YOGA THERA

ふと連絡がきて


嬉しい時間だったなぁ

 

と、振りかえる。

 

 


 

とある仲間の声をただ優しく聞いてくれる人たちがいた。

 

 

何のテーマも知らせず

ただ新年会のように集まってもらった

 

 

そこで自分の想いを伝えてみるも

前回のRSSGの試験同様

『イメージしてないことは出てこない』ということを、まざまざと経験する。

 

 

 

口に十回唱えたら

『叶う』のならば

と思って

声をくれた仲間たちがいた。

ほんと、いい人たちだなぁと

思いながらみんなの表情を見ていた。

 

 

 

長く付き合う人は成長を深く感じ

それぞれの能力をより見出せるようになる。

ほんと凄い。あっぱれ。

 

 

 

初めての人たちは初めての人なりに

楽しんでくれていた

これまたあっぱれ。

 

 

 

みんな、

才能に溢れている。

 

 

 

多くの場合

それを発揮する場がまだないだけの話だ。

 

 

 

まだ出し方がわからないのか

見合った場所がないのか

出し方が下手なのか

何かに気づけていないのか。

そもそもの方法論を知らないのか。

 

 

 

【我々はもうすでに持っている】

 

これは一つの真理らしい。

 

【我々はもうすでに持っている】

 

 

 

 

日々、これについての答え合わせでもしてみようかと思って生きてます。

 


 

 

 

人間は環境で変わる。

(それだけ、ではないです。もちろん)

 

 

 

特に40に近くもなれば

それは益々発揮されるだろう。

 

 

 

20代ならそれはまた別の話で

ワタシも今もし戻れるならば

全く想像もつかない体験をひたすらやる状況に追い込むだろう。

日本各地、海外含め

あらゆる体験をしようと思う。

 

 

30代は何も考えず突っ走っておくこと。

あと、仲間作りは忘れずに。

特に先輩・上司に恵まれるかどうか。

 

 

 

『経験』こそ全てだ

『体験』自体に意味があるのだから。

 

 

 

 

45超えたら

さらに新しいことよりは

深める方向へ。

 

 

 

新規よりも『確認』を

 

 

 

また60にもなり

なにかをやり切った場合

また新しいものに出会っていく

 

 

 

赤いちゃんちゃんこを着る時には

どんなワタシになっているのか

とても楽しみでしかない。

 

 

 

何名かの仲間と

それくらいになって

各地回ってゆっくり旅でもする話を良くする。

いい時間じゃないか。

それまでに日本酒を洗いざらい調べておくとする。各地のうまい店も調べておかないと。

行ったことのない残り4県にも

2年以内にいかないと。

 

 

 

岐阜

福井

富山

岩手

に、実は行ったことすらない。

 


 

今繋がる仲間たちがまたどこまで成長していけるか。ワタシたちはそんなゲームも真っ只中にいるんだと思う。

 

 

 

人生はゲームだ。

 

 

命を落とさない限りは続くはずのこのゲーム。

 

 

 

まぁそこそこのことなら

取り返しもつく。

 

 

 

自分の中ではゲームオーバーって出ても

寝て起きたら始まってるだろう。

 

 

 

ま、そんなもんだ。

 


 

昨日は豊かさの中にいないと

これは集まらない場だなぁ

と心から思えた時間を共有しました

 

 

 

そもそも我々にある時間とは?

そんなことすら

我々は何も考えずに生きている。

 

 

 

あなたの残された時間は。

 

 

 

そんなリアルも

考えてみるといい。

 

 

あなた自身の

・したいこと、やりたいこと

・やり始めたいこと、実はやってみたかったこと(行ってみたかった場所・してみたいこと、会いたい人)

・日々のしなければならないこと

生活、業務、関わり

 

 

 

 

まずはその辺りを明確にしておこう。

 

 

 

 

【解像度】をガンガンあげよう

 

 

 

我々の脳は

イメージできれば

益々進化する

 

 

 

あらゆることに対する【解像度】をあげる

 

 

 

具体的に

より具体的に

でも、隙間は用意して。

 

 

 

その先にあるヴィジョンを明確にしながら

 

 

 

ヴィジョンだけではいけない。

 

 

 

遠くも見て、近くも見て

また遠くも見るのです。

 

 

 

ふと思ったけど

今ハタヨガを語るなら

数十倍、楽しく説明できる気がします。

だから和ヨガ始まるのかな。

 

 

 

そんなことを改めて思えた昨日という日でした。

 

 

 

陰陽の中で能動的に、かつ,有機的に生きよう

 

 

 

それでは、また。

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

この著者の記事一覧

コメントは受け付けていません。


SHARE
PAGE TOP