YOGA THERA

井の中のPT大海を知らず


面白いわぁ

 

 

とあるところから聞いた話。

井の中の蛙(PT)大海を知らず的な、話が聞けて本当に面白かった

(ここのブログも読んでくれたらしいから、あえて書いておこう♪)

 

 

 

瑜伽観がない

単なるひねくれ、そして「うらやましい」「妬ましい」という感覚が強い人っていうのは

往々にして多いわけで(特に中途半端な立場の上司:係長、部長など)

「否定文」「文句」が先に来る上司というのは結局のところ放っておけばいいだけの話です。

 

 

 

 

あなたがやっていることを否定してくる人がいたら

「こいつ、何言ってんだ。」「どの口がいうんだ。」

っていう思いで聞いていたらいいんです。

多分、愛のある先輩の否定であれば「たしかに・・ワタシのここができていなかった。」とか

「そこは気づいていなかった、、、気をつけよう」となると思いますが

そうじゃない中途半端な中堅というのも多くいます。

 

 

 

相手からのお叱り(なんだと思うけど)を聞く場合

「言いたくなる理由」

「文句を言っている理由」

「言いたくなるまでのプロセス」を考えてみます。

 

 

 

そうするとね

「立場上、そういうしかないよね。」

となるか 

「あぁ、本当はあなたも参加したかったのね」

となるか 

「実は興味あるのね」

となるか 

「ただ、なんか茶々入れたいのね」 

とか

 

 

 

なにか”否定”や”文句”には必ず裏があるんです。

(裏っていうか、表っていうか)

 

 

 

「自分の比を認めたくない何か」が 必ずあります。

「自分が正しい」が どっかにあります。

 

 

 

あと、みんなと違うこと言うのが怖いです もありますね。

 

 

 

 

そして、意見を強く言えない人は

「周りのみんながやっていることが正解」という無条件の概念があります。

「人と違うことをして、意見されるのが怖い」もありますね。

 

 

 

 

それらをわかってくると

相手の行動すべてが「ネタ」でしかなくなります。

 

 

 

あぁ、、家でもこんな風に奥さんとかにグダグダ文句いっているのか

家で満足できない状態だから職場で偉い立場利用して 人に偉そうに言ってるんだろうなぁ

とか、有る事無い事あなたの思考に

瑜伽観を持って聞いていればいいんです^^ 笑

 

 

 

だって

目の前の出来事って

結局のところ

「全部自分が笑うためにある」んですよ?

 

 

 

どんなことも「あなたの人生にとってのネタ」でしかない。

 

 

 

「ネタ」なんだから、

笑った方がいいじゃないですか♪

 

 

 

 

相手が教えてくれた解釈なんてどうでもよくて

あなたの都合の良い様にもっと素直に解釈したらいいんです^^

 

 

 

だからこそ現象の裏側にある

その理由を探る・わかろう・考えようとするその姿勢を持つこと

 

 

 

 

それだけでかなり面白いんです^^

 

 

 

 

久々に聴いたなー

ボディワークの否定的発言。

ちょっと、俺に電話してきてくれないかなぁ。

お話ししたいなぁ♪ その人と。

楽しみです♪笑

 

 

 

 

あとね、

否定しか言わない人って

どの環境にいっても 成功しない人なのね。

だって、責任が自分にない、って思ってる人だから。

 

 

 

 

あとね、

否定しか言えない人って

「楽しむ」っていう人間の大きな目的

忘れてる人なのね。

「苦しむ」ことが前提になってるから、

一生懸命仕事するし、頑張るのが美学だし

必死にやって、さっさと◯んでもらいましょう♪笑

 

 

 

 

なんてな!

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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