YOGA THERA

dead or alive.


dead or alive

 

 

死ぬか、生きるか

 

 

 

なんで、”死”が先なんだろう・・・・

 

 

 

死ぬ勇気なんてないな。

どんな感覚だろう。

 

 

*******

 

 

前に写真みて気になっていた芸能人が

「うつ病からの復活」のような感じで

「もう一度ファンのためにやろうと思う」という記事があった。

 

 

前はいい歌を歌っていた人だが、

ある時から顔をみて気になってた

”陰極まってるなぁ”と。

 

 

 

そして、まったく活動がなかった。

あったのかもしれないけど。

 

 

 

今の世の中で

自分の細胞を強く保てていなかったら

周りからの声や

見えない自分への評判や

自分が作り上げた自分への期待に

負けてしまうんだろう

 

 

成功を収めるから

失敗が怖くなる

 

 

成功があるから

大活躍があるから

何もないが”恐怖”となる

 

 

 

でも、その多くが芸能人ではないわけで

普通のにんげんであれば

そのおそれは、 ”虚像”にすぎず。

 

 

 

芸能人はtwitterやらなんやら

コメントの嵐になるでしょうから大変ですね

 

 

 

我々一般人には

そこまでのコメントはないだろうから

外部からの攻撃は比較的少ないかもしれません

 

 

 

が、多くが ”自分への期待” により

自分を苦しめていたりする。

 

 

 

自分にかした設定

自分にかした期待

自分にかしたエゴ

 

 

 

どこまでやれるか・・・

わたしがどんな人間なのか・・・

なにがしたいのか・・・

 

 

 

そんな悩みは誰しもあると思いますし、

よく出てくるテーマです。

 

 

 

そんなこと考える必要すらない

というのは、やってきた人だからこそ言えることであって。

 

 

 

考えるだけ、むだ。

いいから、気になったことやんなさい。

 

 

というのは、経験者だから伝わるわけで。

 

 

 

悩むことを趣味としている人にとって

その声は届かない。

 

 

 

 

悩める人は多いんだろうから

精神科というのがあるし

検査っていうのがあるんだろうし

自己啓発コーナーが相変わらずあるわけだし

占いっていうのが流行るんだと思う。

 

 

 

 

誰かに評価してもらいたい

自分に対する自己評価、の前に。

 

 

 

他者目線の感覚は

簡単で、楽で、ごくありふれていて、シンプルだ。

それを聞いて、そう思い込んで進める人ならいい。

しかし、悩める子羊たちは、それを聞いて

さらに”疑い”始める。

 

 

「あの人、本当にわたしのことわかってるんだろうか・・・」

「あの人は、こういってたけど、あっちの人はこう言っていたし・・・」

 

 

 

あー、めんどくせ。笑

疑うんなら、最初から聞くんじゃねーよ。

相手にとって失礼だろ。

ったく。

 

 

 

自己目線は奥が深い。

複雑で、難解で、方法も見つけにくい。

なぜなら、そこはすべてが抽象的で、雲に隠れた存在だから。

 

 

 

目には見えない自分という存在を

理解しないといけないのだから大変だ。

 

 

 

目に映るわかりやすいものですら、みておらず

鏡に映った自分の姿すら、みているようでみていない。

 

 

 

我々は、相手のことも知らなければ

自分のことも知らない。

 

 

 

あれ、何を知っているんだろう。汗

 

 

 

専門職について

なにか特別なことを学んだような気がしていたが、、、

 

 

 

わたしは何を知っていて

わたしは何を知らないんだろう

 

 

 

私たちの身体を

私たちは何も知らない。

 

 

 

呼吸が苦しくなったり

痛みが続いたり

病気になったり

がんと診断されたり、、、

 

 

 

それくらいのイベントがないと

我々は気づかったりする。

 

 

 

 

あぁ〜

変なやつ。

 

 

 

目の前にいる人のことすら、

その多くを語ることができず、

何を知った気になったんだろう、と。

 

 

 

よく思うものである。

 

 

 

わからないからこそ、

回数が大切。

そして冷静に話し合うことがたいせつ?

 

 

****

 

冷静に?

冷静とは・・・・

 

 

 

最近のトピックスがあってね。

 

 

 

冷静に話した方が

お互いに、いろんな解決に導かれるんだ、って

思い込んでいたんです。

 

 

 

でもね、

とある人と

相手が体調が悪い時に

結構深い会話をしたことがあってね。

 

 

 

その時に感じたんだけど、

相手の調子が悪い時って、

ものすごい本音が出るのね。

 

 

 

コトバが乱暴だったり

すごい冷徹なコトバが出たり

普段言わないような棘のあるコトバをバンバン言ってくれる

 

 

 

 

大切なのは 「こっちが冷静であること」なのね。

 

 

 

 

相手はものすごい体調の悪さに付随して

潜在意識に近い言葉が出てきているように思うの。

 

 

 

それで、冷静にトークをしてみると、

相手はあとで ものすごい反省していたような態度でしたが

”あれが本心”なんだと思うんです

 

 

 

 

本心 = 潜在意識に近い言葉たち

 

 

 

 

酒飲んで話すのもいいし

めっちゃ喧嘩した時に話すのも、ありだなと最近思います。

 

 

 

やっぱり”酒”っていい。

うん。間違いない。

みんなで酒を飲もう!笑

 

 

 

大切なのは ”こっちがどうあるか” です。

 

 

 

感情的になって話してはならないですが

あくまでそれは、

相手の問題ではなく、

ここも ”自分の話だ” ということに

冷静に気づいたのでした。

 

 

 

これからがまた楽しみだなぁ

 

 

 

人を傷つける言葉を出した後

我々は機嫌を伺うかのように

ちょっと取り返すかのように丁寧な対応をしたり、

ごめんねという態度をしながら急に優しくなったりします。

 

 

 

ある意味、バンバン人を傷つける言葉を”出せる”だけ

無鉄砲に喋ることができるのは必要な能力なのかもしれません。

言葉がチョイスできて、出せるだけ

喋らない人よりはまし、か?

 

 

 

そもそも、気に入られようなんて微塵も思っていなかったりしますもんね。

そもそもそんな人の目を見て生きていないからこそ

自由に生きれたりする。

社会には適合しなくても。

 

 

 

なにかに対応していれば

どこかからは外れてしまうものです

 

 

 

 

何を優先するか

何を優先したいか

 

 

 

 

腹を割って話す

 

 

 

 

簡単なようで、難しいですね。

 

 

 

 

腹割って話せる人

あなたには、何人いますか?^^

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

〜 いつまでもいるなんて思うな 〜

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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