりうるでしょうか。
意味のないことはしない。
する必要のないことはしない。
後悔する、という癖だと思います。
後悔していることで、なにか 自分を許しているかのような。
やめましょ。
もう、そんな無駄な時間。
本日も新しい学びがあって
よりよくを身をもって体験しました。
素晴らしい時間でした。
また、一歩進化を遂げられました。
またわかったふりしないで、できているところ、できていないところ、
明確にしながら進んでまりいます^^
メモ、してね。笑