YOGA THERA

日々思うこと


長くこうやって活動していると

仲間たちがなんかお話ししている時に

「あぁ、そんな話、前言ってたなぁ」とか

「あぁ、そんなワーク、以前やってたわ。」とか

いろいろ思い出すことがあります。

 

 

誰から習ったわけでもないけど

原理を考えたらこうなるんかな

っていうことで作ったお話しやらワークやら

いろんなこと作ってきたんだなぁって

思い返すことが多々あった数週間。

 

 

 

昨日、第3期のライフデザインがとうとう開講しました。

 

 

 

初めて聞く人には「はじめて」の話でしょうが

”あぁ、言ってた言ってた”と、

自分を振り返ることもできたり

改めて聞いて ”なるほどね” と思うこともあったり。

 

 

”言ってはいた”けど ”そこまで考えてなかった”

という部分に気付けたり

”言葉は同じだけど、その深みが変わっていたり”

そんなことも感じる時間でした。

 

 

講師の久木野を通して

また学ぶ機会があります。

ほんと、楽しそうに話す彼女の姿は今や逞しくもあります。

 

 

 

 

 

言葉ってタイミングだと思うんですね。

 

 

今その言葉を聞いても伝わらないけど

ちょっと出来事があったその”瞬間”だからこそ”伝わる”・・みたいな話。

 

 

 

スタジオに来られる方々もそうです。

”来れる”人は、タイミングです。

だって予約いっぱいなんだもの。笑

 

 

 

タイミングがあった人だけがここに通ずる。

新規の方受け付けてないのに、なんか最近するっと隙間時間に入ってくるのはなんなのか・・・笑

とはいえ、現在、予約いっぱいすぎて

それでもなんだかんだ仲間から連絡がきたり、紹介がきたり。

申し訳ありませんが、紹介も対応できない状態です。

 

 

 

これも一つのご縁、運だと思ってください。

 

 

 

何もかもがうまくいくことはない。

 

 

 

時には限界を超えて頑張ることも必要ですが

限界を超えて壊れた時の感覚がしっかりあるならば

ちゃんとそれを思い出したらいいです。

 

 

 

どうやったって思い通りにいかないことがそのほとんどで

”どうしようもないこと”があるんです。

 

 

 

限界はある。

やれることは限られる。

 

 

 

特に他力の部分はどれだけ徳を積んできたのか

それだけが試されているようです。

結果、自分のしてきたことが返ってくるんだな

日頃思う、この頃です。

 

 

 

 

結果、他力は、自力でした。

 

 

 

 

無理しても良いことはありませんから、

”やれることをやりましょう”

これだけは、常に言えることかと思いますよ^^

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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