YOGA THERA

これは難しい問題だ。


これは難しい課題だ。

 

 

人は病気になり、病名をもらうと

成長しにくくなると,思うのだ。

 

 

 

どこかで

“それを悪化させてはいけない”

そんな防御反応が出る人が多いように思う。

 

 

 

〇〇病だから、、

〇〇って言われたから、、

 

 

 

伝える側の役割はなかなか重たい。

 

 

 

あんなに言葉を使うデメリットもありそうだ。

 

 

 

そして

進行性の病気と言われると尚更だ.

 

 

 

変形性なんちゃらは

一般的には“良くなるもの”という概念がない。

 

 

どんなプロセスでなるのかを

教えてはくれないから

名前を聞いたら

そのまま諦める人が八割.

 

 

 

困ったものだ。

 

 

 

言葉は厄介な側面も持つ.

 

 

 

 

反面、

“じゃ、どうしたら??”

と行動する人もいる.

 

 

 

〇〇病を克服した!

という話も時折聞くだろう。

まぁ一割、二割なんだと思うが

実際にある.

 

 

 

なんで少ないかって

“諦める”からかな。

 

 

諦めざるを得ない

と言ったらいいか。

 

 

 

“出会い”というチャンスを活かせないと

やはり多くの場合

諦めるを選択するしかないんだ。

 

 

 

残念だが、それも仕方のないことなんだ.

 

 

 

今世,うまくいかずとも

きっと次はうまくいくよ.

 

 

あなたの残した何が

それを超えてより良い時代にしてくれるよ。

きっとね。

 

 

 

大きな期待は過度で反動も大きいけど

微かな期待はどこかで

我々を幸せにしてくれると思うな.

 

 

 

 

昨日来られた69才、現役仕事バリバリのお母さま.

 

 

 

膝がやばすぎる

運動指導してる娘もお手上げ、と。

 

 

 

“ふーん。ま、大した問題じゃないよ”

と、伝えてレッスン開始.

 

 

 

どんどん表情変わっていくんだから

ガイドしてるこちらとして

こんな楽しいことはないよね。

 

 

 

“良くなること前提”で人を見ます

 

 

 

“良くなる”を

若くなると捉えてる人には

わからないかもしれない。

 

 

“良くなる”を

なくなる、と考える人にも

わからないかもしれない。

 

 

 

良くなるとは?

 

 

 

そこから“学び直さない”といけないから

ゆっくりお話しします.

 

 

 

何歳になっても

死ぬ1病前まで

我々は元氣になりたがってますよ

 

 

 

その魂の声を届ける役割が

我々だったりしない??

 

 

 

なんてな。

 

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