YOGA THERA

何を学ぶか、だよね。おばぁ。


昨日のブログは、

大体思った通りだった。

 

 

おばぁから学んだ”死に方”について

 

 

 

家族に悪気なんて何一つないだろう。

 

 

 

目の前に

「こんなふうにしたらいいんだよ」

という餌がぶら下げられたら

 

「そんな手術方法があるのか。」

「助かる道なのかもしれない」

「いいらしいけど、どんな効能があるんだろう」

 

 

 

そう思うのが普通だ。

 

 

 

どんな素晴らしい両親であっても

どんなに人生の経験を数十年経てきた両親でも

その医学の知識を誰しもが持ち合わせているわけではない。

 

 

 

大動脈弁置換術

ステント

 

 

 

「あの手術は間違っていたんだろうか」

 

 

 

ボソッと嘆く父がいました。

 

 

 

”後悔”という言葉が一番適切だろうか。

 

 

 

後から何を言ってももうどうにもできないことはわかっている。

でも

言いたくなる。

 

 

 

「あのときこうすれば、、、」

 

 

 

 

大切なことは誰かを捌くことではない。

誰かを責めることでもない。

 

 

 

ここから何を学ぶかなのです。

 

 

 

 

疲れた父の姿は

いつもの意気揚々とした父とはまったく別のものでした。

 

 

 

 

たくさんの趣味があり

土日なればいつも自分の趣味に明け暮れて

平日は仕事しながら畑仕事に勤しみ

休む瞬間が特にない父

 

 

 

生き方はまさに父を受け継いだといっても過言ではない

 

 

 

父に伝えることなど特になかった。

 

 

 

 

きっと父は気づく。

 

 

 

 

我、両親にあるのは良心なのだから

 

 

 

学ぶ。

 

 

 

「あのときこうしていたら」は存在しない

 

 

 

 

今のあなたが間違った判断をしないために

日々の小さな出来事に向き合う練習が必要なのです。

 

 

 

 

1日1日が本番です。

 

 

 

 

なにかイベントがある日が

メインにしがちな私たちの思考を整理する必要があります。

 

 

 

1日1日が本番です。

 

 

 

 

毎日に意識を向けるために

そのなかで思考に支配されないために何が必要なのか。

 

 

 

 

”いま”に意識を向けるために最も大切な

あなたの身体からのメッセージを受け取れるようにする

 

 

 

 

あなたの体の声が聞こえずして

周りの人たちの声は聞こえません

ましては、地球からの声など聞こえるはずもない。

 

 

 

 

肝に銘じて生きる

 

 

 

 

おばぁ。。

昨日あんなに晴れてたからそっち行けたけど

今日はずいぶん雪ふらすねぇ・・

 

 

 

そして、祖母の遺影の写真

まさかの私がとった写真でした。

 

 

 

初めて娘を連れて行ったときに撮った写真

 

 

 

 

その瞬間の素敵な一枚を撮れたことを

心から嬉しく思いました。

 

 

 

 

ありがとうございます。

また、次に繋げます。

 

 

最強クラスのおばぁから学ぶ。

 

 

 

 

あぁ、やっぱり泣ける

 

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