やってみよう^^ 2つの思考レッスン
生きるを楽にする ちょっとした毎日のレッスン
「〇〇しないように・・・」というガイドを無くす
「ここにゴミ捨てないようにして」
「ここに靴下置かないようにして」
「机の上、ちらかさないで」
よく使いがちな否定的指示文章です。
この否定的指示文章よく使いがちですが
「文章として完成されていませんよ」
ということをお伝えしています
例えば
「机の上をよごさないように」するために〇〇をする
とか
「いつでも使いやすくするために」
という前提文章など
この文章の前後、どちらからにもう一つ文章が必要なんです。
否定するのは、
その指示文章を通して
相手 + ワタシ を否定しているのと同じ
表も裏も、
世の中には存在しませんからね^^
相手の態度を通して
何もガイドできないワタシを否定しているんだから・・・・
イライラしちゃうのは、結局ワタシにむけて?
なので
「〇〇しないように」をやめてみましょう^^
運動指導場面における
「膝を内側にいれないように」
「背中を丸めないように」
「目線を下げないように」
などもそうですね
〇〇しないように・・・どうすればいいですか?
までが、
本来の文章です^^
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「〇〇したい」「〇〇してみたい」
という希望的予測+否定
「コロナがあけたら、どこどこ行ってみたい」
「心がぶれないようにしたい」
「
この文章を紐解きましょう。
「コロナがあけたら、どこどこ行ったみたい(けど、いけないorいかない)」
「心がぶれないようにしたい(けど、全然できていない)」
という悲しい文章だったりします。笑
いうだけ無駄っていうやーつ
だったら、そんなこと書くだけ、思うだけ時間の無駄になりますので
もし、この文章も書くならば
「心がぶれないようにしたい(けど、できていない)から
ヨーガを通して肉体のレッスンと瞑想を続けてみます。」
という文が出てきたら
「すべきこと」が見えているのではないでしょうか^^
あとは根本をいえば
「〇〇してみたい」
なら、「じゃ、次どうする?」
という「次にやることリスト」が一つでも二つでも
あがるようになれば、
もう、言い訳する暇がない!ということにも気づきますね❤️
〇〇してみたいなぁ
よく、話の最後に聞く文章ですが
それって「結局やらない理由探してるよ」
ということに気づくのはなかなかできません^^
「〇〇してみたい」
気をつけて自分の思考に注意を向けてみましょう^^
仲間とのやりとりから・・・
「から、どうする? なにからやってみる?」
までが、宣言文章にあると
very good!ですね❤️
では^^
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