長かったような・・

短かったような・・

３００時間の学習が終了しました

ヨガの２００時間より圧倒的に”意味”があるだろうなと思って作っています

（RYT200・ワタシも３回受けてますが、あれは、実質150時間も学んでません）

それはそれは・・・

脳の疲労　は相当なものです

「身体についてわからない、ということがわかった」

これが学びのスタートとなります^^

世界最高のコミュニティ

ヨガセラは世界最強のコミュニティを作ります

それが目的の一つ

生きていて楽しいと思える仲間を作る

生きていることを喜びに変えられる仲間を作る

生きていることの喜びを子供達に伝えられる仲間を作る

今回の講座は１６名。

１６名もいれば、様々な個性があります

個性はどう扱えばいいのでしょうか？

どうやって、教科書を伝えればいいのでしょうか

だって、みんな違うんですよ？

教育現場がとらえる”個性”

教育はある一定のものを教えていくために

”平均”を大切にします

平均点が７０点くらいになるようなテスト・・・

それが作る側の仕組みなのだから、ある意味仕方ない。

ということは

学校：個性を平坦化させるためのもの

とも言えなくもない

一般化する、ということはそういうことです。

理解していないかもしれませんが、そういうことです。

平均化することが”昔の学校教育の基盤”にあります。

出る杭は打たれる

それでは個人は伸びない・・・

とわかっているハイレベルな私立の学校などは

真逆の方向に進み

”個を活かす”教育がなされます

同じ学校という名前でもこうも方向性が違ったり

結果が違ったりするのか、というほどに違う

とはいえ、多くが公立の学校にいき、普通に育ちますから

それが一般的な概念になることはありません。

わかる数%の人だけが生き残る時代

わかる人

言葉を変えると

”わかろうとする人”

という方がいいでしょうか

理解しようとさえしない人がほとんどです

「みんながそういっているから・・」

「まわりがみんなそうだから・・」

このマインドは ”理解する気もない人” のマインドになります

自分で検証する作業すらしない

SNSの情報をただ周りに拡散する

自分で経験しないものを

あたかも自分ごとのように拡散する人

これが前者の”理解しようとすらしない人”になります

ワタシはこの考えないで生きてきた人への提言をしてみます

「本当にそう思う？」　と。

これが「ヨガセラ公認ボディワーク講座」です

テーマがでかい、ですね笑

そう、別にワークを教えたり、

指導者にするためだけにやっているわけではありません

生き方・考え方を学ぶ

いろんな形を考えました

もっと大規模でやるか

もっと小規模でやるか

そして、今までやってきた研究会とのつながり・・

いまやれる最善

自分のベストがここにありました

小さいコミュニティから始める

今のワタシのイメージではこれが最高でした

大手有名企業のような

すばらしい理念を持ち、

先を設定するイメージが全く持てなかったし、

まだまだ周りが育っていないので

スタジオでやれるメンバーで

自分のコミュニティ、生きている環境の周辺から変えて行ってもらう

今働いている場所

今関わっている場所の周辺から幸せにしてもらう

それを「動き方」「姿勢」という部分を通して

「ワタシ」に気づいてもらうレッスンをしていきました。

計３００時間

よく学び続けましたね

ほんと。すばらしいです^^

ほぼ全員が最後まで残り

昨日、全日程を終了しました

よくがんばりました^^

（頑張ったんかな？　ただ笑ってたように思うけど・・・笑）

各個人の問題に向き合いながら、前に・・・

とある人は、

常にウジウジと言い訳をいいます

「できない自分を見せたくない・・・　だからわからない自分を言えずにいました・・」

そんな彼女は

とあるきっかけがあり

ここにたどり着きました

「ほんと、やってよかった。

　決断してよかった

　あの時がすべてを変えたって思ってます。」

そう、最高の笑顔で最後語ってくれたこと

忘れないでしょう・・・

今、彼女は最高の笑顔でワタシの前で

涙を堪えながら話してくれました

とある人は、

「いや・・・でも・・・」

二言目に言い訳が出てきます

そんな彼女には

スケジュール帳の使い方

人生の予定のたて方

から教えました

「言い訳を探すより、今すべきことを考えなさい」

一人を通して

自分の内側に存在している弱さにも

みんなが気づき、みんなが変わっていくのです

とある人は

ヨガのインストラクターで

「やっているワタシ自身の身体が痛みを抱えている」

といいます

というか、日本人でそもそもヨガのインストラクターに興味を持った人は

・心が、メンタルが病んでいる

・肉体のトラブルを抱えている

意外にあるだろうか・・・という印象なのですが。

だからこそ、そこに”興味”をもった

のだと思います

毎日パワフルに元気すぎて困っている・・・

ような人が日本でインドのヨガに出会うことはないでしょう

何かの問題に出会した・・

それが、肉体的なトラブルなのか、心理的なトラブルなのか

どちらにせよ同じです

その二つは、二つで一つの関係性

陰陽の上になりたちますので

どちらも同時にみていくことが必須となります

それぞれに合わせた方向へ

みんな違う

だから楽しい^^

「みんな違っていい」

と、簡単にいうけど　その奥はもっと深い

いいながらも、ほとんどが違っていい、と思えていない。

それに対応できるスキルは

そんな数年では手に入りません

数年ちょっと学んだ程度で

教えられるもんでもない

「わからない、ってことがわかった」

その学びのスタートを得たものにしか

その先の幸せな人生はありません

考えることをしない人に

幸せな人生はありえないのです^^

＊悩むと、考えるは別物ですからね^^

最幸の仲間を持つ

最高・最幸の仲間を持つ

ワタシはそれは大人になったからこそできる

そう、確証しています

友達は小さい頃にできるもの・・・

そんな思い込みがずっとありました

いえ、違います。

断言します。

時にはたまたま巡り合えた場合もあるでしょうが

それは、ただ近くにいたなかで

なんとなく近しい関係性だった人、なだけです

本当に繋がる仲間は

大人になってから現れる

さらにいえば、

苦しんだ先に現れる

苦しんで

嫌われて

憎まれて

裏切られて

ほら、もう底がなさそうでしょ。笑

大変だったからこそ、次がありますって^^

来年もみんなの進化が楽しみです^^

（ちなみに、もう定員なので受付しておりません）

２０２０年　ヨガセラ公認ボディワーク講座（YRB）１期生

修了・・・といっても

「わかってないが、わかった」んだから

学びは続きます

そう、死ぬまでが学びで

死ぬまでワクワクは続くのですから^^

学べる場所があるって

本当に幸せなことだなぁと

ワタシ自身本当に思っています^^

今回の感想文

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