YOGA THERA

わかりやすい”悪”、わかりにくい”善”


一つのテーマをあらゆる側面で問う。

「最低限、3つ以上の論点で考えなさい」

これは、日々伝えてる重要な法則の一つ。

 

どんなことを考えるにしても

3つくらいのアイデアを出すこと。

 

ビジネスをうまくいかせたい、と思った時にも

1つ目のパターン

2つ目のパターン

そして、最後ダメだったら3つ目のパターン・・・と

予備を準備しておくこと。

 

人間関係でトラブルがあった時にも

「こうなったらどうしよう」のあとに

こんなことがあるかもしれない

あんなことが・・

と、3つくらいの論点で

起きている現状から

様々なことを考える”練習”をしておく必要がある。

 

パーキンソンの方で

頭が完全に右変異している方がいらした。

激しく腰痛がある。

首も辛い。肩も辛い。膝も辛い。

腰が痛いのは〇〇が原因だから・・・という一つの考え方もあるが

そもそも脊柱は大きく崩れてしまっていて

いわゆる変形腰椎症の人と同じように考えても

全く歯が立たない。

 

そもそも、なぜ頭があんなに変異しているのだろう。

座位だとこう。

立位だとこう。

てことは仰臥位だと。

つまりは?

 

一つのテクニックで解決するほど

人間は簡単なわけがない。

人間は複雑系である。

 

あらゆる側面から考えておこう。

 

とある人が涙していた。

その理由は・・・

きっと今言葉にできないいろんな理由でも涙は出てくる。

一つ一つ思い返せばいろいろあるだろうし

言葉にすることもできるかもしれないけど。

「とりあえずつらい」という状態もあるだろう。

 

言葉にすることに囚われすぎることも違う。

それよりも人は

「だた安心できればいい」

ということがあることも

忘れてはならないように思う。

 

 

 

 

 

わかりにくいことを聞いたときに

諦めずに「自分の言葉にしていければ」

きっと”わかる”はずだ。

 

 

あらゆる場面に応用できる力を育てよう。

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