涙しながら本音を出せる仲間がいるという幸せに
誰にでもその人生に”リアル”がある
私たちは常にリアルのなかにいる。
学問は、リアルとはかけ離れ
その一部を切り取った”場面”を伝えるにすぎない。
ケースレポートなんてまさにその”一例”である
一例は一例であって、
似ても似つかぬもの
全く同じもないし、
千差万別
十人十色
でも、その中心に ”なにか”のルールが存在している。
宇宙に住んでるからには
地球に住んでいるからには
なにか”共通した”ルールがあるんだ
そして、集まる人たちはまた”似通った” 何かを持つ
今日の仲間たちも
みんなにどこかに通ずるものがたくさんあって
一人の話をきっかけに
みんなの心が
感情が
思考が揺さぶられた
そして、それは個人の話のように思えて
結果、みんなを癒し
みんなを笑顔にした
これは、その場にいた仲間達にしか経験できない”すべて”であって
あの場に居合わせたことができたわたし、そして仲間達は
本当に幸せなのだと実感したのであった。
出会いに感謝を
別れにも大いなる感謝を
そのすべてが ”いま”を作っているのだから
ありがとうございます。
人間って、
やっぱり最幸かもしれん。
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辞め方と離れ方。 »